元ヤンキーだった女性・男性芸能人38選!ヤンチャエピソードにひたすら驚愕

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皆さんは、テレビを見ていて「この人元ヤンっぽいな」と思ったことがあるかとおもいます。

やはりその通りで、芸能界には元ヤンがたくさんいるんです!元暴走族や、レディースなど、やんちゃしていた人がたくさんいました。

中にはこんなに優しそうなのに?とか、清楚系なのに?など、意外な人もいます。

 

今回は、そんな元ヤンキー芸能人38人を紹介します!驚愕の元ヤンエピソードや、元ヤン時代の写真も紹介しているのでぜひ最後までご覧ください!

 




元ヤンキーだった女性芸能人!17人

 

では元ヤンキー女性芸能人を見ていきましょう。

 

 

佐々木希

 

世界で最も美しい顔ランキングにもランクインしている、モデル・女優の佐々木希さん。

 

秋田県出身で、雑貨屋さんでアルバイトをしていた時にスカウトされデビューしましたが、デビュー前は秋田でも有名なヤンキーだったっそうです。

清楚系のイメージがある今の佐々木希からは想像できませんよね。

 

佐々木希さんのヤンキー時代の画像がこちらです。

 

 

 

金髪で、くわえタバコでプリクラを撮っています。今の佐々木希さんとはイメージが全然違います。

 

 

デビュー当時の雑誌でもヤンキーっぽさがまだ残っていますね。

 

佐々木希さん地元では、髪切りデスマッチというものがあり、負けた相手は皆の前で髪を切られるそうですが、佐々木希さんは一度も負けたことがなかったそうです。

学校内では、「佐々木希と目を合わせるな」とも言われてたとか。相当恐れられていたようです。

 

 

武井咲

 

「全日本国民美少女コンテスト」の受賞歴を持ち、2017年にEXILEのTAKAHIROさんと結婚し、現在は一児の母である女優・武井咲さん。

中学生時代からモデルとして活動されていましたが、その当時からヤンキーだったそうです。

 

 

写真に写っている人たちは金髪ですが、武井咲さんはモデル活動をされていたからか黒髪です。

武井咲さんは名古屋市出身で、武井咲さんが通っていた中学校は不良が多いことで有名だったそうです。

 

 

矢田亜希子

 

女優だけではなく、最近はバラエティー番組にも多数出演している矢田亜希子さん。矢田亜希子さんは、昔から元ヤンなのでは?と噂されていますが、確固たる証拠はありません。

では、なぜ元ヤンと噂されているのか調べたところ、元夫の押尾学さんが関係していることが分かりました。

 

 

お二人は、2000年に放送された「やまとなでしこ」で共演し、2006年に結婚しました。

お二人の交際が発覚したのは、週刊誌に撮られたある一枚の写真からです。

 

 

矢田亜希子さんが、押尾学さんの背中に何かを塗っている写真なのですが、押尾学さんの背中には大きなタトゥーが入っています。

当時は、清純派のイメージがあった矢田亜希子さんが、大きなタトゥーの入っている押尾学さんと交際しているということは、「やんちゃな人が好きなのでは?」と噂になりました。

 

また、矢田亜希子さんを知る地元の人は「昔から男をコロコロ変えていた」「押尾学さんのようなチャラい人とよく遊んでいたので、意外とは思わない」など、昔からやんちゃな人と遊んでいたと言っているそうです。

 

 

矢田亜希子さん自身は元ヤンではないようですが、昔の交際相手や、押尾学さんとの結婚で元ヤンなのでは?と言われているようです。

 

 

大島優子

 

元AKB48のメンバーで、現在は数々の映画やドラマに出演されている女優の大島優子さん。2021年には、俳優の林遣都さんと結婚され話題になりました。

大島優子は、自身のフォトブックで中学生のときにヤンキーだったことを告白しています。

 

 

大島優子さんは、中学生の時に仲の良かった友達がヤンキーグループとつるむようになったため、最初はその子を連れ戻そうとしてそのヤンキーグループに入ったそうですが、グループに入ってから自然と自分もヤンキーになってしまったそうです。

 

