富樫義博の嫁・武内直子はセーラームーンの生みの親!離婚の噂は間違いでおしどり夫婦

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超人気漫画『幽遊白書』や『HUNTER×HUNTER』で有名な天才漫画家・冨樫義博さんと、『美少女戦士セーラームーン』の作者としてお馴染みの武内直子さん。おふたりは世紀の超売れっ子漫画家カップルとして有名です。

 

おふたりはおしどり夫妻としても知られていますが、なぜか離婚の危機とウワサされています。

理由はいくつかあるようですが、一体どうしてでしょうか?

 

今回は、そんな富樫義博さんと武内直子さんの離婚のウワサやふたりの本当の仲について詳しく調査していきます。

またお嫁さん・武内直子さんの年収や学歴、現在について調査。またふたりの馴れ初めやおしどり夫婦ぶり、子供さんについても徹底調査し、紹介していきます。ぜひご覧ください。

 




富樫義博の嫁は武内直子

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(画像出典元:The Best Case Scenario)

 

おそらく日本人で『美少女戦士セーラームーン』を知らない人はいないでしょう。

今や日本どころか世界中に多くのファンを持つ超人気アニメ。その作者こそが武内直子さんです。

そんな富樫義博さんのお嫁さん・武内直子さんはどのような人なのでしょうか。その意外な素顔と超人気アニメ『美少女戦士セーラームーン』の誕生秘話を、このあとじっくり紹介していきます!

 

武内直子はあのセーラームーンの生みの親

 

まずは武内直子さんのプロフィールを紹介します。

 

  • 本名:冨樫直子(とがし なおこ)
  • 旧姓:武内直子(たけうち なおこ)
  • 生年月日:1967年3月15日
  • 血液型:A型
  • 出身中学:甲府市立北中学校
  • 出身高校:山梨県立甲府第一高等学校
  • 出身大学:共立薬科大学薬学部(現:慶應義塾大学)
  • 趣味:ドライブ、家具・調度品収集、スケート、水泳、おまじない、占い
  • 特技:鉱物鑑定
  • 尊敬する人:三島由紀夫

 

まず趣味の多さにビックリ! ご実家が宝石商で裕福だったからでしょうか。

子供時代は特撮戦隊モノと魔女アニメが好きな少女だったそう。戦隊モノと魔女の取り合わせが、もしかしたら『セーラームーン』のルーツかもしれませんね。

 

一方で武内先生は共立薬科大学薬学部を卒業後、半年間は慶應義塾大学病院の中央検査部に勤務していたほどの知性派女性でもあります。

もともと理科系の才覚があったのか、子供の頃から鉱物には目がなく、山梨宝石博物館が好きでよく行っていたそうです。そのためか大人もビックリするくらい鉱物に詳しかったと言います。

 

セーラームーンの敵にジェダイト、ネフライト、ゾイサイト、クンツァイト、ベリル、カオリナイトなど、鉱物の名前をつけているのもうなずけますね。

一説には鉱石の持つスピリチュアル性が後に夫・富樫義博先生の作品にも影響を与えているといわれています。

 

また絵の才能は高校時代に開花したようで、少女漫画雑誌『なかよし』に投稿を開始すると同時に文化祭の実行委員会でも重要人物として活躍。当時の同級生と共作した『一高祭』のポスターは高校生の作品とは思えないほどハイクオリティな作品だったそうです。

 

そして大学在学中に『LOVE CALL』という作品で漫画家デビュー

 

ちなみに『美少女戦士セーラームーン』連載開始のお祝いにポルシェカレラ2をプレゼントされたというから驚きです! 宝石商とはいえご実家はどれだけ裕福だったのでしょうか。

 

 

2022年開催中のセーラームーン30周年イベントで武内先生がポルシェで来場されているのを目撃されているので、今でも愛車はポルシェのようです。

 

ほかに武内先生のご実家が裕福な証として、子供の頃フィギュアスケートをやっていたという事実もあります。

でも山梨に大きなリンクはなかったはず? ただお金持ちなら名古屋くらいまで練習に行っていても不思議はなさそう。

ひょっとするとそこで女子初のトリプルアクセル成功者・伊藤みどりさんと会っていたかもしれません(笑)

 

