お笑い界のトップに君臨している松本人志さん。お笑いだけでなく、コメンテーターとしても活躍しています。そんな松本人志さんの筋肉ですが、ヤバいと度々話題になっていますね。
なので今回は、松本人志さんのスゴすぎる筋肉画像を紹介します。
また鍛えている、後付けの理由と、本当の理由、それから嘘の理由と3つの理由が出てきましたのでそれについても紹介。
さらに、筋トレメニューやベンチプレスのMAX重量も紹介していきますので、是非ご覧下さい!
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松本人志のスゴすぎる筋肉を見てみよう
ではまず、松本人志さんのヤバすぎる筋肉画像を見ていきましょう。
出典:girlschannel
出典:twitter.
出典:samsara
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出典:excite.ニュース
ヤバすぎです(笑)最後の筋肉画像なんてもはや米兵のようです。でも何が1番ヤバすぎるかというと、ガリガリだった身体からここまで鍛え上げたことですよね。
では昔のガリガリだった頃の松本人志さんを見てみましょう。
出典:anonews
出典:girlschannel
ヤバイ細すぎる(笑)ここからあれだけの筋肉をつけるのは、並大抵ではなかったでしょう。
松本人志さん自身も、「『俺ムキムキになるのは嫌なんだよね〜』って言ってる奴いるけど、お前なんか絶対ムキムキになれないから安心しろって。ナメんな」と言っていることからも、相当努力していたことがわかりますね。
メリー
ガリガリだった体をここまで仕上げるのには相当な努力があっただろうね
筋肉を鍛えている理由
小池の誕生日でしたー^ ^ pic.twitter.com/jVKAW5Yqee
— 松本人志 (@matsu_bouzu) November 26, 2019
筋肉画像がヤバすぎた松本人志さんが、筋肉を鍛えている理由について調査したところ、後付けの理由と、本当の理由、嘘の理由と3つ出てきましので紹介します。
後付けの理由!家族を守るため
日本のお笑い界について語り合いました。(ふかしです) pic.twitter.com/xC3n8nQ7lS
— 松本人志 (@matsu_bouzu) September 22, 2019
松本人志さんはある番組で中居正広さんに筋肉を鍛えている理由を聞かれ「結婚して守るものができたから、何かあった時に対処できるようにする為」と答えています。
このように家族を守りたいことから筋肉を鍛えているようですね。
ですが、松本人志さんが筋肉を鍛え始めたのは、妻の伊原凛さんと結婚し、子供を授かった2009年よりも前です。
関連記事:伊原凛の父親の職業は大学教授でパチンコ経営者というウワサは間違い!
それに守るものができたとありますが、比較的治安の良い日本なのでここまで筋肉を鍛える理由・モチベーションにはならないでしょう。
しかし、守るものができたから頑張れるというのはありますので一概に違うとは言いませんが、それでも後付けの理由という感じが否めませんね。
結婚する前から筋トレしてるし、守りたいというのは後付けの理由だろうね
クロ
本当の理由!幼少期のコンプレックス
三角関係なう pic.twitter.com/1PjncoP6Sj
— 松本人志 (@matsu_bouzu) August 12, 2017
松本人志さんは2018年に放送された番組「ワイドナショー」で筋肉を鍛え始めた理由を話しました。
「『バイオハザード』とかやっていた時に、登場人物がムッキムキ。あれが嫌になってきたんです。こんなガリガリのきゃしゃな俺が米兵みたいなやつに助けてもらっている、憑依してやっている場合じゃないと。で、本当に筋トレしようと思った」
出典:スポニチ
これが筋肉を鍛え続けている本当の理由だと思われます。
松本人志さんは小学生時代、勉強もスポーツも苦手ということから、引っ込み思案だったとのこと。
ですが、母親がお笑い好きということもあり、お笑いを始めてウケを取れるようになってからはクラスメイトで一目置かれる存在になります。
そして小学5年生の時には友人2人でお笑いトリオを組み、クラスでネタを披露もしていたそうです。
そこから、ストイックにお笑いにのめり込むのですが、やはり運動ができない、ガリガリというコンプレックスが心のどこかにあったのでしょう。
過去に「芸人は筋肉をつけ過ぎると客を威圧する」と発言していたのは、コンプレックスからの嫉妬からかもしれません。