また、AKB48時代に仲の良かった高橋みなみさんが、ライブのリハーサル中に体調を崩してしまった際、他のメンバーがふざけていたのを見た大島優子さんは「たかみな具合悪いんだからふざけんじゃねーぞ!」とキレたこともあるそうです。

大島優子さんは友達や仲間をかなり大切にしているようです。友達を連れ戻すためにヤンキーグループに入っただけあります。

 




 

 

和田アキ子

 

芸能界のドンといえばこの人、和田アキ子さん。

歌手としてデビューし、現在はタレント、実業家としても活躍されていますが、中学時代はかなりのヤンキーだったそうです。

 

 

和田アキ子さんは、在日韓国人2世として大阪府として生まれ、父親は柔道の道場を開いていて、かなり厳しく育てられたそうです。

その反動で、中学生になると非行に走り、中学生で飲酒、喫煙、家出を繰り返していたとか。

 

また、高校に入学するも、わずか3日で退学になったそうです。

和田アキ子さんは身長が174㎝もあるので、その和田アキ子さんに迫られたらかなりの迫力がありそうですね。

 

 

吉瀬美智子

 

モデル、女優として活躍している吉瀬美智子さん。

クールビューティーなイメージのある吉瀬美智子さんですが、昔は相当なヤンキーだったそうです。

 

 

今の吉瀬美智子さんからは想像できないくらいのヤンキーぶりです。

吉瀬美智子さんは、幼少期に母親が家をでてしまい、「私は置いて行かれた」と寂しい思いをしていたそうです。

 

しかし、中学生になると突然母親は戻ってきましたが、置いて行かれたという気持ちは消えず、非行に走ったようです。

吉瀬美智子さんは、当時ガソリンスタンドでアルバイトをしていたそうですが、暴走族がアルバイト先のガソリンスタンドに会いに来ていたとか。

 

ヤンキーだった頃から、美人には変わりなかったようですね。

 

 

高島礼子

 

女優の高島礼子さんも、昔は元ヤンだったそうです。

 

 

元ヤンと言われている理由は、元夫の高知東生さんがバラエティー番組に出演された際、「妻は元暴走族のレディース出身だ」と発言したからです。

また、レディース時代にメンチを切って歩いている姿はかなり怖かったとか。

 

 

高島礼子さんの代表作でもある「極道の妻」での迫力ある演技も納得です。

 

 

飯島直子

 

最近はテレビであまり見かけなくなりましたが、女優の飯島直子さんも昔は相当なヤンキーだったそうです。

 

 

飯島直子さんは、テレビでも元ヤンだったことを認めていて写真も公開しています。

 

中学時代は神奈川県川崎市の暴走族に所属していて、当時付き合っていた彼氏はその学校のナンバー1の番長だったとか。

彼氏が待ち合わせに来ないと思ったら、少年院に収監されていたなど数々の元ヤンエピソードを告白しています。

 

この写真からも元ヤンだったことが分かりますね。

 




 

柴咲コウ

 

女優、歌手と活躍されている柴咲コウさん。

端正な顔立ちからは、元ヤンとは想像がつきませんが昔は相当なヤンキーだったそうです。

 

 

昔はチーマーの一員で、「池袋ウェストゲートパーク」にも出てきたカラーギャングのリーダーとも付き合っていたそうです。

ヤンキー時代は日焼けサロンに通い、露出度の高い服を着ていて池袋ではかなり有名だったとか。

 

 

相川七瀬

 

「夢見る少女じゃいられない」など数々のヒット曲を出している歌手の相川七瀬さん。相川七瀬さんも、昔ヤンキーだったことを公言しています。

ヤンキー時代にはタンスを盗んだとテレビで発言し話題となりました。

 

 

中学時代には暴走族のトップと付き合っていてかなり荒れていたそうです。

ロックのイメージがありますが、プライベートでもかなりロックだったみたいですね。

 

 

木下優樹菜

 

