柔術を習っていた鈴木拓の強さは凄まじい!しかも父親はプロボクサーだった

顔が青白く、覇気がなさそうなトラングドラゴンの鈴木拓さん。そんな鈴木拓さんですがなんと20年以上も前から柔術をやっていたそうです。

なので今回は、柔術を習っていた鈴木拓さんがどれぐらい強いかを紹介します。

また柔術を始めたキッカケや、父親がなんとプロのラインセンスを持っているなど、いろいろ面白い内容が詰まっていますのでご覧下さい。

 




柔術を習っていた鈴木拓は凄まじいほど強い

 

鈴木拓さんは中学時代からプロレスやっており、18歳の頃からブラジリアン柔術を習い始めたそうです。そしてお笑いの養成所では鈴木拓さんが強いと有名だったとのこと。

そのこともあり、鈴木拓さんにチャレンジするという強者10人と、鈴木拓さんのタイマン勝ち抜き戦が始まったそうです。

 

鈴木拓さんは初めは冗談やノリだと思っていたようですが、なんと皆んな本気で殴ってきたそうです。

このマジモードに「これはヤバイ。やられる」と危機感を覚えた鈴木拓さんは、なんと3人もの骨を折ったのだとか。

 

この他にも、ある番組で元K−1選手ニコラス・ペタスの道場門下生と総合試合をすることになります。

そこで、鈴木拓さんは何と2人抜きを達成します。3人目は体格差があったのと、疲れが残っていたことから敗退してしまいました。

 

ちなみに鈴木拓さんはブラジリアン柔術の紫帯者とのこと。紫帯というのは4年間みっちり時間をかけて取れるそうです。

それから紫帯者はインストラクターとして人に指導することが認められるレベルみたいなので、かなりの腕前ということがわかりますね。

 

後、鈴木拓さんはブラジリアン柔術を習ったそうですが、実際は使っているのはクレイジー柔術とのこと。

この柔術の違いは、ブラジリアンはスポーツ性に優れている柔術で、クレイジーはストリートの喧嘩を想定した柔術です。

ストリートの喧嘩はなんでもありなので、グレイシーはそれに対応した柔術のようですね。

 

メリー

鈴木拓さんは一見弱そうに見えるから、このギャップがすごいよね

 

柔術を習い始めたキッカケ

 

鈴木拓さんがかなりのグレイシー柔術の使い手だとわかりましたが、そもそも柔術を習い始めたキッカケは何だったのでしょうか。

調査したところ、夜中にUFC(アルティメット・ファイティング・チャンピオンシップ)をテレビで見たことから柔術を始めるようになったとのこと。

 

そこでホイスグレイシー選手がブラジリアン柔術を使い、当時は70kgぐらいの体重なのに、130kgの選手を、一発も殴らずに首を締め落とすなどし圧倒的な優勝を収めたのです。

それを見た鈴木拓さんは「これ俺もやりない」となり、近所を探し回ったのだとか。

 

すると、「ブラジリアン柔術教えます」というブラジル人が近所にいて、そこに通っていたみたいですね。

それから鈴木拓さんは柔道でも活躍しており、何と神奈川県では県大会で優勝する腕前だったとのこと。

 

ここまで格闘技に精通しているなんて本当にスゴイですよね。見かけによらずファイター気質なことにビックリです。

 

鈴木拓さんがここまでスゴいのはマジでビックリ

クロ




父親はプロのラインセンスを持っていて、しかもヤバい遊びをさせていた

 

格闘技に精通しているファイターこと鈴木拓さんですが、何やら父親もプロのラインセンスを持っているファイターだったことが判明します。

鈴木拓さん曰く、ハンパない父親だったそうで、鈴木拓さんに友達を家に連れてこさせ、ボクシンググローブをおもむろに渡すとのこと。

 

そこで鈴木拓さんの父親は「よし、みんな手につけろ」と言い、当然友達は「えっ何?何?何?」と混乱します。

そして次に父親は「よしじゃあ・・・やれ!」と開始の合図を言い、鈴木拓さんは友達を瞬時に殴りに行っていたとのこと。

 