じつは『セーラームーン』のミニスカートはフィギュアの衣装をイメージしたものだったとのこと。

それだけ武内先生にとってフィギュアスケートは思い入れのある趣味だったのですね。

 

さらに武内先生は高校時代は天文部に所属していました。だからでしょうか、セーラームーンの主要キャラクターは皆、太陽系惑星の名前がついています。

 

当時『なかよし』が発行部数205万部を突破したのはセーラームーンの功績によるものが大きかったようです。

そして第17回講談社漫画賞少女部門を受賞。その頃はまだなんと、臨床検査技師と兼業していました。

 

『セーラームーン』がどれだけすごかったのかというと…

1992年の連載開始と同時にアニメ化され、1993年にはミュージカル化。2003年にもドラマ化されるなど人気が続きます。

 

さらに最近では2021年にも『セーラームーンエターナル』が公開され、オフィシャルサイトの関連グッズも人気絶好調です。

セーラームーンブームはグッズ人気も相まって社会現象となり、その後の『プリキュア』など戦闘少女アニメの先駆けとなるなど、日本の文化に与えた影響は計り知れません。

 

さらに日本のみならず世界40か国で放送され、世界にも数多のファンがいます。

今でも海外の少女たちを虜にしている証拠に、世界のスポーツ競技会で『セーラームーン』を演目にする選手が現れたのです!

 

 

 

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フィギュアスケート世界選手権・グランプリファイナル2連覇のエフゲニア・メドべージェワさんは日本アニメ、特に『セーラームーン』の大ファン。

2016年に日本で武内先生とも対面しています。これは彼女にとってももちろんですが、武内先生にとっても光栄な出来事だったのではないでしょうか。

メドべージェワさんは演技中『ムーンライト伝説』の歌詞を口ずさんでいて、相当コアなファンであることが伝わってきました。

 

こうして漫画家としての道を順調に歩み始めた武内直子さん。

じつは昭和を代表する少女漫画『はいからさんがとおる』の大和和紀先生のアシスタントを務めたこともあるのです。

 

武内先生がデビューした直後のことで、当時大和先生が連載していた『あさきゆめみし』(源氏物語コミック版)製作のアシストをしたのだそう。

あの当時の受験生は『あさきゆめみし』で古文の勉強したというくらいポピュラーな作品でした。ここに武内先生が関わっていたなんてちょっとびっくりです。

 

そして『セーラームーン』の終載後、1997年『PQエンジェルス』9月号から連載スタート。ところが12月号で連載がストップしてしまう事態に。

なんと『なかよし』の編集部が武内先生の原稿を紛失し、ファンレターが届かないという失態を犯してしまいました。その件で編集部の対応が悪かったために武内先生は憤慨、連載終了となってしまったそうです。

 

そのときのいきさつは集英社のマンガ雑誌『ヤングユー』に連載されたエッセイ漫画『社会復帰ぱーんちっ!』の中で武内先生自身が明かしています。

 

ここまで、武内先生の独身時代についてまとめました。ご結婚されてからのことは後ほど紹介します。

 

年収は数億にも及ぶ

 

ところで武内直子先生の年収はいったいどれくらいなのでしょうか。

 

正確な年収額は公表されていませんが、武内直子先生の『美少女戦士セーラームーン』は世界中で放送され、今でも絶大な人気を誇っています。

さらに関連グッズの人気もいまだに衰えず著作権料収入も莫大なことから、武内先生の年収は数億円に及ぶだろうと言われています。

 

そして夫・冨樫義博さんの収入と合わせた資産は100億円規模ではないかとも。私たち庶民には宝くじが当たっても届かない数字ですね。

 

そのおふたりが東京都港区の高級住宅街に構えている豪邸がこちらです!

