「現代のホスト界の帝王」と呼ばれ、ホスト界では知らない人はいないであろう、ローランドさん。
著書「俺か、俺以外か。ローランドとという生き方」は23万部も超えるベストセラーになりました。
現在タレント、実業家として優れたトーク力でテレビ番組では見ないときはない程出演されていたり、コ○ナの影響で経営していたホストクラブを閉店しましたが、自分の会社を立ち上げ、脱毛エステサロンなどを経営され、多くの従業員を抱えながら会社の代表取締役をされています。
そんなローランドさんの父親は松尾洋一さんと言いますが、実はアニソン界では超有名なギタリストなんだそうです!!
アニソン界の有名な歌手のギターを担当してきたようですが、どのような経歴を持った父親なのでしょうか。
そして、ローランドさんが就職をせずにホストになったきっかけとなったのが、父親に原因である可能性が高いことが判明しました。
また、ローランドさんの家族についても詳しく調べて紹介していくので是非ご覧ください!!
Contents
ローランドの父親は松尾洋一
まずは、ローランドさんの父親・松尾洋一さんのプロフィールをご紹介します。
- 名前 松尾 洋一(まつお よういち)
- 出身地 福岡県
- 出身大学 武蔵野音楽学院
- 家族構成 妻 子供3人(双子の長男・長女、次男)
- 職業 ギタリスト、起業家、音楽学校講師
福岡県から上京してきて、武蔵野音楽学院に入学します。在学中から、ギターの講師を務めるほどの腕の持ち主。現在、MI TOKYOでギター講師として指導を行っています。
決まったグループに所属しているわけではないようで、多くのアーティストのバックギターとして活躍されていて、有名なアニサマバンドにも2005~2006、2009~2014にわたって参加されています。
年齢については公表されていなく、分かりませんでした。
ローランドさんが現在32歳で、写真を見ると60歳になっていなそうなので、予想ではありますが、58歳だったとして、26歳の時に生まれた子供だということになりますね。
音楽学院在学中から現在もギターの講師をされているなんて父親を持ったすごい才能をもっていますね!
知らなかったッス
サルの助
アニソン界では超有名なギタリスト
【#影山ヒロノブ】
2021年ソロアコギの旅 配信編🎂バースデーライブ🎂はやっぱりここ!@shibuya_eggman から生配信だぞー🎊
【配信日】2/18(木)20:00
【視聴先】PIA LIVE STREAM
【ゲスト】松尾洋一 / 岩田康彦 @guntanet_drum
🎫 https://t.co/jmN5zFeZ0L pic.twitter.com/1LG5OsE7jf— HIGHWAY STAR (@highwaystar_inc) February 14, 2021
ローランドさんの父親・松尾洋一さんはアニソン界では超有名ギタリストで、有名歌手の方々のサポートをされています!
松尾洋一さんはテクニックとセンスの二つを併せ持っていて、どんな音色やフレーズも再現することができるハイスペックの持ち主です。
今までアニメ主題歌のCD化に携わってきていて、レコーディングに参加したその数なんと1000曲以上もあります。
有名なアニメでいうとウルトラマン、ドラゴンボール、ライディーンなど。このアニメのタイトルを聞いて知らない人はあまりいないと思います!
また、数えきれないほど多くのアニソンアーティストのサポートもしていて、影山ヒロノブ、水木一郎、堀江美都子などかなり有名な方々と一緒に活動されています。
これまで、色々なバンドにも参加していきましたが、それでも「AIRBLANCA」(エアブランカ)というバンドは1990年代にすごいメンバーで結成されていて、影山ヒロノブ、井上俊次、田中宏幸、須藤憲一、岩田ガンタ康彦とアニソン界ではかなり大物たちのバンドのようです。
「AIRBLANCA」は一年で解散し、その後、2000年に日本のアニメソング歌手グループ「JAM Project」の活動に参加し、ブラジルや、ペルー、アルゼンチンなどで海外公演を行ってきました。
中国、韓国での公演にも参加していて、知っている所でいうと2019年までは活動されていて、十数年にわたり、アニソン界を盛り上げてきたと思うと本当にすごい方で驚きました!