人が爆発的にエネルギーを出せるのはコンプレックスからの負のエネルギーです。ですが、それでは一瞬爆発的に頑張れても長続きしないので、後付けの理由が欲しくなります。
ですので、松本人志さんが筋肉を鍛え始めた本当の理由は、幼少期のコンプレックスで、現在も頑張り続けれているのは、守りたいものがあるからなのでしょうね。
幼少期のコンプレックスから筋トレする人は多くいるみたいだな
やる気0男
嘘の理由!後輩を置いてチンピラから逃げた
僕の妹達です pic.twitter.com/rvKw2H8xls
— 松本人志 (@matsu_bouzu) March 27, 2017
松本人志さんの筋肉を鍛えている理由に、後輩である山崎邦正さんを置いてチンピラから逃げたからと言われています。
経緯を話しますと、六本木で松本人志さんと山崎邦正さんが2人で歩いていた時に、5〜6人のチンピラに絡まれてしまったとのこと。
その時、松本人志さんは足がすくみブルブル震えていました。
そんな時、山崎邦正さんがチンピラに飛びかかり「松本さん逃げてください!」と身をていして守ったそうです。
そして松本さんは山崎さんを置いて逃げた後も、山崎さんは普段と変わらず松本さんに人懐っこい笑顔で接してくれたとのこと。
これを境に、「俺は後輩に守られるのではなく、後輩を守りたい」という気持ちが芽生え筋肉を鍛え始めたというエピソードがあり、これが松本人志さんが筋肉を鍛え始めた本当の理由と話題になりました。
しかし、これは2015年に放送された番組「ガキの使いやあらへんで」の「ヤラセ感動企画 ウソ感謝状」という、山崎邦正さんの誕生日にみんなが感謝の手紙を送るという企画の内容だったのです。
この手紙の内容を真に受けてしまった人が、ガセと捉えずにウワサを流したみたいですね。
メリー
でも、この情報をネット上で流されたら、普通に信じちゃうよね
筋肉を鍛え始めたのはいつからなのか!
ハッピーらしいです。 pic.twitter.com/aTsG1axj2M
— 松本人志 (@matsu_bouzu) July 30, 2016
幼少期のコンプレックスをエネルギーに爆発的に鍛えた松本人志さんなのですが、ではいつから筋肉を鍛え始めたのでしょうか。
それは2002〜2003年に放送された番組「サイボーグ魂」という番組のボグシングを通して体を鍛え上げるという企画に挑戦したことを機に鍛え始めたとのこと。
そこでは元世界チャンピオンの鬼塚勝也さんと一緒にボクシングに打ち込んだそうです。
この一流アスリートと接したことで、幼少期のコンプレックスやガリガリだった自分を思い出し「お笑いだけでなく、体も鍛えよう」と思ったのでしょうね。
そして番組後も鍛え続けた松本人志さんは、現在のような筋肉隆々になりました。
2011年から本格的にウエイトトレーニングを開始したと言われていますが、2009年の「HEYHEYEHY」での山下智久さんとのトークではすでにスーツ越しでもわかるくらい筋肉が付いていたので、イキナリというよりは徐々にウエイトをアップさせたというのが正しいでしょうね。
それにしても2002年から現在も筋トレを続けてるなんてスゴイよね
クロ
筋肉がバランス悪いと酷評される
すいません、こんな身体になってしまいました、、、今年もよろしくお願いします。 pic.twitter.com/89wYdVMAx7
— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 1, 2018
松本人志さんは2018年1月1日にTwitterで自身の筋肉画像を投稿しました。
この筋肉画像を見て、「スゴイ」と絶賛する声もあれば、「上半身に対して、下半身が細くバランスが悪い」などの酷評する意見もありました。
ではその酷評されている意見を見てみましょう。
大胸筋上部が無いし
足に至ってはガリガリで気持ちが悪いね。— おーた・新党光.互転会 (@kmdawmmtt) January 7, 2018
上半身鍛えるよりも…
年末に向けて、おしりを鍛えた方が。— サンダル3号 (@sandalu3) January 1, 2018
下半身も頑張れ
— 良いぼしゅう (@iiBatman0) January 1, 2018
バランス悪くないですか(-_-;)
— ymrk (@dk_kw0) January 1, 2018
これマジ?上半身に比べて下半身が貧弱過ぎるだろ・・・
— たく (@ruken_kusso) January 1, 2018
バランスよく鍛えろや!