 

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屋上に天体観測施設かプラネタリウムのようなものがありますね。天文好きの武内先生の意向で作られたのでしょうか。

 

また武内先生のエッセイ漫画でもおふたりの金持ちエピソードが掲載されています。

豪邸を建てる前でしょうか、マンションを見に行ったときのこと。

 

担当者が値下げしてくれようとしたにも関わらず富樫先生が「お金あるからまけてくれなくていいよ」と断ってしまったのだそう。

さらに武内先生は「B’zの稲葉さんと同じマンションがいい」とも言っていたらしいので、いずれにしても高額物件には違いなさそうです。

 

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( 画像出典元:Girls Channel)

 

ふつう、仕事が1件決まったからって「マンション買いに行く」とはならないですよね…。

当時はエッセイの内容が「金持ち自慢」として良く思われないことも多かったようです。

 

エッセイにはほかにも「近所の土地を買い占めた」「ブランド品で全身固めた」「新婚旅行に何度も行った」などのエピソードが描かれていたといいます。

たしかにこれでは、世間の反感を買うのもムリはありませんね。

 

バブリーすぎる

クロ

 

現在は何をしているのか

 

ところで『セーラームーン』以降大きなヒットがなく、特に新作を出している様子もない武内直子先生ですが、現在は何をされているのか気になります。

さらに夫・富樫義博先生も進行中の『HUNTER×HUNTER』が休載を繰り返して「富樫仕事しろ」とまで言われてしまっている状態。

おふたりは今、どんな毎日をお過ごしなのでしょうか。

 

武内直子先生は『PQエンジェルス』打ち切りの後、後に夫となる富樫義博先生のところで原稿を手伝っていたといいます。

また2000年の出産後に休業し、『月間ヤングユー』で出産などのエッセイ漫画を書いた時期も。じつはこの出産は母子共に危険な状態で、産後も長く入院していたのだそうです。

 

その後『なかよし』編集部が原稿紛失とその後の対応についての謝罪をして、和解。2002年4月から『ラブ・ウィッチ』の連載がスタート。しかしこれも3話で打ち切りに

その次の連載は2005年1月から2006年5月までの『とき☆めか!』という作品。ただこれも途中に数カ月の休載があったようです。

 

じつは武内直子先生は、セーラームーンの連載が終了した後ひどい燃え尽き症候群に陥ってしまったのだそう。

たしかにメガヒット作品を5年に渡って執筆すれば、終わったら抜け殻になってしまいそうです。

 

そして次回作への世間の期待にも打ち克たねばならないので、その辛さは察するに余りありますね。

 

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(画像出典元:新庄・最上漫画ミュージアム

 

一方の富樫先生は『幽遊白書』時代に患った腰痛が次第に悪化するなどで1998年に連載開始の『HUNTER×HUNTER』は休載を繰り返しています。

『HUNTER×HUNTER』の休載率は、連載開始から2021年52号までの時点で65.7%だそう。ファンの間では富樫先生の休載の理由についてさまざまな憶測が飛び交っています。

 

① 腰痛

じつは『幽遊白書』の頃から腰痛を患い始め『HUNTER×HUNTER』の連載開始からさらに悪化してしまったようです。

自身でも2014年に少年ジャンプで休載した理由を「重度の腰痛により執筆が困難な状況」と明かしています。実際に寝そべって執筆していたそうなので、相当状態が悪いと考えられます。

 

最近のTwitter投稿写真に寝具と思われるものが写り込んでいることから、今でも腰痛が改善していないとも取れます。

もしかして武内先生が生活面でも介護しているのか、と思ったのですが…じつはそこまで酷くはないようです。

 

というのも2018年に富樫先生の山形県新庄のご実家を訪ねた方の話によると、「帰省すると子供を連れて蔵王や金山にスキーに行く」とお家の方が話していたそうなので、スキーはできるみたいです。ちょっと安心しました。

 

② ゲーム好き

少年ジャンプの巻末コメントによくゲームのことを書いていることからも、富樫先生が相当ゲーム好きであることが判ります。

時には仕事の気分転換のつもりでゲームを始めたら止められず、一気に最終ステージまで行ってしまうこともあるのだとか。

そんなこともあって、ファンの間ではFFシリーズなどの新作が発売されると「また休載する」とウワサされています

 

③ 精神疾患(富樫病)

漫画家などにしばしば見られる「描きたくない」という症状について、休載の多い富樫先生の名前を取って『富樫病』と呼ばれるようになったそうです。

『幽遊白書』時代に多忙で相当無理をしていたことで、精神を病んで今に至るのではないかと囁かれています。

 

元アシスタントの味野くにおさんによれば、富樫先生はどんなに締め切りが迫って忙しくても常に温厚だったといいます。

ただ『幽遊白書』の最後の頃はタッチが荒れていたとも。その頃「編集部との攻防」がかなりあったといわれ、心労も嵩んでいたようです。

 

