若者から圧倒的に人気を得たアーティーストの安室奈美恵さんは、「アムラーブーム」という社会現象を起こした平成の歌姫です。
人気絶頂の中、45歳になった安室奈美恵さんは引退宣言をして、2018年9月で芸能界を引退しました。
引退しても現在でも安室奈美恵さんの人気は変わりませんが、大きな引退理由に息子さん・安室温大さんだとも噂されています。
そんな安室奈美恵さんが愛してやまない息子・温大さんの顔画像が台湾で流出して、イケメンだと話題になっています。
今回は、安室奈美恵さんの息子・安室温大さんのイケメン顔画像や学歴、芸能界デビューの噂、彼女、空手を習っていたことについて紹介していきます。
また安室奈美恵さんが温大さんの名前をタトゥーにして入れたこと、温大さんが20歳になってタトゥーは消したこと、子育てのルールなど自分の命よりも温大さんの存在が大切なことも紹介するので最後までご覧ください!
Contents
- 1 週刊誌に息子の写真が出て安室奈美恵が裁判所に提訴
- 2 小・中はインターナショナルスクールで、高校は暁星国際高校
- 3 通っていたとウワサされた大学は4つ
- 4 医学部に進学したと言われているのは父親・SAMの家系が代々医者だから
- 5 安室温大が芸能界デビューするという説がある
- 6 安室温大には彼女いた
- 7 空手を習ったという情報が
- 8 安室奈美恵が息子の名前をタトゥーにして入れたのは最初親権が取れなかったら
- 9 安室温大が20歳になったのを機にタトゥーを消す
- 10 忙しくてもルールを決め子育てをしていた
- 11 安室奈美恵は安室温大と10歳まで一緒にお風呂に入っていた
- 12 安室温大の存在は曲の歌詞にも影響していた
- 13 安室奈美恵にとって息子は自分の命より大切な存在
週刊誌に息子の写真が出て安室奈美恵が裁判所に提訴
出典:hikaritv.net/
安室奈美恵さんは週刊誌に色々と記事にされた経験があり、マスコミ嫌いとして有名。
過去には週刊誌など出版社相手に損害賠償を求めて訴えています。
週刊女性 2200万円の損害賠償
出典:withnews.jp/
2008年主婦と生活社「週刊女性」は、安室奈美恵さんと当時10歳の息子・温大さんと並んで歩く姿やコンビニで買い物する姿の写真と記事にしました。
これを受けて、安室奈美恵さんは「プライバシーの侵害された」と2200万円の損害賠償を求めました。
結果、東京地裁は今後息子・温大さんの写真を掲載したり、不安を与える記事にしないことの条件で和解が成立したと発表。
ちなみに和解金の支払いはありません。
メリー
安室奈美恵さんは温大さんの生活を第一に考えて、私生活を守りたかったんでしょう。
女性セブン 名誉棄損とプライバシー損害で1億1000万円の損害賠償
2014年週刊誌「女性セブン」が、安室奈美恵さんとイベント会社の代表との不倫交際疑惑、その男性から洗脳されたとの記事を掲載。
この当時は安室奈美恵さんが所属する事務所「ライジングプロダクション」から独立をめぐってトラブルになっていた頃でした。
しかし安室奈美恵さんは「(記事の内容は)事実に反する」と小学館に1臆1000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めて提訴を行います。
その後小学館は謝罪広告を掲載したので、裁判は負けたようですね。
クロ
この時も自分というより、温大さんが学校でへんな噂に巻き込まれて嫌な思いをしないようにという母親の思いが伝わります。
台湾メディアに顔画像が流出
安室奈美恵さんが息子を守った為、それ以降はメディアによって温大さんの姿は一斉見なくなりました。
しかし日本を離れ台湾のメディアによって、温大さんの顔画像は公開されました。
2018年5月19、20日に行われた台湾・台北でのアジアツアーのファイナル公演のこと。