マジですごい人じゃんっ
クロ
音楽の専門学校「MI TOKYO」でギター講師をしている
ローランドさんの父親・松尾洋一さんはギタリストとして活動しているだけでなく、音楽学校で講師としても活動されています。
「MI TOKYO」とはどのような音楽学校か説明しますと、フルネームでいうと「専門学校ミュージシャンズ・インスティテュート東京」と言って、新宿区高田馬場にあります。
1977年にアメリカでコンテンポラリーミュージックの学校としてこれまでに多くのワールドクラスのミュージシャンを輩出するなど、パイオニア的な存在として確固たる地位を築き上げた学校で、1995年に日本分校として設立され、世界的ミュージシャンを輩出してきたハリウッドのカリキュラムが海外に行かなくても、日本で学ぶことができるという学校です。
ヴォーカル、ギター、ベース、ドラムなど音楽の色々なジャンルをこの学校で、有名なミュージシャンの方に指導してもらうことができます。
アニサマバンドのスーパーギタリストがオイラのストラトに魂と振動を注入してくれました!先ずは松尾洋一大先生! pic.twitter.com/a3svZdWWzt
— さいとーぴー(Koji Saito) (@SaitoPPP) August 4, 2019
音楽学校の講師として、ギターを教えながらこれからアーティストとして活躍していく方々のサポートをしているんですね~!
教えてもらいたい
やる気0男
ミュージシャンや歌手など音楽を目指している方にはかなりの貴重な経験ができそうですね!
音楽に興味がある方には世界的レベルの事を教えてくれる学校はなかなかなさそうなので、チェックしてみるといいかもしれません。
バックミュージシャンみたいな事務所の社長もしている
♪Absolute Solo / 松尾洋一×山崎淳#anisama #BS11 pic.twitter.com/8wfuBTYQ5k
— Animelo Summer Live (@anisama) January 1, 2022
ローランドさんの父親松尾洋一さんは、アニソン界の超有名ギタリストという肩書を持っていますが、それとは別にバックサポートをしている音楽会社の社長でもあるようですので、詳しく調べてご紹介します。
ローランドさんが以前SNSで「父親はバックミュージシャンみたいな事務所の社長をしている」と話していたことがありました。
どのような事務所なのか調べてみたところ、ソロ歌手やヴォーカルのみのグループ、小編成のユニット、グループだとバンドとして足りない楽器やパートが出てきます。
その足りない部分を補わせるためにサポートメンバーやミュージシャンを揃えて、バックバンドとして参加。
レコーディングを行うときにもサポートしたり、ライブツアーの時も、一緒に同行してサポートする事務所をやっているんですね~。
ギタリストだけでなく、音楽学校の講師、さらにバックミュージシャン事務所の社長もやられていて休む暇もなく、活動しているのかと思います。
ローランドさんの父親がどういう方なのか知らなかったので、こんなにすごい方なのかと驚きですっ!!
うさたん
すご~
これまでの経歴
ローランドさんの父親、松尾洋一さんの音楽人生でこれまでの経歴をご紹介します。
1990年頃にソロ活動をしていた影山ヒロノブと、井上俊次、田中宏幸、他須藤憲一、岩田ガンタ康彦と一緒に「AIRBLANCA」(エアブランカ)というバンドを結成して活動します。
アルバム1枚を出したほか、アニメ映画「愛と剣のキャメロット」のサウンドトラックに参加するなどの活動し、1年解散。
その後、水木一郎さんの「21世紀へ古き良き“アニソン魂”を残したい」という呼びかけによって、2000年頃から日本のアニメソング歌手のグループで結成されたJAM Project(ジャム・プロジェクト)に参加し、長年にわたり、サポートバンドとして、海外ツアーやライブを盛り上げてきました。
同時に2005年から毎夏開催されているAnimelo Summer Live(アニメロサマーライブ)にも参加され、バックバンドでライブの盛り上げをサポートしています。
今はコ○ナの影響でやっていませんが、2019年のライブには参加されていました。
今日の最後、テーマソング演奏直後、ステージから降りる前にみんなで撮りました。
本当に良い写真。。
3日間ありがとうございました!
CROSSING STORIES
Gt 松尾洋一
Gt 山崎淳
Bs 村上聖
Key 今井隼
Dr 山内masshoi優
Mp&Perc 毛利泰士
Piano 佐藤純一#anisama pic.twitter.com/kgvu4tBxcS— 佐藤純一 小林さんちのメイドラゴンS OP7.14発売!【fhána】 (@jsato_FLEET) September 1, 2019
これとは別に、現在「MI TOKYO」音楽学校のギターの講師もされ、バックミュージシャンの事務所社長もされています。
素晴らしい経歴で、色々な方々とずっと音楽に携わってきたんですね!
うさたん
アニソン界には欠かせない存在なのね~!