何やら鈴木拓さんが友達を倒さないと父親に後でぶん殴られるのだとか。

友達は訳も分からず走って逃げますが、それ鈴木拓さんは追いかけて殴り倒す様を見て「ハハハハ!」って笑うのが定番だったみたいです。

 

ヤバい父親ですね(笑)そんな父親のことを鈴木拓さんは怖かったらしいです。まあ当然ですよね。というか友達がいい迷惑です(笑)

このような父親がいたから、鈴木拓さんはたくましく育ったのでしょうね。

 

親父ヤバすぎだろ(笑)

やる気0男

 

鈴木拓がこれほどまでに強いのに、武勇伝を語らないのには理由があった

 

鈴木拓さんがこれほどまでに強いのに、あまり武勇伝として語ったり、自慢するようなことをテレビで見せませんよね。

実はこれには理由があり、その理由を2019年2月25日に放送された「アッパレやってまーす!」で語りました。

 

なんでも喧嘩が強いことがバレすぎると「イジられずらくなり、職業柄チョット不利になるから言ってない」とのこと。

確かに鈴木拓さんの強さがあまりにも全面的に出すぎると、イジった際に殴られると無意識に思ってしまい、一瞬変な間が空きますよね。

芸人にとってほんの一瞬の間で空気が変わってしまうので、それを懸念したのでしょう。

 

でもまあ、鈴木拓さんが強いのは周知の事実なのですが、鈴木拓さんが言っているのは、武勇伝を語ることで暴力的な人間と思われて、周りを萎縮させたくないのでしょうね。

 

メリー

鈴木拓さんがあまり自慢や武勇伝を語らないのにはこういう理由があったんだね

 

鈴木拓の強さに尊敬の念を抱いている人は多い

 

鈴木拓さんの格闘技の強さがわかりましたが、世間はどう思っているのかを見ていきましょう。

 

 

やはり鈴木拓さんの強さに尊敬の念を抱いている人が多いようですね。

 

さすが芸人最強と言われるだけあるね

クロ




鈴木拓のように格闘技の強い芸能人

 

では最後に鈴木拓さんのような格闘技が強い芸能人を紹介していきますね。

 

岡田准一

出典:シネマトゥデイ

 

岡田准一さんは、ジークンドーなどの格闘技を極めているらしく、実力は試合に出るほどだそうです。

 

水野美紀

出典:naver まとめ

 

水野美紀さんは幼少期の頃から小林拳法にしていて、アクション女優として活躍されています。

 

安室奈美恵

出典:pinterest

 

歌手として活躍されてきた安室奈美恵さんも、実は空手少女だったようです。もともとは、デビュー前の発声法の1つとして空手を始めたとのことです。

 

ロバート・山本博

出典:naver まとめ

 

ロバートの山本博さんはクイズプレゼンバラエティー「 Qさま!!」の企画でプロボクサーのライセンスを取得しています。

 

このように鈴木拓さん以外にも格闘技している芸能人は多くいることがわかりましたね。

 

安室奈美恵が空手をやっていたことが1番ビックリだな

やる気0男

 

まとめ

 

では今回の記事をまとめていきますね。

 

●鈴木拓の格闘技の強さは、勝負を挑んだ相手の骨を折ったり、元K−1選手の門下生を倒したりなど最強

●鈴木拓が柔術を習い始めたキッカケは、テレビでホイスグレイシー選手が小さい体で、大きい選手をなぎ倒していたから

●鈴木拓がここまで強いのにもか関わらず、武勇伝と語ったり自慢をしないのは、イジられにくくなるから

●鈴木拓の父親はボクシングのプロラインセンスを持っており、鈴木拓に友達を呼ばせ、戦わせていた

鈴木拓のような格闘技を習っている芸能人は多くいる

 

今回は鈴木拓さんの強さについて紹介しました。芸人最強と言われているぐらいの腕前なので、今後の活躍に注目ですね。

 




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