安室奈美恵さんと共に温大さんも訪れた台湾の空港で、偶然映り込んでしまったようです。
クロ
安室奈美恵さんも予想外の出来事だったんではないでしょうか。
あまり顔がハッキリとわからなかったことや日本ではなかったので、セーフだったのかもしれません。
小・中はインターナショナルスクールで、高校は暁星国際高校
安室温大(はると)さんは1998年5月生まれで、2024年に26歳となります。
1997年安室奈美恵さんは、TRFのダンサー・SAMさんと結婚、安室奈美恵さんのお腹の中には温大さんがいたので「できちゃった婚」として話題になりました。
出典:nordot.app
また人気アーティストだった安室奈美恵さんは、当時19歳との若さで結婚や妊娠も世間は驚きましたよね。
父親のSAMさんの本名は「正温(まさはる)」、温大さんは父親の名前から名付けられたようです。
しかし2002年に安室奈美恵さんとSAMさんは離婚、その後は安室奈美恵さんがシングルマザーとして温大さんを育てています。
ここから温大さんの学歴について、詳しく紹介していきます。
ケイ・インターナショナルスクール東京が有力 東野幸治の次女と同級生
安室温大さんは、小中は「インターナショナルスクール」に通っていたとの情報があるようです。
情報の出どころは、過去に東野幸治さんが「次女と安室奈美恵さんの息子が同じクラス」と発言したから。
また東野幸治さんは安室奈美恵さんが忙しい時は、温大さんを銭湯に連れて行ったこともあるなど家族ぐるみで付き合いがあったそうです。
東野幸治さんの次女は「インターナショナルスクール」に通っていたので、温大さんも同じく「インターナショナルスクール」に通っていたことになりますね。
ちなみに、東野幸治さんの次女が通っていたインターナショナルスクールは「ケイ・インターナショナルスクール東京」だと言われています。
そうすると温大さんのインターナショナルスクールは、「ケイ・インターナショナルスクール東京」の可能性が高いですね。
出典:edubal.net/
ケイ・インターナショナルスクール東京は、様々な国籍の生徒がおり、文化の多様性に触れ視野が広がります。
また世界の平均レベルを超える IB(国際バカロレア)認定校で、日本ではトップレベルです。
高い英語力をサポートするべく、将来のキャリアや大学の進路相談に柔軟に対応してるようですね。
高校は暁星国際学園
安室温大さんは「小中はインターナショナルスクール、高校は暁星国際学園」に通っていたとの噂があるようです。
暁星国際学園は千葉県木更津市にある幼稚園から高校まであるカトリック系の私立校。
英語やフランス語教育に力を入れていて、温大さんは高校時代に留学の経験もあるんだとか。
幼い頃から英語に触れて勉強していたので、英語の実力が高く得意なんではないでしょうか。羨ましい環境ですね。
暁星国際学園の偏差値は52~62位、海外の大学や東京大学や上智大学など一流大学に行くなどレベルが高い教育を取り入れています。
全寮制の学校なので、温大さんも寮に入っていたのかもしれません。
通っていたとウワサされた大学は4つ
出典:andrew.ac.jp
英語が堪能だと思われる安室温大さんの大学は、どこなんでしょうか?現在は24歳なので、大学は卒業していて社会人になっているでしょう。
温大さんが通っていた大学はハッキリとはわかっていませんが、ネットでは同志社大学や青山学院大学では?と噂になっています。
それでは有力大学を検証していきましょう。
有力大学①同志社大学
出典:minkou.jp/
まずは関西の私立大学でもトップクラスの「同志社大学」、英語が得意な温大さんは偏差値75ほどの「グローバルコミュニケーション部」ではないかと噂になっているようです。