「ヘキサゴン!」でおバカキャラとしてブレイクし、その後お笑いコンビ「FUJIWARA」の藤本さんと結婚。ママタレントとして活躍していた木下優樹菜さん。

2019年に、木下優樹菜さんの姉が働いていたタピオカ店の店長にインスタグラムのDMで脅迫した「タピオカ騒動」の後に、藤本さんと離婚、そして芸能界引退と世間を騒がせていたことは記憶に新しいです。

 

木下優樹菜さんは、おバカキャラでもありましたが世間ではやはり元ヤンのイメージが強いですよね。

 

 

木下優樹菜さんはテレビでも元ヤンエピソードを話しており、「番長を決めるタイマン勝負をした」「同士のタイマンの時は髪の毛を引っこぬく」「イマンの相手が男の場合は自転車で突っ込む」などかなりやんちゃしていことがわかります。

 

また、雑誌「PINKY」のモデルをしていた木下優樹菜さんは、新しく入ってくるモデルをも寄せ付けないオーラを放っていたそうですが、唯一自分から挨拶をした相手が、先ほど紹介した「佐々木希さん」でした。

 

 

木下優樹菜さんは、後輩から「佐々木希さんは秋田で有名なヤンキーだったらしい」と聞き、シメてやろうと思っていたそうです。

 

しかし、いざ佐々木希さんを目の前するとあまりのオーラから、シメるどころか自分から挨拶してしまったそうです。

木下優樹菜さん曰く、「あいつの目は本物。手を出さないほうがいい」そうです。

 

それから二人はヤンキー同士仲良くなったとか。

 




 

沢尻エリカ

 

お騒がせ女優の沢尻エリカさん。

 

主演映画の舞台挨拶で司会者からの質問に対し「別に」と発言したり、2019年には薬物所持により逮捕されています。

薬物を使用したのはなんと18歳のときからだったそうで、元ヤンと言われても納得してしまいますよね。

 

しかし、沢尻エリカさんを薬物に手を出したったのは、幼少期の辛い過去が原因だと言われています。

 

 

沢尻エリカさんは、日本人の父親とアルジェリア系フランス人の母親の間に生まれました。

しかし、父親が事業に失敗し蒸発、母親はスナックで働きはじめ寂しい思いをしていたそうです。

 

その後父親がガンで他界、そのすぐあとに兄がバイク事故で他界するなど不幸の連続だったとか。

極度のストレスから若いときから非行に走り、薬物にも手を出してしまったとなると少し同情してしまいますよね。

 

 

ハイヒールモモコ

 

吉本興業所属のお笑いコンビ「ハイヒール」のモモコさん。あのダウンタウンと同期でも有名ですよね。

現在も大阪のテレビやラジオでも活躍されていますが、昔は相当なヤンキーだったそうです。

 

 

中学生の頃は補導を繰り返し、警察に顔を覚えられていたんだとか。

その後高校へ入学するも一週間で中退し、暴走族に入りグループの支部長にまでなっていたそうです。

 

しかし息子さんには元ヤンだということは隠しており、この写真はハロウィンの仮装と言ってあるそうです。

 

 

鈴木紗理奈

 

タレントでめちゃイケにもレギュラー出演していた鈴木紗理奈さん。

現在は一児の母である鈴木紗理奈さんも元ヤンで暴走族に入っていたそうです。

 

テレビ番組に出演し、暴走族の問題が取り上げられた際、司会者に話を振られると、「人から聞いた話ですけど…」と何度も強調し、「暴走族のコールって、音楽を3・3・7拍子のリズムで吹かしたり、左のクラッチをいろんな角度にして音を変える」などと話し始めたそうです。

 

他にも「肩パン」「タコ踊り」といった暴走族の間で使われるいわゆる専門用語を連発し、ネットでは「これ暴走族にいた人じゃないと言えないだろ」「武勇伝っぽく語っててダサい」などの声が上がりました。

 

さらに別のテレビ番組で、ナインティナインの岡村隆史さんが鈴木紗理奈さんの過去について、「デビューする半年前にある問題を起こし、元カレに車のトランクに入れられて山へ連れてかれた。その後ゴルフクラブでどつかれた」というエピソードを話し、共演者も視聴者もドン引きしていたそうです。

 

 

小泉今日子

 