ローランドが大学を辞めホストになったことを猛反対され勘当
今まで、ローランドさんの父親松尾洋一さんのことについて、紹介してきましたが、ローランドさんの事についても詳しく調べていきたいと思います。
ローランドさんは両親、教師の勧めで大学に入学しましたが、なんと将来が見えてしまったことで「ここは俺のいる世界じゃない」と思ったローランドさんは、入学して1週間で大学を辞めて18歳でホストの世界に乗り込んでいきました。
大学を一週間で辞めたあげく、ホストになると言ってきそうで!世の中の親はびっくりしてしまいますよね!
以前テレビ番組「ダウンタウンなう」に出演した際に、「父が音楽家で変わっていた」と打ち明けていて、勘当された時のことを話しています。
ホストを始める時に父からは勘当されたといい、「大学の学費も払ってもらったのに、初日に大学辞めたいなと。惰性で決めちゃってて、男子校育ちなので(大学は)キラキラしていると思ったら、そんなにタイプのコもいなくて。“華々しい世界に行きたいからホストクラブに行く”と言って」と告白。
出典:スポニチ
20歳の時に給料100万円をもらって、何か使おうと思ったそうです。ですが申し訳ないと思い、学費返済に充てた父親に返した後、父親とは和解したと話されていました。
20歳で100万・・スゴすぎっス
サルの助
18歳の時に勘当され、20歳に和解するまでに2年かかってしまいましたが、仲直りできてよかったですね!
猛反対した理由は信念があるかどうかの確認だった
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世間的に親世代だとホストという仕事はあまり、印象が良くありませんよね。その中で、ホストになって人気が出るようになるには、相当な努力が必要だと思います。
なのに、子供に大学を辞めて、「ホストになる」と言われた父親はどう思ったのでしょうか?かなり大反対されたと思います。。
以前テレビ番組「ダウンタウンなう」に出演した際に、こう話しています。
父が酔っ払った時に生き方について説かれることがあって。俺が小学生の時に食卓で“○○くんが嫌い”と話すと、父が“お前、それを裏で言うんじゃねえ!目の前で言って来い”と。20時半ぐらいだったけど、その子の家に行ってインターホンを鳴らして“○○くんが嫌い”って言いました」と思い出話を披露した。
この文章を見ると、何事にも行動で示してほしいと言っているように聞こえます。どんな仕事でも覚悟が必要ですが、ホストになるにも、ちゃんと覚悟を持ってほしかったのだと思います。
2015年5月に「直撃!シンソウ坂上」に出演した時には、猛反対して、勘当された父親から、実は猛反対した理由は「夢を語っていることに本当に強い信念があるのかを確かめたかったためだった」と自分の家に帰ったときに打ち明けられたそうです。
父親は口下手だったり、素直に思いを伝えることができなかったりするので、父親の思いを知ることができたことで、和解にもつながったのだと思います。
そして、その思いが、人間として大きくなりたいという強い熱意に代わり、今もその気持ちが変わらずにいるからとホストとしても実業家としても活躍することができたのかなと思います。
父強し
妖精
ローランドさんはかなりぶっ飛んだ父親だと話していますが、子供の事を思って考えている素敵な父親なのかもしれませんね!
現在は父親のライブに行くなど和解
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ローランドさんは、大学を1週間でやめて、ホストになると言い、父親松尾洋一さんに猛反対され、勘当されてしまいました。
2年の年月を得て、和解ができ、ポルシェの赤いカイエンをもらったそうです!!カイエンは購入金額が約1,070万~2,400万円するそうです。
どんなに気前が良くても、高級車をくれる父親なんてそんなに見るものではありません。。
親子の仲も戻ってきたようで父親のライブに行っている所をローランドさん自身のSNSに投稿しています。
うさたん
いい写真♪
父親のライブに行って、共演者の方々とそして、父親と写真が撮ったことは家族の素敵な思い出になりますねっ!
今となっては、自慢の父親ですね!
ローランドが就職せずにホストの道を選んだのは実は父親が原因だった!?