東京都に住んでいた温大さんが、どうして京都にある同志社大学に通っていると言われてる理由に、母親の安室奈美恵さんが2016年に京都の高級マンションを購入したと報じられたから。
2016年は温大さんが18歳で大学に入学する時期だったので、安室奈美恵さんが温大さんの為に京都にマンションを購入したと考えるのが自然でしょう。
クロ
購入した高級マンションは京都府左京区の「ザ・京都レジデンス岡崎」と言われており、約2億円をキャッシュで購入されたとか。
マンション近くには「平安神宮」や美術館、動物園などがあり、同志社大学もある為に温大さんの通う大学ではと予想されたようですね。
有力大学②立命館大学
安室奈美恵さんが京都に高級マンションを購入したのは、温大さんが同志社大学に通う為と考えられていましたが、違うようです。
理由としては温大さんの出身高校・暁星国際学園から同志社大学に進学した人は0人だったので、温大さんは同志社大学ではありませんね。
変わって浮上したのが京都にある「立命館大学」、暁星国際学園から立命館大学の国際学部、国際関係学科に合格者が1人いました。
その合格者が温大さんなんでは?と言われています。
メリー
立命館大学は関西の名門校、英語教育にも力を入れているのでインターナショナルに通い、留学経験もある温大さんに最適でしょう。
有力大学③青山学院大学
最後に予想される大学は「青山学院大学」、英文学や英語教育、コミュニケーション分野で豊富なカリキュラムと指導など英語教育に力を入れていて、温大さんにピッタリです。
また多くの芸能人が通っていることも、理由にあげられました。
しかし青山学院大学という根拠がないので、可能性は低いですね。
沖縄県の名桜大学はデマの可能性
他にも、安室奈美恵さんの出身地の沖縄県の「名桜大学」もTwitterで噂になりました。
名桜大学には「国際文化専攻」や「語学教育専攻」があり、温大さんにピッタリな学部と言えます。
しかし情報の出どころも不明で、根拠もないので真実ではないでしょう。
4つの大学を検証しましたが、母親の安室奈美恵さんが京都に高級マンションを購入したことや温大さんの英語力からすると、温大さんの大学は「立命館大学」が一番有力と言えますね。
医学部に進学したと言われているのは父親・SAMの家系が代々医者だから
英語教育に力を入れている高校や留学経験から、温大さんの大学は立命館大学の「国際学部」ではと憶測されています。
しかし温大さんは「医学部」に進学したのでは?とも言われているようです。
なぜかというと、父親のSAMさんの実家が100年以上も続く総合病院を経営されており、SAMさん以外の一族は全員医者なんだとか。
病院は埼玉県にある「丸山総合病院」、SAMさんは医者になることを期待されていましたがディスコにハマってダンサーになりましたが、家系は超エリートだったんですね。
メリー
そのために温大さんも医者になるべく、「医学部」に進学したのではと噂になっています。
ただ証拠はなく憶測にすぎないので、「医学部」とは断定できません。
温大さんの学歴から見ても、「医学部」にいける頭の良さは持ち合わせているし、お金がかかると言われている「医学部」でも経済的にトップスターの母親がいれば、問題はなさそうですね。
温大さんの大学の目撃情報もないので、どこの大学かも不明です。
以前に温大さんは「名門大学に合格した」との報道があったので、京都の名門大学に通っていたことは間違いないでしょう。
仮に温大さんが「立命館大学」に通っていた場合は、「医学部」の学部がないので「国際学部」だと推測できます。
安室温大が芸能界デビューするという説がある
トップアーティストの安室奈美恵さんとダンサーのSAMさんを両親に持つ温大さんは、芸能界デビューしたら世間から大きな話題になり人気が出そうですよね。
