「今でしょ」というフレーズで一躍人気になり、現在でもテレビに出続けている予備校師の林修さん。そんな林修さんがイチローさんの批判をしているようです。
なので今回は、林修さんがイチローさんの執拗なまでに批判してる証拠を紹介していきます。またここまで嫌う理由も徹底調査したのでご覧下さい。
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林修がイチローを批判していることが広まったのはNHKが取り上げたことから
出典:grapee
林修さんがイチローさんのことを批判していることが広まったのは2018年5月4日に放送されたNHK(ニュースウォッチ)でした。
ですがさすがにNHK放送で堂々と批判をできるわけもなく、イチロー選手が自身の所属チームであるシアトル・マリナーズの会長付特別補佐に就任した件について聞かれ、「マリナーズにとって大切な存在だからこそ特別なポジションを用意されたのだろう」と慎重な言葉を並べています。
ですがその後に、過去に林修さんが綴ったブログ記事が紹介され、そこにはイチローさんに対しての批判コメントがありました。
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
さすがに取り上げられるとは思っていなかったようで、写真越しでも「まいったな〜」というのが伝わっていきますね。
写真には平成24年とあるので、この放送日から6年前ものブログをNHKは引っ張り出してきたようです。
このイチロー批判に対し、NHKアナウンサーは「度々ブログでイチロー選手に興味がないというような投稿をされていますよね?」という質問に対し、林修さんは「まあ何に興味を持つ持たないは憲法上自由を保障されてますから」と苦しい言い訳をしていました(笑)
これの一番面白いところは、この追求がまさかのNHKということですよね。そしてこのイチロー批判のブログを晒された林修さんは番組終了後、ブログの改ざんをするのです。
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
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しっかりと改ざんをされています(笑)さすが塾講師、仕事が早いです。ですがこの1件で「アンチイチロー」の印象が広まってしまったようですね。
メリー
NHKがこのブログを晒したのは、ギャップがありすぎてウケる(笑)
イチロー批判をどれだけしているのか林修の過去のブログを見てみよう
出典:mbs
林修さんはイチローさんの批判をだいぶ前からしていたようなので、過去の批判ブログを見ていきましょう。
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
これはA.プーホールス選手が2001年から2010年までの10年間で「3割・100打点・30HR」という記録についてのブログですが、そこでわざわざイチローさんを引き合いに出し、批判していました。
これは相当嫌っていますね。興味ないと言いつつ、もはや興味津々にすら思えてきます。ではどんどん見ていきましょう。
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
ここでもイチローさんの批判をしています。とことん気に入らないみたいですね(笑)
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
「高額不良債権」というキツイ言葉を放つ林修さん。もう批判の域を超えて悪口になっていますね(笑)
ちなみにこのブログは2011年頃なので、イチローさんが11年連続の200安打を達成できなかった年ですね。それを見た上での「高額不良債権」だったのではないでしょうか。
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
ここまで執拗に批判する姿はもはやファンそのものに見えてきました(笑)
出典:きうり♪やきう♪きうり♪
ここでは「1番打者としては完全に失格」との痛烈批判が飛び出しています。こうやって見ると批判の仕方がエグいです。
NHKが出したのは比較的、優しい批判のブログであったことがわかりますね。
林先生の批判があまりにも執拗すぎる・・・
クロ
ここまで嫌う理由は、イチローの自己中的な態度
出典:朝日新聞
林修さんが相当イチローさんのことを嫌っているのがわかりました。
ではなぜここまでイチローさんのことを嫌うのかを調査したところ、イチローさんの自己中な態度が気に入らないのではと考察しました。
イチローさんを嫌う理由を明確に公言されていないため、実際のところはわかりませんが、これ以外にはありえないと思っています。
そして野村克也監督もイチローさんのことを「天才だが好かん!」と話しています。
なぜ好きになれないかというと、イチローさんの仕草や態度、物言いを見たりしていると「俺は人とは違うんだ。特別なんだ」と思っているように感じるからとのこと。
このように話す一方で、「話している内容は私のような凡人には参考にならない」「野球に対する考え方、野球観も私とは違う」「周りは彼を『天才』と呼ぶがこれは同意するしかない」など認めている部分も多々あることがわかります。
