Googleアドセンスに合格するブログの特徴やポイントとは!アドセンス審査にかかる期間も紹介

Googleアドセンスで稼ぎたいと思った時に立ちはだかる壁であるアドセンス審査。

何度も落ちると、「またダメだ〜。もう合格なんて無理かも・・・」と思ってしまいますよね。。。

 

なので今回は、Googleアドセンス審査に合格するブログの特徴やポイントを紹介していきます。

また、アドセンス審査に通す前にするべきことや、アドセンス審査にかかる期間なども紹介していきますので、是非ご覧下さい!

 

アドセンス審査の申請を通す前にするべきことを紹介!

 

まずは、アドセンス審査の申請を通す前にするべきことを紹介していきます。

 

有料独自ドメインを利用する

 

無料のHatenaブログや Ameba ブログでアドセンス審査は基本的に通りません。

仮にアドセンス審査が通ったとしても、サービスのサブドメインはブログサービスの運営会社のものとなります。

ですので、同じ無料ブログサービスを使い続ける場合には問題ありませんが、サービス方針変更などで将来にわたって同じサービスを使い続けられるか分からないといったデメリットがあります。

 

また、独自ドメインを取得することで、サイト運営を本気でやっていこうという覚悟を示すことにもなるので、必ず有料独自ドメインを取得して申請してください。

 

10記事前後を書く

 

有料独自ドメインを取得し、有料ブログのWordPressを作成したら、記事を書いて投稿していきます。

目安として、10記事前後の記事を書いてから申請するのがオススメです。4〜5記事でも受かる時は受かりますが、念のため10記事前後を書いた方が通りやすいです。

 

各項目の必要情報をグローバルメニューに挿入

 

アドセンス審査に申請する前に必要情報を掲載します。

必要情報はコチラ

 

  • 運営者情報
  • プライバシーポリシー
  • 免責事項
  • お問い合わせ

 

これらの情報をグローバルメニューに必ず挿入してください。

 

運営者情報は簡単なプロフィールと、どのような記事を書いてるのか記載してください。

 

プライバシーポリシーは免責事項はコピペでもアドセンス審査は通りますので、検索してコピペさせてくれる記事で使わせてもらってください。

 

お問い合わせフォームはユーザーの質問や要望に対応するために設置します。Googleはユーザーファーストであるかを見ているので、お問い合わせフォームも必ず設置しましょう。

 

アドセンス審査に合格しやすいブログの特徴やポイントを紹介!

 

では、いよいよアドセンス審査に合格しやすいブログの特徴やポイントや紹介していきます。

 

独自性

 

アドンセンス審査を合格するためには独自性のある記事を書くことが大事です。

なぜ、独自性のある記事を書かなければいけないのかというと、他の記事と何ら変わらない記事であれば、あなたの記事がネット上で存在しなくてもいいとGoogle側に判断されてしまうからです。

ですので、他の記事とは被らないように、独自性のある記事を書かないといけません。

 

では、どうやって他の記事と差別化を図るのかというと、自分が実際体験したことを書いたり、他の記事にはない別視点からの考察などして、独自性のある記事にしてください。

また、他の記事が分かりにくい説明であれば、分かりやすくしたり、違う切り口で説明したりするのも独自性のある記事となります。

 

それから、赤文字や、太字などを使って他の記事よりも読みやすくし、吹き出しを使って独自性を出すことも大事です。

 

1つのジャンルに特化

 

いろいろなジャンルの記事を書く雑記ブログよりも、1つのジャンルに特化したブログの方が審査は通りやすいです。

あなたの趣味や、従事している仕事の専門知識について書いていけば、独自性のあるブログにも必然となるのでオススメです。

 

いろいろなジャンルの記事でも審査は通りますが、日記のような記事は審査に通りにくいので注意してくださいね。

 

誰のために書いているのか

 

アドセンス審査で重要なのが「ユーザーにとって有益な情報なのか?」ということです。

「ユーザーにとって有益な情報」というのは「誰のために書いているか?」ということです。

 

「誰かのために書く」というのは必然的にその相手の「悩みや疑問の答えを提供する」こととなります。

例えば、「やる気が出ないという人」に向けて「やる気を出す方法」を書けば、やる気が出なくて困っている人の悩みを解決することになります。

 

そして、Googleはこの誰かの悩みを解決しようする記事を好むので、誰かの悩みや疑問を解決させる記事を書いていってください。

 

文字数よりも価値提供

 

アドセンス審査合格のために文字数は1000文字以上や2000文字以上と言われますが、それよりも大事なのは価値提供できているかどうかです。

たとえ2000文字以上書こうが、誰の悩みや疑問も解決していない無価値な記事を書いていてもアドセンス審査は通りません。

 

また、「文字数が足りない」という理由だけで、ダラダラと意味のないことを付け足すのも、アドセンス審査において足を引っ張るのでやめましょう。

まあ、誰かの悩みや疑問を解決しようと思って書くのであれば、必然的に2000文字以上にはなるかとは思います。

 

コンテンツポリシー違反

 

Google のコンテンツポリシーは、「ユーザーに Google のサービスを快適にご利用いただくうえで重要」としているので、コンテンツポリシーに違反していると審査は当然通りません。