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ローランドさんが就職をしないで、ホストになった原因は、父親にあるのかもしれません。
なぜなら子供は親の背中を見て育ち、親の仕事を自然と見ているからです。
親が安定した収入と休みかあるサラリーマンだと子供も、安定を求めます。
一方、個人経営をしている親だと、創造性が身につくので、安定収入より、収益をより増やすことができるかなど自然と考えるようになってきます。
ローランドさんの父親はミュージシャンで、講師もされていて尚且つ事務所社長もされています。
その姿を小さい頃から見ていれば、安定のサラリーマンより、個人でできる仕事に自然と魅力を感じるようになります。
親に勧められた大学に入り、親の決めたレールを一度は進もうとしましたが、違和感を感じ、自分のまだ見ぬ可能性にかけ、ホストの世界に飛び込んでいったローランドさん。
親にとっては、大学に行った後、安定した自分に合う仕事を見つけてもらいたいと思いますが、ローランドさんは社会のルールに縛られない自分で切り開いていける仕事を選んだことが伺えます。
そのホストの道を選んだ生き方は、父親の影響があったと言っても何らおかしくはありません。
しかし、仕事の内容が何にであれ、父親、母親から譲り受けた強い信念があるからこそホストで頑張ることができたのだと思います。
そして、ホストで頑張ってきた経験があるからこそ、今実業家として活躍しているローランドさんがあるのだと思いますね。
尊敬~
クロ
父親は信念をもってローランドを教育していた
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ローランドさんの父親はぶっ飛んでいる方とSNSでも話している投稿もありますが、ちゃんと信念をもって教育されています。
では今までどのように信念を持った教育をしてきたのか見ていきましょう!
3つの大切なこと
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ローランドさんが以前受けたインタビューで、父親のことを語ったことがあり、今まで一番影響を受けているのは父親だと言っています。
ちょっとカッコつけるタイプの父親が教えてくれた3つの大切なことがあります。
- 一つ目は、女の子の方が賢いから、それを無理やり勝とうとすると人生がややこしくなるから、女には勝てないって言った方がいい。
- 二つ目は、素敵だねと言われた時に 「私なんて」とか「この人なにか企んでるんじゃないか」と思うより、素直にありがとうと返してる方がシンプルで良い人生になる。
- 三つ目は、生きていくなかできっと見つかるからだろうから、自分で探していくこと。
人生をうまく生きていくための術を小学生の頃に教えてもらったんですね!
他には、「大食い、早食いは音楽と同じ、早送りや大音量で聞いたら台無しになるからやめなさい」とミュージシャンの父親らしい教えもあったことも話していました。
嫌いなものを嫌いと言えない人に価値はない
学校の給食で、好き嫌いが多かったローランドさんを観ていた担任の先生が親に連絡を入れ、「嫌いなものが多くて給食をあまり食べない」と話すと、電話をとった父親が「嫌いなものを嫌いと言えない人に価値はない。好きなものは好き、嫌いなものは嫌いと言えるように教えている。」とはっきり話したそうです。
普通の親なら、どうしても好き嫌いがある子供には「少しでもいいから食べてほしい」「嫌いなものにも挑戦してほしい」と思ってしまいがちです。
でも、ローランドさんの父親の考えは、自分の意思をしっかり持つというもの。
今考えると、小さい頃から、じわりじわり教育されていたんだなと感じると話していました。自分の意見をしっかり持つ人間に育ってほしいと思いが伝わってきますね!
小さい頃から自分の意思を持って行動してきたローランドは何事にも迷いなく進むことができたのかもしれませんね!
男としてどうあるべきか、どう生きていくべきか
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それから、ローランドさんのホスト人生を描いた漫画「ローランド・ゼロ」には父親にの言葉に影響を受けたシーンが載っています。
「お前は将来どんな男になりたい?どうだったら、お前は幸せ?」と、いう問いにローランドさんは「いい車に乗る事と答えました。
「惚れた女に振り回されること。男として何のために生きるのか、どう生きるのか、人生や幸せの本質を考えることは大切なこと」
と話していました。
ミュージシャンである父親の背中を見て育った。仕事や仕事道具に対するプロフェッショナルとしての姿勢を父から学び、今も尊敬しているという。ローランドは非常に丁寧で知的な話し方をする。本人の美意識で演出されるものも当然あるにせよ、彼の言葉には、きちんと躾けられた家庭の香りがする。
父親の教えの数々を聞くと、ローランドの発言の能力は父親譲りなんだと分かりますね!
男としてどうあるべきなのか、どう生きていくべきなのかをちゃんと教えて、考えるきっかけをくれる父親がいるなんて素敵です!
今まで教えてもらってきたことは説得力のあって、納得してしまいます!
かっこいいお父さん♪
妖精
母親もある意味信念のかたまり
ローランドさんの母親は朱美(あけみ)さんと言います。
母親、朱美さんもまた強い信念あるようなのですが、どういう方なのでしょうか?詳しく調べてみたいと思います!!
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基本的なプロフィールは公表されておらず、分かりませんでしたが、ローランドさんのSNSにたびたびローランドさんの発言により出てきています。
母親の誕生日には、ブランド品でも必ず国内すべて買い占めるという家族ルールがあり、絶対的「人とは絶対に被りたくない」という信念!