「花の82年組」として一世を風靡した、キョンキョンこと小泉今日子さん。

オーディション番組「スター誕生!」に出演し、清楚系アイドルのイメージがあった小泉今日子さんですが昔はかなりやんちゃしていたそうです。

 

 

中学生のころから暴走族と絡んでいたそうで、高校生の時は暴走族の男とバイクの後ろに乗って通学したり、アイドルとしてデビューしたあとも、テレビ局でタバコを吸っている姿を目撃されたこともあるそうです。

また、地元の神奈川県厚木市のレディースの総長だったという噂もありますが確証はなく、おそらく暴走族と絡んでいたことからこの噂が広まったと思われます。

 




 

重盛さと美

 

タレントとして活動し、めちゃイケではおバカチャンピオンにも輝いた重盛さと美さん。

めちゃイケが終了したあとも、インスタグラムに投稿する写真が「可愛すぎる!」と話題になったり、YouTubeに自身が作詞したラップを投稿すると、なんと再生回数が2500万回を超えるなど度々話題になっています。

 

しかし、おバカキャラで天然なイメージがある重盛さと美さんですが、地元福岡ではかなりのヤンキーだったそうです。

 

 

重盛さと美さんは以前テレビ番組で、「中学生のときに付き合っていた彼氏が、隣の中学の”頭”っていうのをやっていました」と発言しましたが、重盛さと美さん自身が元ヤンだということは否定しています。

この週刊誌の写真が出た際も「コスプレでやっていただけ」と否定。コスプレにしてはかなり気合が入っているように見えます。

 

 

田中れいな

 

元モーニング娘。のメンバーでリーダーもつとめていた田中れいなさん。

テレビ番組で、モーニング娘。加入前はかなりのヤンキーだったと告白しています。

 

 

田中れいなさんは小学2年生から金髪で、両親もやんちゃだったそうです。

 

 

小学生の時から目立っていた田中れいなさんは、クラスの女子全員から無視されたり、悪口を言われていました。

しかし田中れいなさんは特に気にせず過ごしていると、クラスのリーダーだった女子生徒に呼び出されます。

 

ここでとどめを刺すべく、「貴様!いい加減にせんとくらすぞ!」と福岡の方言でまくしたてたところ、次の日からは無視されることはなくなったそうです。

 




元ヤンキー男性編!21人

 

では続いて男性編を見ていきましょう

 

 

宇梶剛士

 

俳優の宇梶剛士さんは、あの有名なブラックエンペラーの総長だったのは有名ですよね。

当時、ブラックエンペラーには10,000人ほど所属していたと言われています。

 

 

宇梶剛士さんは、高校入学直後に暴力事件を起こし退学、鑑別所に入ります。その後、ブラックエンペラーに加入し、7代目総長となりました。

宇梶剛士さんの当時のエピソードで有名なのは、1000人相手にもひるむことなく喧嘩したことが有名です。

 

また、教習所へ向かっていた宇梶剛士さんはヤンキーに絡まれ、乗っていたバイクに唾を吐かれ、そのヤンキーをボコボコにし教習所まで送迎させたことがあるそうです。

今の優しそうな見た目からは想像もつきませんね。

 

 

玉木宏

 

イケメン俳優の玉木宏さん。さわやかなイメージのある玉木宏さんですが、元ヤンとの噂が出ています。

噂では、高校生の頃、先輩に誘われて不良グループと絡むようになったのがきっかけと言われています。

当時はファミレスやコンビニの前でたむろしていたとか。

 

しかし、ヤンキー時代の写真がないことと、高校2年生でデビューしていることから、単なる噂に過ぎないようです

 

 

織田裕二

 

「踊る大捜査線」でおなじみの織田裕二さん。

「世界陸上」での司会などもつとめ、熱血なイメージのある織田裕二さんも元ヤンだったそうです。

 

 

織田裕二さんは、ヤンキー時代に「織田を一発殴ると三発返ってくる」”三倍返しの織田”と呼ばれていたそうです。

しかし、織田裕二さんは神奈川県にある偏差値の高い有名私立高校を卒業しているので、喧嘩ばかりに熱くなっていたわけではないようです。

 