例えば、悪意のある表現や、下品なコンテンツ、著作権の侵害などがGoogle のコンテンツポリシーに違反となります。

ですので、これらのコンテンツポリシーに違反しないように注意しながら記事を書いてください。

 

ちなみにGoogle のコンテンツポリシーはコチラ

AdSenseプログラムポリシー

Googleサイト運営者向けポリシー

Googleサイト運営者向け制限コンテンツ

 

著作権に違反しない画像を使う

 

記事に画像を入れることで、読みやすくなったり、分かりやすくなったりします。

読みやすい記事は読者の滞在時間も延び、良い記事と評価されます。

 

ただ、ここで問題になるのが、著作権に違反している画像を使うことです。

何が著作権に違反している画像か分からない場合は、自分で撮影したものを使うのが良いです。

自分で撮影したものであれば、独自性にも繋がりますのでオススメです。

 

もし、自分で撮影をするのが面倒であれば、フリー画像サイトから取ってきて使ってください。

 

引用を極力減らす

 

アドセンス審査を通す際、引用は極力減らすほうが良いです。

引用多いと、価値のないコンテンツと思われてしまう危険性があります。

 

また、信頼性が低いサイトから引用してしまうと、こちらのサイトの信頼性も下がってしまいます。

このようなことから、アドセンス審査の時はできるだけ引用をせずに記事を書いてください。

 

記事がインデックスされているか確認

 

アドセンス審査を申請する前に、記事がインデックスされているか確認してください。

インデックスとは、クローラーが収集したWEBページのデータを検索エンジンデータベースに整理されることです。

このインデックスがされていないとアドセンス審査は通過しません。

 

インデックスされているか確認する方法ですが、2つの方法があります。

 

  • Google Search Consoleを利用する
  • Googleの検索窓を利用し確認

 

この2つの方法で記事がインデックスされているかの確認をします。

 

まず、Google Search Consoleを利用したインデックスの確認方法ですが、「URL検査」する方法があります。

Google Search Consoleにログインし、URL検査をクリック、そして確認したいページのURLを入力します。

 

 

入力した後、上の画像のように「URLはGoogleに登録されています」と出れば、インデックスされていることになります。

もし登録されていなければ、インデックスを登録をリクエストしてください。

 

続いてGoogleの検索窓を利用したインデックスの確認方法ですが、Googleの検索窓に自分のサイトのURLを打ち込んで検索します。

検索窓に「site:自分のサイトURL」を記入して検索この方法で記事がインデックスされているかどうかの確認ができます。

この方法はツールを使わず簡単に行える方法ですが、Google Serch Consoleほど明細に確認できるわけでははないので注意が必要です。

基本的にはGoogle Search Consoleを利用してインデックスを確認してください。

 

YMYLに該当する記事は避ける

 

YMYLとは 「Your Money Your Life」の略で、お金や健康などに関するジャンルを指す言葉です。

これらのジャンルは、読者の生活に与える影響が特に大きいため、情報の信頼性がより重要視されます。

Googleは、YMYLについては厳しく評価すると公言しており、実際にアドセンス審査は通過しにくいのが現状です。

 

決してアドセンス審査が合格しないわけではありませんが、合格のハードルは他のジャンルよりも高いのは間違いないです。

このようなことがあるため、YMYLのアドセンスに関する情報は少なく、合格事例を探すのは困難となります。

よって、アドセンス審査をする時は、YMYLに該当しない記事で申請するのが無難です。

 

PV数

 

最近はサイトへのアクセス数が審査の対象となっています。

最低でも1日100PV程度のアクセスがくるようになってからアドセンス審査の申請をした方が良いです。

また、アドセンス審査の申請をした後も、記事投稿してPV数を増やしていくと、さらに合格しやすくなります。

 

アフィリエイトリンクを貼らない

 

アドセンス審査を通す時にアフィリエイトリンクは貼らない方がいいです。

アフィリエイトリンクとは、アフィリエイターがASP(アフィリエイト・サービス・プロバイダ)から報酬を得るため自分の記事内に設置する、特別なパラメータが含まれたリンクのことです。

 

合格してからはアフィリエイトと併用しても問題ありません。

なので、審査が通るまではアドセンス以外の広告は貼らないでください。

 

アドセンス審査にかかる期間

 

Googleアドセンスの審査にかかる時間は人それぞれです。

数日で終了する場合もあれば、2~4 週間ほどかかる場合もあります。

ちなみに私は、1週間ほどで審査に通りました。

 

もし、あまりにも連絡が遅いのであれば、Googleアドセンスの審査用の問い合わせフォームが公開されているので、問い合わせてください。

合否の連絡が来るまでコツコツと記事更新を続けていくことが合格への近道となりますので、あまり焦らず待ちましょう。

 

まとめ

 

今回はアドセンス審査に合格するブログの特徴やポイントを紹介していきました。

こうすれば確実に審査に通るという明確な情報は出回っておらず、Googleのみぞ知るといった現状ですが、この記事に書かれていることを実践すれば通る確率は跳ね上がること間違い無しです。

たとえ、落ちたとしても仮説と検証を繰り返えせば、必ず合格するので、諦めずに挑戦してください。

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