そんな富樫先生が2022年5月にTwitterを開設。日々執筆の進捗を発信されるようになりました。

 

 

じつはこの「あと〇話」がファンをヤキモキさせています。

「ゼロになったら連載再開?」「10話分連載されたらまた休載?」「〇話で物語が完結?」「いやいや王位継承戦完結まで3話でしょ」といった具合に。

ファンを巻き込むところまでが富樫先生のストーリーに織り込み済みなのでしょうか。もしこのまま再開となれば2018年12月からの歴代最長休載が終わることになります。

 

ファンの間では富樫先生は10話単位(コミック1冊分)の執筆をしていて、休載はそのペース配分ではないかともいわれているようです。

富樫先生の実家のご家族によると先生は「仕事はある程度まとめてやる性格」なのだとか。

 

じつは現在富樫先生にはアシスタントが殆んどいないと言われており、その分武内直子先生がアシスタントとして奮戦されている可能性があります。

事実、これまでも何度か『HUNTER×HUNTER』の画風が変わったのは武内先生がペン入れをしているから」と言われてきました。

 

ただこの真偽については両先生のファンの間でも意見が分かれているようです。

最近の富樫先生のTwitter投稿では武内先生についてまったく触れられていません。

 

しかし紙媒体時代の漫画家たちはアシスタントし合うなど固い絆に結ばれた人が多いので、武内先生がアシストしていることは充分考えられます

 

 

ちなみに2000年代の武内直子先生自身については、『ヤングユー』のエッセイ漫画以外にほとんど情報がありません。

2009年12月に『HUNTER×HUNTER』の表紙カバーで「第二子が去年誕生した」ことが明かされるまで、武内先生が前年に妊娠・出産していたことすらも知られていなかったくらいです。

 

ただ最近は、2017年にセーラームーン連載開始25年で25周年プロジェクトとして公式サイトがオープン。映画の企画やグッズはもちろん、結婚式場とコラボしたウエディングプロジェクトも話題になっています。

そして2021年1月8日から公開した25周年映画『セーラームーンエターナル』では、武内直子先生が総監督も務めています

 

どうやら武内先生は富樫先生をアシストしながら、自身でも『セーラームーン』ブランドを育みつつ漫画家・クリエイターとして頑張っておられるようです。

 

高学歴の才女

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( 画像出典元:PhotoAC)

 

ここからは武内直子先生の学歴について見ていきましょう。

 

出身小学校に関しては情報がありませんでしたが、出身中学は甲府市立北中学校と解っています。

なお同じ北中の出身者にはサッカーの中田英寿さん『THE BOOM』のボーカル・宮沢一史さんがいます。

 

そして出身高校は山梨県立甲府第一高等学校。英語科と普通科がありますが、先生がどちらだったのかは分かりませんでした。

 

(Google Map)

 

こちらは甲府北中学と甲府一高の位置関係です。

それぞれが近いことから、武内先生は高校で越境通学を望まなかったのではないでしょうか。

あくまで推測ですが、通学時間を掛けずその分創作に打ち込みたかったのかもしれませんね。

 

甲府第一高校は山梨県で唯一「生徒自治会」があり、生徒自らが生徒会活動を運営しているそう。そんな中で武内先生は文化祭を引っ張っていく役割も果たしていたようです。

甲府第一高校の現在の偏差値は英語科66、普通科56で県内3位ということです。

 

続いて出身大学は東京都港区にある共立薬科大学薬学部(現:慶應義塾大学薬学部)

卒業生には漫画家・薬剤師・星野めみ、漫画科・薬剤師・山下友美など。薬剤師などと兼業するリケジョ漫画家は他にも結構いたんですね。

 

なお共立薬科大は2008年に慶應義塾大学と合併しています。

共立薬科時代の偏差値は不明ですが、2022年時点での偏差値は70-71。薬学部としては東京理科大を上回っており、2019年の倍率は4.7倍。とんでもない難関になっています。

 

そんな武内直子先生の知性が滲み出ている写真がこちら。

 

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いかにも才女。撮影は1994年ですが、いい意味でバブリーな美学も感じます。

薬剤師、臨床検査技師の資格をお持ちな訳ですが、近年は医療関係の仕事はしておらず漫画道一本のようです。

 




離婚とウワサされているがこれは間違い!