 

中居正広

 

元SMAPのリーダー、中居正広さん。

今はバラエティーや、音楽番組の司会など、SMAPが解散したあともテレビで活躍されている中居正広さんですが、元ヤンだったことを本人も公表しています。

 

 

中学時代から地元藤沢で有名な「ピエロ」という暴走族に所属していたそうです。

地元の高校に進学しましたが、仕事のため高校2年生の時に東京の学校に転校しています。

当時の担任の先生は、中居正広さんは根は真面目で、仕事が忙しくても遅刻をすることはなかったそうです。

 

また、暴走族の友達も「週末に暴走族の仲間で集まり朝まで遊んでいても、必ずジャニーズの練習に行っていた」と証言しています。

周りの人が証言しているので、ヤンキーだったが根は真面目なんですね。

 




 

的場浩司

 

俳優の的場浩司さんは、強面ですがスイーツが大好きで、さらには子煩悩というギャップがあります。

しかし、そんな的場浩司さんも昔はかなりのヤンキーでした。

 

 

中学時代はロングスタジャンで学校に通い、体育の授業もロングスタジャンで出たり、ボクシングジムに通うも喧嘩をして退会させられるなどかなりやんちゃをしていたそうです。

しかし、だれかれ構わず喧嘩をしていたわけではなく、シンナーに手をだしたり、女の子を傷つけるようなやつをシメていたそうです。曲がったことが嫌いな的場浩司さんらしいですよね。

 

 

保阪尚希

 

かつてドラマに引っ張りだこで「平成の新・御三家」とも呼ばれていた俳優の保阪尚希さん。

現在は俳優業よりも通販コンサルタントとして年商10億円も稼いでいるとか。そんな保阪尚希さんも昔かなりのヤンキーだったそうです。

 

 

保阪尚希さんは7歳の頃に両親が自殺、両親がいないことからいじめにあい、そこから非行に走ったと言われています。

一人で何十人ものヤンキー相手に喧嘩したこともあるそうで、「元ヤン芸能人腕相撲ダービー」で優勝したこともあります。

 

 

元ヤンで有名なたくさんの芸能人の中で優勝するということはかなり強いそうですね。

 

 

GACKT

 

「芸能人格付けチェック」で異例の無敗を誇る歌手のGACKTさん。

現在は活動休止中で自宅のあるマレーシアで療養中ですが、GACKTさんもヤンキーだったそうです。

 

 

GACKTさんは中学生の頃は喧嘩ばかりして、他校で喧嘩が強いと言われていた生徒に「どっちが強いか確かめたい」と喧嘩を挑んだこともあるそうです。

他校の生徒とまで喧嘩をするということはかなり強かったんでしょう。

 

 

YOSHIKI

 

X JAPANのリーダーで、ドラマー、ピアニストとマルチな才能を持つYOSHIKIさん。

他のバンドメンバーも元ヤンだという噂がありますが、YOSHIKIさんはある意味特殊なヤンキーだったそうです。

 

 

YOSHIKIさんの卒業写真はリーゼントでした。見るからにヤンキーですね。

YOSHIKIさんは、バンドメンバーのTOSHIさん曰く「YOSHIKIは不良担当」と発言されたことからヤンキーだと言われています。

 

しかし学校で一番の不良でしたが、それと同時に成績も一番だったそうです。ヤンキーで成績優秀という少し変わったヤンキーですね。

 




 

氷室京介

 

ロックバンドBOØWYのヴォーカル、氷室京介さん。氷室京介さんが元ヤンだったことはかなり有名ですよね。

 

 

氷室京介さんは群馬県高崎市出身で、中学時代から喧嘩ばかりして、当時は地元高崎で「帝王」と呼ばれていたそうです。

また、ブラックエンペラーの群馬支部長も務めていたそうです。

 

中学一年生の時に、制服を着崩していたため先輩に目をつけられ複数人に呼び出されたものの、返り討ちにしたこともあるとのこと。

返り討ちにされた先輩の同級生たちは、やり返そうと何回も氷室京介さんを呼び出すも誰も勝てなかったとか。

 

かなり強かったみたいですね。

 