首と肩と胸ばっかやりおってからに。— 日本人だけど今の日本が好きになれない (@420_wee) January 1, 2018
下半身サボらないでください
— ミヤケ ユウセイ (@1993my_jp) January 1, 2018
このようにバランスが悪いや、下半身も鍛えた方がいいなど酷評されてしまいました。確かに上半身に比べて下半身はちょっと物足りないですよね。
しかし、これには理由があり、松本人志さんは股関節のケガをしているらしく、下半身が鍛えることができないと言われています。
年末の「笑ってはいけないシリーズ」では走れないため、別の罰ゲームを受けていました。
ですが、松本人志さん曰く、「下半身の筋トレはしんどいし、面白くない」と発言しているので、もしかしたら本当の理由はこちらなのかもしれません。
しかし、一応松本人志さんの筋トレメニューには、下半身の筋トレも含まれているので全然鍛えていないわけではないようですね。
それにしても上半身の筋肉がヤバいな
やる気0男
筋トレメニューや、ベンチプレスのMAX重量を紹介
このクソの誕生日。 pic.twitter.com/8vEUYev9cG
— 松本人志 (@matsu_bouzu) July 16, 2016
上半身の筋肉がスゴすぎる松本人志さんですが、やはり気になるのは筋トレメニューですよね。
そこで調査したところ、大阪・朝日放送の「松本家の休日」で松本人志さんの筋トレメニューが公開されてので紹介します。
①ベンチプレス
②チェストブレス
③ラットプルダウン
④ライイングトライセプスエクステンション
⑤ダンベルシュラッグ
⑥デクラインシットアップ
⑦ベントオーバーローイング
⑧レッグプレス
この数字の順番で筋トレをこなしているみたいですね。この筋トレメニューを週3回程度行なうとのこと。セット数は、各3セット行っているようです。
ちなみに、松本人志さんは限界を超えそうになると、「橋本」という別人格とバトンタッチし、乗り切るのだとか(笑)
このようなストイックな筋トレをしていることからベンチプレスMAX135キロも上げられるようです。
出典:yahoo.知恵袋
ベンチプレス135キロってスゴ過ぎ(笑)
このMAX135キロのベンチプレスはスミスマシンを使用していました。
ペンチプレスには2種類あり、軌道が決まっていない「フリータイプのベンチプレス」とレールが上下に移動し軌道が決まっている「スミスマシンのペンチプレス」があります。
なので、フリータイプのベンチに比べて、横や奥の移動がない分、高重量を扱うことが可能です。
ですが、それを差し引いても、135キロという記録はスゴイことには変わりありませんね。
メリー
松本人志さんの筋力のスゴさには驚かされるばかりだね
松本人志が「筋トレやる人は実は弱い」と独自の筋肉理論を語る
2018年12月に放送されたワイドナショーで松本人志さんは、独自の筋肉理論を展開しました。
この日は、ストイックな体作りが度々話題になる西川貴教さんと「フィットネスビキニ」大会で4年連続日本チャンピオンに輝いた安井友梨さんがゲスト出演。
肉体派の3人が並んだことから、自然と筋肉トークに発展し、そこで松本人志さんは「筋トレやる人は実は弱い。意志も弱い」と切り出し、「ジムに行くことをやめられない」と例を挙げます。
さらに、食を制限しない方が苦痛につながると主張し、「そっちの方が『負けた』という感じがする。恐怖心みたいなものがあるから弱い」と話しました。
それから、「あと、筋肉に対してすごく申し訳ないなと思ってる」と打ち明け、司会の東野幸治さんが「言うてること、なかやまきんに君ですよ!」とすかさずツッコミをし、松本人志さんは苦笑。
そして、「申し訳ない、騙してるなと思うんですよ。だって『めっちゃ重いもの持たなあかん』と、この子思っちゃってるわけじゃないですか? 本当は実生活でそんな重いものを持たなくても……」と話し、小声で「これもあまり大きい声で言うたらアカン。(筋肉が)聞いてるから」と注意を呼びかけて笑いを誘っていました。
意志が弱いからジムに行くことがやめられないというのが松本人志さんの持論ですが、私は意志が強いからこそジムに行くと思っていました。
松本人志さんのこの発言で、そういう考え方もあるんだなと勉強になりました!