 

ところで富樫義博さんと武内直子さんが離婚したと言われたのはどうしてでしょうか。

 

最初に冨樫義博さんと武内直子さんの離婚の噂が流れたのは2010年頃のこと。

 

富樫さんの関係者と名乗るとある漫画家が

奥さんがワガママでぶつかって、去年離婚したらしい。それで富樫さんが荒れてしまい、今後はまた休載が増えるかもしれない」という趣旨の発言をしたと、当時2チャンネルのスレッドで流布したといいます。

 

たしかに武内直子先生の金持ち自慢を良く思わない人なら、そう言われて納得してしまいそう。

しかしこの発言を載せた記事はまったくのデマだったことが後に判明します。

 

というのも既に離婚しているはずの2011年、セーラームーン公式サイト上で武内先生が「ダーリンと雪だるまを作った」という日記を更新しており、そのときの写真を冨樫先生も『HUNTER×HUNTER』28巻に掲載しています。

さらに離婚しているはずの2009年12月に『HUNTER×HUNTER』27巻の表紙カバーで、冨樫先生が第二子誕生を告白

 

もうひとつ、離婚しているはずの時期に、漫画家の柴田亜美さんが武内直子さんと食事したとブログに書いている中で、武内先生のことを「冨樫義博くんの奥さん」と紹介しています。

 

そして後に離婚のガセ記事が載っていた“雑誌”というのが信憑性のない媒体だったことも判明しました。

そもそも、おふたりには9歳も歳の離れた子供がいるので、仲はいいはずです。

 

ただそれ以降にも離婚の噂が流れたことが一度ありました。

それは2017年頃『HUNTER×HUNTER』の連載再開のタイミングで「離婚が原因で休載したのでは?」とネットでウワサされたのです。

ただこれもデマだったと判明。そしてそれ以降は離婚のウワサはまったく出ていません。

 

元アシスタントによれば、何かにつけ富樫先生が荒れている、暴力を振るっているなど根も葉もないウワサ話ばかり挙がるので呆れていたといいます。

やはり富樫先生の連載が皆楽しみなばっかりに、休業するとよからぬウワサが立ってしまうのでしょうね。

 

離婚どころかおしどり夫婦

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(画像出典元:PhotoAC)

 

離婚のウワサはすべてデマだとわかりましたが、実際に富樫・竹内夫婦はどれくらい仲が良かったのでしょうか。

おふたりのおしどり夫婦ぶりを物語るエピソードがいくつかありますので、紹介します!

 

まず、お互いを「王子」「姫」と呼び合っていること。

月刊漫画誌『ヤングユー』にエッセイ漫画『武内直子姫と冨樫義博王子の結婚ぱーんち!!』を連載。そこで綴られた赤裸々な結婚生活でお互いを「王子」「姫」と呼び合っている様子が描かれていたようです。

またおふたりの結婚式の式次第にも新郎新婦が「王子」「姫」と表記されており、結婚前からそのように呼び合っていたようです。

 

また2011年にセーラームーン公式サイトで武内先生は「ダーリンと雪だるま作った」と記し、富樫先生も写真を単行本で掲載したことも、夫婦のアツアツぶりを世に知らしめていました。

たしかに結婚12年でダーリンと呼べる夫婦は世間から羨ましがられるでしょうね。

 

そしてなんといっても極めつけは、9歳離れた子供がいるという事実

 

またしばしば囁かれるウワサですが、武内先生が富樫先生の「代筆(ペン入れ)」をしているのではないかということです。

2010~2012年頃にも『HUNTER×HUNTER』の画風が変わったと騒がれ「代筆疑惑」が浮上していたようです。

 

たしかにもともと、結婚してしばらくの間は武内直子先生が自身の執筆を休業され、冨樫義博先生のアシスタントをされていました。

 

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(画像出典元:PhotoAC)

 

しかしじつは漫画家夫婦がお互いの制作をサポートするのは決して珍しいことではないようです。

 

例えば『課長 島耕作』の弘兼憲史さん『東京ラブストーリー』の柴門ふみさん夫婦。柴門ふみさんは元々弘兼さんのアシスタントだったそうです。

 