二世タレントも多くいますし、芸能人の両親を持つ温大さんなら「イケメン」に間違いないだろうし、芸能事務所もほっておかないでしょう。
アーティーストで活躍して成功している二世タレントは、「宇多田ヒカル」さんやロックバンド「ONE OK ROCK」のTakaさんが有名です。
演歌歌手・藤圭子さんの母親を持つ宇多田ヒカルさん。
演歌歌手の父親・森進一さんと元演歌歌手の母親・森昌子さんが両親のTakaさん。
クロ
安室奈美恵さんが引退する時に、代わりに温大さんが芸能界デビューする。安室奈美恵さんが紅白出場した際に「温大さんのデビューをNHKがバックアップする」との条件があったとも言われています。
また英語が堪能な温大さんは海外デビューする、安室奈美恵さんがプロデュースするなど憶測されていますが、現実的ではないようですね。
24歳となった温大さんが、未だに芸能界デビューとの報告もないことや大学を卒業して2年たち社会人となってることからも、芸能界デビューの可能性は低いでしょう。
個人的には安室奈美恵さんの歌唱力とパフォーマンスとSAMさんのダンスを受け継いだ温大さんの歌を聴いてみたかったです。
きっと多くの人の心に響いたでしょうね。
一方で華やかな芸能界に憧れることなく、地道に学業に専念して優秀な成績を上げて親子で仲良く生活することを選んだ温大さんの誠実さに好感が持てます。
そんな息子を育て上げた母親の安室奈美恵さんは立派で、頭が下がる思いです。
安室温大には彼女いた
母親は安室奈美恵さんで学歴優秀なイケメンな温大さんには、女性からモテモテなことが想像できます。
学生時代は「温大さんのファンクラブ」もあったと言われているので、カッコイイに決まってますね。
そんな温大さんには、彼女がいるとの情報を発見しました。
すでにAくんは自分のガールフレンドを安室ちゃんに紹介しています。そのガールフレンドとは交際が長く、Aくんが留学中にも遠距離恋愛を続けていました。
引用:Business Journal
文面からAくんは温大さんだとわかります。
メリー
温大さんと彼女の画像は、残念ながらありません。
「留学中に遠距離恋愛」からだと、高校時代からの交際と予想できます。16歳から交際していたら、8年間も交際していますね。
ちゃんと母親の安室奈美恵さんに彼女を紹介しているなら、彼女の両親にも紹介されているかもしれません。
真剣な交際だと伺えますし、結婚する日も遠くないでしょうね。
空手を習ったという情報が
頭が賢い温大さんは、子供の頃に空手の習い事をしていたようです。
空手と言えば、母親の安室奈美恵さんは芸能界デビューする前の7歳から地元の沖縄で「琉球空手」を習っており、「沖縄の空手美少女」としてテレビにも出演するほどでした。
出典:ameblo.jp/
空手を習い始めたきっかけは、沖縄アクタースクールの代表から「デビュー前に沖縄らしい特技を身につけさせたい」また「発声練習のため」とも言われています。
そんな安室奈美恵さんは学業とダンスレッスンの間に、空手の個人指導を受けて腕前は「初段の黒帯」の有段者。
メリー
2013年の頃に空手から離れていた安室奈美恵さんが、温大さんが空手を習い出して再び空手を習い始めたとの情報もありました。
文武両道との言葉がありますが、最近では「運動ができる子は勉強もできる」と話題になっています。
なぜなら運動は頭を活性化させて、集中力や記憶力をアップさせて勉強のパフォーマンスが向上することが明らかになりました。
裏を返せば、勉強ができる温大さんは運動もできるかもしれません。両親の高い運動能力を引き継いでいると言えます。
有段者の安室奈美恵さんが温大さんに教えてあげるなど、親子で同じ習い事の空手をすることで楽しく運動する時間も過ごしたでしょうね。
安室奈美恵が息子の名前をタトゥーにして入れたのは最初親権が取れなかったら