 

内田裕也

 

日本のロック界をリードしてきたロックンローラー、内田裕也さん。2019年に肺炎で亡くなってしまいましたが、伝説は今も語り継がれています。

 

 

内田裕也さんは、元ヤンというよりはずっとやんちゃなイメージがありますよね。

薬物取締法違反、銃刀法違反、不倫相手への強要未遂と住居侵入、生前には三回も逮捕されています。

生き様が「ロックンロール」と言えます。

 

 

綾小路翔

 

氣志團のボーカル綾小路翔さん。氣志團は元々、地元木更津の仲間と結成されたグループです。

 

 

綾小路翔さんは、小学生の時にクラス全員から無視されましたが、いじめてきた相手をボコボコにしてからは無視されなくなったそうです。

この時に「時には暴力が必要な時もある」と悟り、中学生に入ってからは何かあるとすぐに喧嘩していたそうです。

 

中学の看板を背負っているという思いから、喧嘩では負けたことはなかったそうです。

 

 

哀川翔

 

Vシネマの帝王、哀川翔さん。俳優のみならずバラエティー番組でも活躍されています。

哀川翔さんは、Vシネマに出ているイメージから元ヤンなのでは?と言われています。

 

 

六本木で光GENJIの諸星和己と車に乗っていると暴走族に囲まれたが、哀川翔さんは「お前は有名人だから降りてくるな」と、一人で車から降りて「もう帰った方がいいよ」と一言だけ言い放ち、その場を収めたことがあるそうです。

他にも、飲み屋の帰りに暴走族を捕まえて「家まで乗っけてよ」と、バイクの後ろに乗り家まで送ってもらったこともあるそうです。

 

暴走族をアシにするほどのオーラが出ているのでしょうか。

 




 

赤井英和

 

浪速のロッキー」の異名を持つ元プロボクサーの赤井英和さん。

2021年11月には、奥様が赤井英和さんの日常の様子をツイッターに投稿し、その投稿が「赤井図鑑」という本となって出版され話題となりました。

 

奥様のツイッターではかわいらしい赤井英和さんが垣間見えますが、実はプロボクサーになる前は大阪で赤井英和さんを知らない人はいなかったそうです。

 

 

電車に乗ったら端から端まで歩き、大股開いて座ってたり、偉そうに座っているヤンキーの足を蹴り上げていたとか。

赤井英和さんを知らないヤンキーは当然キレますよね。

 

しかし一緒にいたヤンキーが赤井英和さんだと知ると「波高の赤井や!やめとけ!」と止めに入るほどだったそうです。

手を出すまでもなく、名前を言うだけで大体のことは収まっていたそうです。

 

それから赤井英和さんが乗る電車には誰も乗らなかったそうです。

 

 

つまみ枝豆

 

お笑い芸人でたけし軍団のつまみ枝豆さん。

「水曜日のダウンタウン」のドッキリ企画で偽マネージャー対してキレるシーンが放送され、あまりの怖さに「放送事故では?」とネットで話題になります。

 

 

このドッキリでつまみ枝豆さんのヤンキーぶりが明るみになりました。

 

 

学生時代は右翼団体所属しており、埼玉県の川口市役所に押しかけたり、木刀を持ってソ連領事館へ押しかけるなどかなり荒れていたとか。

1986年に起きた「フライデー事件」では、原因となった記事を書いた記者の顔を覚え、刃物を持って押しかけようとしていたそうです。

 

キレたら止められないと分かっていたビートたけしさんは、拘留中につまみ枝豆さんに電話をかけて「じっとしてろ!」と伝えたそうです。

その言葉がなければ、押しかけていたに違いありませんね。

 

 

上田晋也

 

数々のレギュラー番組で司会を務めるお笑いコンビ「くりぃむしちゅー」の上田晋也さん。

推定年収は7億円とも言われ、かつて島田紳助さんが「10年後には上田がテレビを牛耳っている」と発言するほど機転の利く名司会者となっています。

そんな上田晋也さんですが、高校では番長を務めていたそうです。

 

 