まあ、あれだけ筋肉があって意志が弱いなんてありえないけどな
やる気0男
筋トレにハマりだしてから松本人志は変わったと勝俣州和が語る
2020年6月の「ダウンタウンDX」で、この日は番組史上初、ダウンタウンが不在の「特別編」が放送されました。
2人の名場面を振り返る中、頭に浮かべた数字をあてるというマジックで「マジシャンの目をふさいで欲しい」とお願いされたにもかかわらず自分の目を両手でふさいでしまった松本人志さんのエピソードが「松本人志 恥ずかしすぎる事件簿」として公開されると、勝俣州和さんは「あれボケだと思ってたんですよ!」と絶叫。
そして、「あの人ね、あんな人じゃなかった。人を絶対に笑わせる人で、笑われる人ではなかった」と話し、変わったのは筋トレにハマってしまったからと語りました。
その他にも楽屋に戻ったはずがカメラ庫に入ってしまい、2分後に顔を赤くして出てきたという暴露が行われたことから、番組では「やっぱ笑いに筋肉はいらない」という結論にたどり着いてくこととなります。
これは、イジりという感じだったのですが、やはり鍛えすぎてしまったことで、周りも少し困惑しているのかもしれませんね。
親しい勝俣州和さんだからこそできるイジりだよね
クロ
松本人志は筋肉と喋りながら筋トレをしていた
出典:twitter
2020年11月に放送された「ワイドナショー」で「音楽を聴きながら作業をすると効率がよくなる」という話題が取り上げられました。
松本人志さんは「音楽聴きながら筋トレしてる人、アホちゃうかなと俺思うけど。筋トレで集中せなあかんから。音楽なんかを聴いていたら筋肉が語り合えへんで」と持論を展開。
また、スピーカーで音楽を流しながら筋トレするのは「まだいい」が、イヤホンで音楽を聴きながらしている人について「少なくとも俺が見る分にはあまり筋肉ないもん」と語りました。
そして、「それ、よく筋トレやる方おっしゃいますけど。胸筋としゃべりながら、とか」と質問されると、松本人志さんは「もちろん、もちろん。(筋肉と)ジョイントしないとできないから」と即答します。
さらに、「筋肉が『もっともっと』とか言ってくるんですか?」という質問に対して、松本人志さんは「言ってくるし、すごいよかったねって言ってくるし。胸筋が(自分に対して)まずしゃべってくる」と筋肉と会話していると語りました。
この話からでも、松本人志さんの筋トレのハマり具合が異常であることが伺えます。
お笑いで天下を取った方ですので、筋トレも「やる」と決めた以上はとことんやっているのでしょうね!
メリー
筋肉と喋るってスゴい感覚だよね(笑)
まとめ
人と志。。。 pic.twitter.com/octZtIsjHY
— 松本人志 (@matsu_bouzu) June 21, 2013
では今回の記事をまとめていきます。
- 松本人志が筋肉を鍛えている本当の理由は、小学生時代運動ができなく、ガリガリだったコンプレックスから。家族を守るためというのは後付けの理由だが、もちろんそのためにも頑張っている
- 筋肉を鍛え始めたのは2002〜2003年に出演した「サイボーグ魂」がキッカケ
- 松本人志はストイックな筋トレメニューをこなした結果、ベンチプレス135キロを上げられる
- 松本人志に対し、勝俣州和が「あの人ね、あんな人じゃなかった。人を絶対に笑わせる人で、笑われる人ではなかった」と指摘
今回は、松本人志さんの筋肉について紹介しました。ストイックな性格の松本人志さんなので、今後もさらに筋肉に磨きがかかるかもしれませんね。