タトゥーを入れているアーティーストは多くいますが、安室奈美恵さんもタトゥーを入れていることは有名。
安室奈美恵さんの母親が伯父によって殺害された後、安室奈美恵さんの左腕にはタトゥーを入れています。
JUN. 30 in 1950
my mother’s love live with me
Eternally in my heart
R.I.P
MAR.17 in 1999
訳すると、1950年6月30日(母親の誕生日) 母の愛は私と一緒に生きている 私の心の中で永遠に 安らかに眠れ 1999年3月17日(母親の亡くなった日)
上記のタトゥーの下に、新たに2003年頃「HARTO」という文字のタトゥーを加えました。
どうしてかというと、安室奈美恵さんとSAMさんが離婚した際に親権が問題となりましたが、SAMさんの実家が大きな病院を経営していたので「跡取り」だった温大さんの親権はSAMさんになったんです。
その時に親権をとれなかった安室奈美恵さんは、温大さんを想ってタトゥーを入れたとされています。
その後SAMさんの仕事が多忙になったことやSAMさんが再婚することになり、温大さんが7歳の時に安室奈美恵さんが家庭裁判所に訴えて、温大さんの親権は安室奈美恵さんになりました。
タトゥーに込めた想いが通じて、母子で生活できるようになって良かったですね。母親として一緒に過ごせなかった時期は辛く悲しかったと思います。
温大さんも強い母親の愛情を受けられて、幸せですね。
安室温大が20歳になったのを機にタトゥーを消す
安室奈美恵さんの温大さんを想って入れたタトゥーが温大さんが20歳になって消えたと話題になっています。
温大さんが20歳となり成人となったので、母親としての役割も一段落したということでしょうか。
上記の画像でも、左腕からタトゥーはキレイに無くなっています。2013年頃からだんだんと薄くなっていったようです。
コンサートやライブ会場でも、左腕のタトゥーが薄くなっていったとの声も。
それから安室奈美恵さんの引退の頃には完全に消えていました。
メリー
世間でもタトゥーには賛否を生むなど寛大ではなく、視聴者やクライアントへの配慮もあったのかもしれません。
また引退すると一般人となってタトゥーがあると批判を呼んだり、浴場やプールなど入場制限もあるので、世間的に配慮したんでしょう。
忙しくてもルールを決め子育てをしていた
仕事にストイックな安室奈美恵さんは人気アーティーストで、コンサートやライブで長期家を空けることも多かったと思います。
しかし多忙だった安室奈美恵さんは温大さんとの生活を大切にして子育てしてきたようです。
そんな安室奈美恵さんの子育てルールが素晴らしいと話題になっているので、紹介していきましょう。
18時以降と土日は仕事は入れない
出典:epark.jp/
平日の18時以降と土日は、温大さんとの親子の時間を大切にしてきたことがわかります。
トップアーティストの安室奈美恵さんが仕事を調整していたとは知りませんでした。温大さんとの時間を作るために、平日の18時までは集中して仕事をしていたんでしょう。
まさに「時間は自分で作る」ものを体現していて、見習いたいです。
毎朝6時に子供の弁当作り
朝の時間も親子の大切な時間に当て、安室奈美恵さんは毎朝6時に起きて温大さんの弁当を作っていたようです。
あるインタビューでは「キャラ弁は作ってない」と発言していて、温大さんの子供の頃は「キャラ弁」が主流ではなかったとのこと。
「キャラ弁だったら、出来なかったかもしれない」と答えていましたが、子供想いの安室奈美恵さんなら作ってあげたと思います。
メリー
学校の送り迎えは基本
多忙な安室奈美恵さんですが、温大さんの学校の送り迎えはできる限りしていたそうです。
お弁当作りに加えて、送り迎えも時間が決まっていることなので毎日となると大変ですよね。