3年間ラグビー部を続け、それから一浪して早稲田大学教育学部にも受験で合格しているくらいなので、完全な不良ではなさそうです。

ちなみに、相方である有田哲平さんは、入学したとき、テンパって上田さんにケンカを売り、すぐパシリになってから仲良くなったみたいです。

 

 

土田晃之

 

「ボキャブラ天国」で活躍し、今もテレビで見ない日はない土田晃之さん。

強面ですが、愛妻家で家族思いの素敵なお父さんのイメージですが昔はかなりのヤンキーでした。

 

 

見るからにヤンキーですね。

しかし見た目とは裏腹に、当時は喧嘩をしたりすることはなく家で漫画を読んでいたそうです。

 

結婚して家庭を持ってからは、ヤンキーは卒業したようですがたまにヤンキーな一面が出てしまうようです。

以前、土田晃之さんが子供と手をつないで歩いているところをSNSに投稿され大激怒していました。

 

他にも、「アメトーーク!」でペナルティのワッキーと共演した際、学生時代の流行りやアイドルの話をワッキーさんにふったものの、知ったかぶりをされたため収録後に「知らないなら仕事を受けるんじゃねーよ」とキレたそうです。

それ以降テレビ朝日を通るたびにワッキーさんはへこんでいたとか。

 




 

品川祐

 

お笑いコンビ「品川庄司」の品川祐さん。お笑いだけでなく、作家や映画監督としても活躍されています。

しかし、品川祐さんの元ヤンである証拠は見つかりませんでした。

 

おそらく、品川祐さんがヤンキー漫画「ドロップ」などを手掛けていることから実体験では?と噂になったようです。

品川祐さんは、当時はヤンキーに憧れていたと発言されています。

 

 

劇団ひとり

 

お笑い芸人の劇団ひとりさん。バラエティー番組のみならず、映画や作家の顔も持つ劇団ひとりさんも元ヤンキーだったそうです。

 

 

劇団ひとりさんの家はかなりお金持ちで、父親は国際線のパイロット、母親は客室乗務員で父親の仕事の都合でアラスカ州に住んでいた帰国子女でもあります。

しかし、日本に帰国してからヤンキーになり、中学生の頃は学校の番長だったそうです。

 

隣の中学のヤンキーが劇団ひとりさんの中学に乗り込んできたこともあり、そこで出会った番長とコンビを組んでお笑い芸人になったとか。

 

 

ウド鈴木

 

お笑い芸人「キャイ~ン」のウド鈴木さん。明るく優しいイメージのあるウド鈴木さんですが、元ヤンなのでは?と言われています。

 

 

元ヤンだと言われるようになったのは、ウド鈴木さんの愛車が「32グロリア」だったからのようです。

この車はヤンキーがよく乗っている車で、以前ウド鈴木さんが衝突事故を起こした際にテレビで愛車が映り、元ヤンだったのでは?と言われるようになりました。

 

また、お笑い芸人の出川哲朗さんと新宿アルタ前に車を止めナンパした女性と車内で話していたところ20~30人ほどのチーマーに囲まれ車を揺らされたことがあったそうです。

その時にウド鈴木さんは「車から出ないでくださいね!」と出川哲朗さんに伝え、勢いよく車から降り「どけ!」「出川さんに謝れ!」と怒鳴り散らしたとか。

 

警察が駆け付け事態は収まりましたが、20~30人相手に一人で立ち向かうなんてさすが元ヤンですよね。

 

 

佐田正樹

 

お笑いコンビ「バットボーイズ」の佐田正樹さん。

テレビやネタでも元ヤンエピソードを話している佐田正樹さんですが、その話の通りかなりのヤンキーだったそうです。

 

 

佐田正樹さんは福岡県出身で、福岡連合の2代目総長と暴走族「幻影」の総長を務めていたそうです。

総長をかけもちってすごいですよね。佐田正樹さんがヤンキーに目覚めたのは小学生の頃だったそうです。

 

当時、佐田正樹さんはいじめられていて、父親が頭を角刈りにし柔道を習わせ、さらには「ビーバップハイスクール」を見せて、小学三年生からいじめてきた相手をボコボコしていったそうです。

 