「真面目というか道徳的な人間というか、彼女がモラルに反する行動を取るのを見たことがない」という。他人に対して正しくいろ、相手を傷つけるような人間にはなるなと教えられた。「僕はテレビに出るときも、誰も傷つけないような発言をしようとか、そういうことは意識してるんですよ。それはやっぱり母の影響じゃないかな」
以前インタビューの時に母親の話を良くする、母親をすごく大事に思っていると話していました。
母が持っている強い信念をローランドさんも受け継ぎ、仕事、生き方に信念を強く持って何事にもブレないでいることができるのかもしれません。
毎年、母の誕生日のお祝いの言葉をblogに投稿しているローランドさん。
父親は呆れていたけど、いつも笑顔で小さい頃からサインの練習している俺を見て、貴方確かに将来スターになりそうだよね~と温かく見守ってくれていた母親がいたから、今があるのだと思います。
メリー
親はすごいね!
ローランドには双子の妹と弟がいる
ローランドさんには、兄弟がいて、テレビや、SNSにも時々出てくることがありますので、プロフィールを詳しく紹介します。
双子の妹
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ローランドさんの双子の妹は名前、顔写真は公表されていませんでした。二卵性の双子で、顔は似てない可能性が高いと思います。
パリの大学に行っていたようで、4か国語を話すことができるそうです。
ローランドさんはかなり妹のことを溺愛していて、かなり長文のメールを送ったのに対してスタンプ一つで返信されたことや彼氏ができたことに対して、自分よりいい男じゃないと別れさせた挙句、兄のローランドさんが妹を養ってあげると発言して、疎遠になったりと大好きな妹に嫌われているエピソードを以前出演したテレビ番組で話していました。
バラエティ番組『人志松本の酒のツマミになる話』に出演した時、本人ではなく、母親から婚約の報告を聞き、ショックを受けた胸の内を話しています。
「この前、母から電話がかかってきて『妹、そういえば婚約したんだよね』と。直接ではなく、母経由で知らされた」とショッキングなエピソードを回顧。「干渉しすぎて、直接聞けなかったのが心残り」と胸中を語った。
頼ってもらいたい兄としては悲しい出来事だったと思いますが、干渉しすぎた結果がこの事態を招いてしまったんですね。
切ないね
クロ
6個下の弟
名前は松尾叶音(まつおかのん)さんで21歳。
専門学校に入学して通ってしましたが、中退し、現在はローランドさんの脱毛サロンで働いています。
以前はBARで働いていたようで、お店に訪れると「あんな小さかったのに・・・」と一生懸命働いている弟を見ていたとブログに投稿されていました。
柔道整復師の専門学校にあと半年で卒業の所で、「あんまり意味ないな」と思い、辞めたそうです。
叶音さんもまた父親に反対され、勘当されてしまったのですが、ローランドさんかフォローし、学費を払ってくれたそうです。
「俺が面倒みるから」と現在は弟をサロンで働いていて、学費を返していくことになっているようです。
なんて頼もしい兄なのでしょうか!男兄弟だとこういう男になりたいと憧れてしまいますね!
自身のYoutubeで弟と出ている動画が公開されていますが、ケンカしている動画もあるみたいですが、実際はとても仲が良いみたいです。
これからも兄弟仲良くしていってほしいですね!!
まとめ
では、今回の記事を記事をまとめていきたいと思います!
- 父親、松尾洋一さんは、アニソン界では有名なギタリストだった。
- 松尾洋一さんはギタリストだけではなく、バックミュージシャンの事務所社長、「MI TOKYO」音楽学校講師もしている。
- 1990年代の頃から長年にわたり、バンドの参加や、ライブのサポートメンバーとして、アニソン界を盛り上げてきた経歴がある。
- ローランドが大学を辞め、ホストに就職したことを猛反対し、勘当していたが、2年の月日を得て、和解した。
- ローランドが就職しないで、ホストになったのは、親の仕事が影響した可能性がある。
- ローランドは父親からもらった信念をちゃんと受け継いでいた。
- 母親朱美さんは強い信念の持ち主で、誕生日は、誰とも被らないようにブランド品でも、国内買い占めるのが家族ルール。
- ローランドには双子の妹、弟がいて、妹は溺愛しているが、煙たがられている。弟は仲が良く、ローランドが経営するサロンで働いている。
現在タレント、実業家として、大活躍されているローランドさん。
有名ギタリストとして大活躍されている父親の松尾洋一さんと仲良く、そしてこれからの活躍を応援しています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。