きっとだからこそ、余計に自己中的な態度が気に入らないのでしょう。なぜならすごい人と認めている相手の態度が嫌いであれば、気持ちが混乱してしまいます。
「認めたいけど、認めたくない。」といういう気持ちになり、批判的になってしまいます。
林修さんはイチローさんを心のどこかで認めてるけど、態度が好きではないからこのような批判をしているのではないでしょうか。
そうだよな・・ここまで執拗に批判するのは認めているからこそなんだろうな
やる気0男
世間は林修がイチローが嫌いなのを冷静に見てる
出典:aeradot
林修さんは相当イチローさんのことを批判していますが、世間はどう思っているのかを見てみましょう。
Twitterの検索で林修って打ったらイチローって出てきた
まぁ、林修は有名なアンチイチローだからな pic.twitter.com/qzf72ZJvim— コー (@npkcnof) March 21, 2019
アンチイチローと言われてる
林修が
イチロー(鈴木一朗)を例に出して
DQNネームを疑問視してたから
相当だと思う— 平成版うずらフレンズ (@Friends_quail) September 25, 2017
林修のイチローアンチ学でも観るか・・・
— イキリピザ太郎 (@pizzata) May 7, 2017
林修ってイチロー嫌いなんだな
— LaMarr (@Toronto_TheGoat) January 30, 2017
林修はイチローアンチのみならず半身浴アンチなのか
— ゴミクズ (@5m_9z) December 6, 2016
林修「イチローが嫌いだ」
— 便おつっご (@PX003_Mk2) September 22, 2016
林修さんがアンチイチローだということを、冷静に見ている感じです。
それからNHKの1件で皆んな知ったと思いましたが、その前からでも知っている人は多いようですね。
メリー
まああれだけ執拗に批判してたら、NHKで広まらなくても知っている人はいるよね
林修はイチローは嫌いだが、松井秀喜は大好き
出典:テレビドガッチ
イチローさんのことは相当嫌っている林修さんですが、同じメジャーリーガーだった松井秀喜さんのことは大好きなようです。
それは林修さんのブログのコメントでもわかりますので紹介します。
お疲れ様でした。静かにバットをおいてください。最近のあなたのファンは、少し前の今日は試合に使ってもらえるかな、という思いではなく、今日は解雇されていないかな、そんな思いの方を強く抱いて過ごしていました。マスコミの報道も焦点はそこに移っています。
2009年のワールドシリーズ最終戦でヤンキース・スタジアムに鳴り響いたMVPコールは紛れもなく、あの瞬間の最高の選手として、あなたを讃えていました。もう十分でしょう。あんな素敵な瞬間があったのですから。あの至福の瞬間こそが、すべての野球選手がめざすものであり、あなたをそれを得たほんの一握りの人間の一人なんですから。約20年間、本当にありがとう。
尊敬すべき、松井秀喜様
出典:林修 オフィシャルブログ
このように松井秀喜さんには敬意を示していることがわかります。
イチローさんと違って人当たりや礼儀がしっかりされていたからこそ、松井秀喜さんのことを尊敬していたのでしょうね。
このブログのコメント以外でも「メジャーで多くのチャンスを与えられたのは、彼の人徳のなせるわざ」と綴られていることからも、松井秀喜さんの周囲に対する態度や礼儀が徳を積んだと思っているようです。
イチローさんが自己中だとは思いませんが、そう思っても仕方のない一面があります。例えばメディアに対しての態度は最悪なことから自己中とよく思われています。
ですがあれは、プロ意識のない記者を嫌っているみたいで、しっかり勉強してきた記者にはちゃんと話しています。
それからプレースタイルが自己中に感じるのは、自分の成績が第一というのがプロとして当然だと思っているからです。
チームが勝てば打てなくてもいいというのは、プロとして魅力がないという持論があるとのこと。
もしかしたら林修さんや野村克也さんは、「そうだとしても周りに合わせなければいけない」と思っていたのかもしれませんね。
そしてもう伝統芸になっていますが、松井秀喜さんを持ち上げる時に、またまたイチローさんのことを引き合いに出し批判をしていました。
その内容が、「26年間で積み上げた実績など無意味」「松井に打者として劣っている分、継続で勝負するべき」とコメントし、イチロー信者とバトルになったらしいです(笑)
もうここまでくると、違う意味でイチロー愛を感じよね
クロ
まとめ
出典:music.jp
では今回の記事をまとめていきますね。
●林修がイチロー批判をしていることが広まったのは、NHKで批判しているブログを取り上げられたから
●林修がイチローのことをここまで嫌う理由は、自己中な態度だと考察
●周囲に対する態度や、礼儀がしっかりしていた松井秀喜を尊敬している
今回は林修さんがイチローさんを批判したり嫌いな理由について紹介しました。ですがここまで批判しているところを見ると、一種の愛すら感じますね(笑)
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