不審者など危険なことから守れる等の「子供の安全が第一」だと思われますが、送り迎えの少しの間も親子の時間を取ろうとする心構えが素敵です。
学校であった楽しいことなど会話できる貴重な時間だったでしょうね。
学業などやりたいことにお金を出し惜しみしない
NHKのインタビューで子育てや教育について、安室奈美恵さんは「学業や海外で学ぶことに関するお金は出し惜しみしない。いくら使っても構わない」と断言。
クロ
実際に温大さんは高校時代にアメリカに留学しました。まさに有言実行でカッコイイ母親ですね。
日本のトップアーティストの安室奈美恵さんならお金持ちだから当然かと思われがちですが、子供の学業や教育ではお金は出し惜しみしないだけ。
何でもかんでもお金にものを言わせてお金を使っていたら、ロクな大人になりません。きっと使うべきお金は使い、その他は無駄に贅沢しないようにお金の教育をしたんではないでしょうか。
2005年スマトラ沖地震に1000万円、2011年東日本大震災の時は5000万円など多額の寄付をしたと2018年に安室奈美恵さんは紺綬褒章を受賞しています。
公益のために寄付する母親の姿に、温大さんにも良い影響を与えるでしょうね。
自由にチャレンジすることは賛成するが、行動に責任を持つ
安室奈美恵さんは温大さんに何事にも自由にチャレンジすることを勧めています。ただ自分の行動には責任を持って法は犯さないことが条件。
安室奈美恵さん自身、「歌手になりたい」と沖縄アクタースクールに通い、発声練習のためにと空手を習った経験があります。
自分と同じように自分のやりたいことや好きなことに挑戦して欲しいと考えているんでしょう。
温大さんを信じてポジティブに応援してくれる母親は、有難いですね。
仕事で長期留守したら、一緒に10日位旅行する
出典:andgirl.jp/
安室奈美恵さんは長期に渡って「ライブツアー」をしていました。
歌手の安室奈美恵さんにとっては、ライブはファンと交流する特別な場所だったんでしょう。
その為には、長期留守になり温大さんと会えなくなります。寂しく感じながらも我慢している温大さんを思って親子旅行していたんでしょうね。
メディア嫌いな安室奈美恵さんですから、思いきり羽を伸ばすために「海外旅行」をして親子の時間を楽しんだのかもしれません。
母親は高校まで、卒業後は自分の道は切り開け
やりたいことを応援していた安室奈美恵さんは、温大さんに「あなたの母親をするのは高校まで。卒業したら自分の道は自分で切り開きなさい」と約束していたそうです。
いつまでも母親を当てにするような息子にならないように、自立を促したんでしょう。
母親にとって子供は可愛いもので、なかなか突き放すことはできないもの。だからこそ安室奈美恵さんの姿勢は、見習いたくなります。
シングルマザーで仕事と子育てを両立してきた母親を近くで見ていた温大さんは、自分の道を強く歩いていくでしょうね。
安室奈美恵は安室温大と10歳まで一緒にお風呂に入っていた
出典:benesse.jp/
安室奈美恵さんと温大さんは一緒にお風呂に入っていましたが、温大さんが10歳になって親子でお風呂に入るのをやめたそうです。
理由は温大さんのムスコが立ってしまったから。安室奈美恵さんは「やっぱり男の子なんだな」と仕方なく親子でお風呂を入ることを観念したんだとか。
メリー
10歳と言えば成長段階で、女の子は胸が膨らんできたり男の子は精巣が発達するなど男女共に○毛が生えてきて大人に近づきます。
この頃から子供が「一人でお風呂に入りたい」と親子でお風呂に入るのを拒否することも少なくありません。
ましてや当時の安室奈美恵さんは30歳でスタイルは抜群ですから、温大さんのムスコが立つのも生理現象でしょう。
このエピソードは安室奈美恵さんのファンなら有名のようですが、情報の出どころについては不明です。しかしネットにはこんな声を発見!