また『サラリーマン金太郎』の本宮ひろ志さん『キャー!先生』のもりたじゅんさん夫婦。もりたさんは夫の女性キャラの下書きをすべて担当しているといいます。

中には逆に夫が妻のアシストをしているケースや、臨機応変に助け合うカップルも多いようです。

 

現代でこそ在宅ワークが増えてきていますが、こうしてみると漫画家夫婦の協働形態はその先駆けのようにも見えます。

そんな漫画家夫婦に今、見習うところも多いのではないでしょうか。

 

もっとも富樫・竹内夫妻のラブラブさとその表現方法については賛否両論あるようです。

武内先生がエッセイ漫画で赤裸々に日常を暴露することにドン引きする人も多かった様子。Yahoo!知恵袋でもおふたりのことを「気持ち悪い」と評していて、特に子供ができるまでの性生活まで暴露したことにはかなりのブーイングが挙がっていました。

(全文は長すぎるためリンクのみ貼っておきます。Yahoo!知恵袋)

 

なおこの一連の『結婚ぱーんち!』『ベビーぱーんち!』シリーズは連載のみで単行本化していないため、今現物を読むことはできません。

もしも『ぱーんち!』シリーズが今のようにネット配信だったら、包み隠さぬ日常描写ももうちょっと大目に見てもらえたのではないかと思ってしまうのは、私だけでしょうか。

 

メリー

離婚しかウワサされてないし

金持ち自慢と暴露の印象強すぎ

クロ

 

普通は交際時代と結婚生活では夢と現実くらいに変わるといいますが、このおふたりの場合は交際時代と何ら関係が変わっていないように見えますね。

 




出逢いは漫画家、萩原一至が主催するパーティー

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(画像出典元:ファミ通.com)

 

ここからおふたりの出逢いからご結婚までを辿っていきます。

 

出逢いは『BASTARD!! -暗黒の破壊神-』で有名な漫画家、萩原一至さんが主催するパーティーでした。

萩原先生と富樫先生・武内先生は師弟関係はありませんが、少年ジャンプつながりで招待されていたようです。

 

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(画像出典元:ファミ通com

 

萩原先生は高校を中退して漫画の世界に入られ、『きまぐれオレンジ☆ロード』のまつもと泉先生のアシスタントをされていた方でもあります。

(余談ですが、萩原一至先生も遅筆の作家と聞きます。2002年にジャンプ編集長が急逝したのは萩原・富樫・江口寿史先生の三者が締め切りを守らず困らせたから、などと囁かれたとか。)

 

もともと武内先生が冨樫義博先生の大ファンで、萩原先生の紹介で会えたのを幸いに名刺を交換。

すかさず武内先生の方から電話をかけて猛アタックし、デートの約束を取り付けたのだそう。

 

その後おふたりは意気投合。武内先生が『セーラームーン』『PQエンジェルス』終了後の燃え尽き症候群に苦しんでいた時に、富樫先生がずっとそばで支えてくれていたようです。

そして富樫先生の原稿を手伝うことが武内先生にとってのリハビリになり、やがて武内先生自身も月刊誌『ヤングユー』でのエッセイ漫画『社会復帰ぱーんちっ!』の連載が始まります。

 

 

おふたりが発行した同人誌。’98年ということは結婚前。この頃にはもうお互いを「王子」「姫」と呼び合っていたのですね。

そしてその後も順調に交際を進め、ついに結婚に至りました。

 

1999年1月6日。結婚式は『フォーシーズンズホテル椿山荘東京』で執り行われます。

 

(Google Map)

 

超人気漫画家どうしの結婚に世間は大いに沸きました。

下は結婚式で配られたプロフィール表です。武内先生の画でしょうね。「王子」の描かれ方が美男子すぎます!!