 

高校生になってからは、先輩に目を付けられトイレで喧嘩をして停学処分を受けたり、停学処分明けには1年生と2年生で全面抗争になり勝利暴走族の総長同士でタイマン勝負をし勝利、など数々のヤンキー伝説を持っています。

相当荒れていたのが分かります。

 

 

黒瀬純

 

M-1の2009年勝者、お笑いコンビ「パンクブーブー」の黒瀬純さん。M-1優勝後に、同級生から元ヤンだったことをリークされ話題となりました。

 

 

黒瀬純さんは「悪死魔(あくしま)」という暴走族の副総長だったそうです。

ですが、クの音がうるさくて本当は辞めたかったそうです。

 

中学時代には、先ほど紹介したバットボーイズの佐田正樹さんに土下座させたこともあるとか。

土下座させた理由は、弟が佐田正樹さんにいじめられたことが理由のようです。

 

のちに、200人も所属していた暴走族「幻影」の総長となる人を土下座させるとは、さすがですね。

 




元ヤンの見分け方

 

元ヤンだった芸能人を紹介しました。さて、元ヤンには見分け方があるのをご存じですか?

必ず当てはまるわけではないですが、同じような特徴があるので男女別に紹介します。

 

男性の見分け方

 

まずは男性編から見ていきましょう。

 

・鋭い目つき

元ヤンだった人は、日々鋭い目つきで相手を威嚇していました。

その名残で遠くを見る時や、誰かを探す時などは鋭い目つきをしている人が多いです。

本人は睨んでいるつもりがなくても、鋭い目つきで見られた側は「睨まれている」と思ってしまいます。

 

・バイク好き

特に元暴走族だった人は、暴走族を辞めたあともバイク好きな人が多いです。

バイクにやたら詳しかったり、乗っているバイクが改造されていたら元ヤンの可能性が高いです。

 

・友達が多い

若い時に一緒にやんちゃしていた友達とは大人になっても遊んでいます。

元ヤンだった人は、仲間を大切にするのでなかなか縁が切れることはありません。

地元に帰る度に集まり昔話に花を咲かせています。

 

・私服がジャージ

元ヤンだった人は私服がジャージの人が多いです。動きやすい恰好、かつオシャレな恰好をしています。

特に、高級ブランドのセットアップを着ている人は元ヤンだった可能性が高いです。

 

女性の見分け方

 

続いて女性の見分け方を見ていきます。

 

・男友達が多い

元ヤンだった人はキラキラ系ではなく、どちらかというとサバサバしています。

また、暴走族と付き合っていたり、レディースだった人は特に男友達が多く、女子特有のねちねちした感じを嫌うので自然と男友達と遊んでいる方が楽みたいです。

 

・私服が派手

昔から服装が派手でとにかく目立っていたからか、メイクなどは落ち着いても私服は派手な人が多いです。

また一緒に歩いている男性にも、派手な服装でいてほしい人が多いのか、元ヤンカップルはどちらも服装が派手な傾向にあります。

 

・一緒に歩いている人の服装が派手

元ヤンでも、結婚したり子供が生まれると服装やメイクが落ち着いていく人もいます。

しかし、旦那さんが元ヤンだったり、元ヤンの友達は服装が派手なことが多いです。

 

・声が擦れている

元ヤンだった人は、昔からお酒やたばこを吸っている人が多いので声が低く擦れている人が多いです。

また、大きな声や高い声を出すと喉が痛くなってしまうので、常に声のトーンは低く、あまり大きな声では話さないようです。

 

 

元ヤン芸能人まとめ

 

元ヤンだった芸能人と、元ヤンの見分け方を紹介しました。今は元ヤンに見えない意外な人や、「やっぱりな」と思った人もいたのではないでしょうか。

テレビのドッキリ企画で、清楚系で売っている女優がヤンキーの一面が出てしまい、その人のところだけカットされるということもあるみたいです。

まだまだ元ヤンだった芸能人がいるかもしれません。ぜひ、紹介した「元ヤンの見分け方」でどの芸能人が元ヤンか探してみてください!

最後までご覧いただきありがとうございました。

 




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