お風呂のエピソードは、安室奈美恵さんが雑誌のインタビューで発言していたのこと。
確かに安室奈美恵さんしかわかり得ない出来事ですし、メディア嫌いな安室奈美恵さんをわかっていながら記事にするメディアはいないと予想できます。
親子のお風呂タイムは無くなってしまいましたが、親子で仲良く出掛ける姿は報じられていました。
温大さんはSAMさんの面影がある筋肉質でスタイルは良く高身長なことが、後ろ姿からわかります。
10代後半は母親と一緒に歩くのも嫌がる息子も多いのに、温大さんは優しいですね。後ろ姿からも母親を守る逞しい誠実な人柄が伺えます。
親子が仲が良いことがわかり、親子というより恋人同士にも見える関係が素敵ですね。
安室温大の存在は曲の歌詞にも影響していた
子供想いな安室奈美恵さんは楽曲にも影響していました。
その楽曲は2001年にリリースした「Say the word」、温大さんを出産して母になった思いを込めたと安室奈美恵さんは語っています。
出典:ameblo.jp/
当時は小室哲哉さんがプロデュースから離れて、自らプロデュースすることを決めた時期。
そんな不安な心を持ちながらも「息子の為に何ができるか、素直に思ったことを言葉に書きましびたい」などの歌詞は、温大さんのことを想って書いた歌詞だと予想されます。
かけがえのない我が子と共に歩いていく安室奈美恵さんの決意が伺えますね。
安室奈美恵にとって息子は自分の命より大切な存在
安室奈美恵さんは小さい頃から歌手になることを夢見て、沢山努力を重ねて才能が開花して日本のトップアーティトまで登りつめました。
その偉業は決して一人の偉業ではなくて、温大さんという存在がいたからではないでしょうか。
20歳でできちゃった婚で温大さんを出産した安室奈美恵さんには、壮絶な現実が襲いました。
まずは安室奈美恵さんの母親が伯父によって殺害されてしまったこと、そしてSAMさんと離婚して親権が奪われてしまったこと。
大好きだったお母さんを失い、悲しくて立ち直れなかったことでしょう。それから今度は自分の愛しい息子と離れて暮らさなければならない現実は到底受け止めきれません。
自分にとって大切な家族と離れ離れになることの悲しさや辛さは、想像を超えるものでしょう。
安室奈美恵さんはこの悲しい現実を乗り越えていくために、強さや覚悟を持って生きてきたと思います。
その後親権を手にして温大さんと一緒に暮らせるようになって嬉しかったでしょう。
あるインタビューでは、安室奈美恵さんは温大さんを自分の母親にみてもらいながら子育てしようと考えていたとありました。
勿論仕事の為に子供をみてもらうのと、孫の成長も自分の母親に見て欲しかったに違いありません。
赤ちゃんの世話も母親に聞いたり、教えてもらったりしたかったはず。
初めて子育てすることは、不安や心配がつきもの。人間の命を守りつつ、赤ちゃんの欲求に寄り添わなくてはいけません。
安室奈美恵さんだって、子育てに不安を感じたことは少なくないでしょう。でも気軽に相談できると思っていた母親がいないことは、相当辛かったと思います。
保育士の資格を持っている私でさえ、初めての子育ては上手くいかずノイローゼになりかけました。
赤ちゃんの泣き声が何を嫌がって泣いているのかわからず、途方にくれたことも。一日中ずっと抱っこをしていたこともありました。
わからないことだらけの子育てでも、赤ちゃんにとって母親は絶対的存在。何も出来ないと体を預けて、泣いたり笑ったり色んな顔を見せてくれます。
特に子供の笑顔や寝顔は嫌なことが吹き飛ぶくらいの威力があります。
いつでも母親を求めて傍に居ないと泣いたりと常に子供中心の生活でしたが、振り返ると一番生活が充実していて楽しかったですね。
何より自分から生まれた子供は、理由なしに可愛いもの。
子供が熱を出したら一日中看病するし、夜中でも泣いたら起きて泣き止むまであやしたりと母親は子供のために全てを捧げます。それは自分の命よりも大切な存在と言えます。
また可愛いと甘えさせるだけではなく、安室奈美恵さんはルールを作って自分が居なくなっても温大さんが自立して生きて行けるように子育てしたのも立派です。
安室奈美恵さんの温大さんへの愛情は、海より深いかもしれませんね。
最後までご覧いただいてありがとうございました。
安室奈美恵さんの息子の温大さんは、安室奈美恵さんの深い愛情を受けた頭が賢いイケメンな男性でした。
現在は安室奈美恵さんと暮らしているとのこと、交際歴の長い彼女がいるようで結婚の報告もあるかもしれませんね。
安室奈美恵さんと温大さんが穏やかな生活をされることを願っています!
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・「裁判所に起訴」できません。起訴するのは検察ですし、「裁判所に」起訴するとは言いません。
裁判を起こすという意味であれば提訴だと思います。
・「事実は反する」は変な日本語です。
普通の表現なら「(記事の内容は)事実に反する」のではないかと。
公開不要です。気が向いたら確認して修正されるとよろしいかと存じます。
ご指摘ありがとうございます。修正しましたので、よろしくお願いいたします。