 

結婚式の司会を『幽遊白書』浦飯幽助役の声優・佐々木望さんと『美少女戦士セーラームーン』月野うさぎ役の声優・三石琴乃さんが担当したということからも、とても華やかで盛大な式だったことが伺えますね。

 

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(画像出典元:ヤフオク)

 

この式の参列者が気になりますね。おそらく漫画家さん、編集者さん、声優さんたち、アニメ制作関係者、プレス関係者などでしょうか。

結婚のいきさつを、武内先生のエッセイ漫画で今はもう読むことができないのが残念です。

 




子供は公表されていないが第一子が男の子で、第二子が女の子説が濃厚

 

ここから富樫義博さんと武内直子さんお子さんについて紹介していきます。

 

武内直子先生が連載していたエッセイ漫画の中で、男の子と女の子がいるらしいことが描かれていました。公表されてはいませんが、第一子が男の子、第二子が女の子という説が濃厚です。

第一子(長男)は2000年11月生まれ。

武内直子先生は月刊誌『ヤングユー』のエッセイ漫画で育児についても触れており、出産のときの様子も描かれました。

なんと出産を間近に控えて「長期胎盤剥離」が起こってしまったのだそう。どうにか無事に出産しましたが、その後も長期入院を強いられたとのことです。

 

それから約9年の時を経て、『HUNTER×HUNTER』27巻の表紙カバーに富樫先生の「第二子が生まれまして。ええ。ええ。いつのまにか一歳なわけで。ええ。ええ。」という言葉が書かれていたのです。

27巻が刊行されたのは2009年12月25日。その時点で1歳ですから、第二子の誕生は2008年ということになりそうです。

 

お子さんたちの写真などは公開されていませんが、富樫先生が少年ジャンプの巻末に綴っている子育て記録から少し様子を伺い知ることができます。

記録の中には、2004年に旅行中に息子さんがトランプの七並べを覚えた話や、2010年の授業参観の話などが記されています。つまりお父さんも育児参加しているのですね。

ただ人気漫画家・富樫義博が授業参観に行ったら大パニックになりそうですが…。周りも有名人のお子さんばかりの学校だったのでしょうか。

気になって子供さんたちの学校について調べてみたのですが、残念ながら情報が見つかりませんでした。

 

ただ上のお子さんが大学に行っていたことだけはわかりました。

育児参加といえば、2010年1月の休載明けに「富樫は育児休業だった」と報じたメディアがあったようです。というのも2009年12月の「第二子が産まれまして」から逆算してちょうど産まれたタイミングで休載に入っていたからです。

 

たしかにお子さんが産まれたら両親ともに制作活動どころではなくなるというのも、分かる気がします。会社勤めのお父さんだって本当は早く帰りたいのですから。

きっと子煩悩で育児に協力的な父親と恵まれた生活環境にあって、お子さんたちものびのびと成長されているのではないでしょうか。

 

前の武内先生の生活暴露エッセイについて、

 

ダンナも仕事をしないし、妻はダンナが仕事をしないのに協力している節はあるし

…とりあえず、仕事もまともにできないし社会人としてサイテーだと思います、あの夫婦

そんな夫婦に育てられる息子もどうなるのやら(Yahoo!知恵袋)

 

とおふたりの仕事と生活態度を酷評するコメントがありますが、お子さんたちが個性と自由意志を尊重され育てられているとしたら、むしろ好い方に伸びているかもしれません。

とくに両親と同じクリエイターの道を歩むのであれば、社会通念に必要以上に縛られなくてもいいですし。

 

やりすぎて炎上しなければね

クロ

 

2022年現在、長男さんは22歳、長女さんは14歳くらい。

下のお子さんはまだ就学中ですが、上のお子さんは今ごろどんな職業に就いているのか、あるいは目指しているのか。とても気になります。

 

2018年に大学生ということでしたので、4年制ならばもう卒業されている頃でしょう。

上のお子さんは、子供の頃は漫画家になりたいと言っていたそうですが、大学生になってからは「全然」と。単に大学生活が忙しくて漫画どころではなかったのかもしれませんが。

 

もっとも現在では漫画界もWebで読む派が54%と紙で読む派を上回っているなど、両親の頃とは時代が変わっています。漫画家の敷居は下がりましたが、方向性は定まりにくいかもしれません。

いずれにせよご両親の後ろ盾もあるでしょうし、気張らずに考えられるとよいですね。

 

 

さいごに。これからも富樫義博先生、武内直子先生のますますのご活躍をお祈りします。

『HUNTER×HUNTER』ではまだ回収されていない伏線も多く、今後どう回収するのかにファンの注目が集まっているので、武内直子先生との共同作業で一日も早く再開されるのを楽しみにしています。

また『セーラームーン』がもっと世界の子どもたちに夢と希望を与え続けてくれることを期待しています!

 




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