お笑い芸人コンビ「雨上がり決死隊」のボケ担当の宮迫博之さんは、芸人に留まらず、俳優としても才能があり多方面で活躍していました。
しかし、闇営業の一件で、吉本興業から解雇され、現在はYouTuberとして活躍しています。
宮迫博之さんのYouTubeチャンネルにも登場している嫁迫さんこと嫁・のりこさんは、テレビでは恐妻家と有名でした。
ですが、宮迫博之さんのチャンネルでは、上品で可愛らしいと人気のようです。
今回は、宮迫博之さんの嫁・のりこさんの年齢や顔画像が美人なこと、それから元バレリーナだったことや、馴れ初めについて紹介していきます。
また、恐妻エピソードや、恐妻エピソードはビジネストークだったと岡田圭右さんが暴露したこと、さらに宮迫博之さんの不倫を許したことや、現在は夫婦円満なことなども紹介するので最後までご覧ください!
Contents
宮迫博之の嫁・のりこの情報
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それでは、宮迫博之さんの嫁・のりこさんについて、詳しく紹介していきます。
のりこは色白美人
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嫁・のりこさんは、宮迫博之さんより2歳年上。宮迫博之さんは、1970年3月31日生まれで2024年に54歳なので、のりこさんは56歳になります。
のりこさんは、一般女性のために、あまり情報がなく
- 旧姓は、藤井紀子(ふじいのりこ)さん
- 出身は、大阪府枚方市香里園町
以上は、情報がわかっているようです。
上記の写真は、長男のお子さんが誕生した時に家族で映したんでしょう。のりこさんは、色白で美人な女性ですね。
うさたん
のりこは元バレリーナ
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嫁・のりこさんの職業は、「元バレリーナ」でした。
バレリーナは、どんな職種なのか?また、バレリーナになる素質から、のりこさんの人物像に迫っていきます。
まず、バレリーナとは、「劇場で、クラシックバレエを踊ること」
バレエには、
- 主役は「プリンシパル」
- ソロは「ソリスト」
- その他の大勢の踊り「コールド」
と役割が分かれています。
むろん、目指すのは、「プリンシパル」であり、子供の頃から、バレエ教室に通い、国内外のコンクールなどで好成績を残す必要があります。
名門バレエ団の入団審査は、極めて狭き門で、入団後も基礎訓練を続けて、美しい体型の管理や芸術感性を磨く努力が欠かせません。
バレリーナに必要な素質は、手足が長く、長身など身体の美しさやしなやかさ・強靱さが、最も大切です。
次に、音楽に合わせて、美しい演技力と表現力が要求されるので、高い技術とセンスを身についてなければなりません。
また、プロとして活躍するには、体型や健康面など徹底した自己管理が必要になるので、ストイックさも大事な要素になるでしょう。
以上のことからのりこさんは、生まれ持ったしなやかさや強靱な美しい身体を持ち、演技力や表現力を兼ね備えたセンスを持った、徹底した自己管理が出来る女性だと想像できますね。
現在のりこさんは、バレリーナは続けておらず、家事や子育てに専念した専業主婦のようです。
宮迫博之さんは、テレビで活躍している時は、5本のレギュラー番組を持っていて、およそ1億円の年収があると噂されました。
現在の活躍の場は、テレビからYouTubeへと移り、YouTuberランキングサイトのチュバータウンを参考にすると、推定年収が2365万7611円になっています。
テレビでの年収よりは、下がったかもしれませんが、少なくても年収2000万円以上になるでしょう。
それだけの金額があれば、のりこさんが働くこともありませんね。
妖精
のりこのヤバすぎる恐妻家エピソード
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宮迫博之さんがネタにする嫁・のりこさんのヤバすぎる恐妻エピソードを紹介していきましょう。
そもそも、結婚したエピソードもかなり、常人離れですよね。
恐妻エピソード①
宮迫博之さんが仕事から帰ると、料理や掃除などの家事をこなすそうですが、嫁・のりこさんはソファーの横になっている。
宮迫博之さんが仕事に行く前に、のりこさんはソファーの横になっていたが、仕事から帰宅してもソファーから1ミリも動いておらずそのままだった。
恐妻エピソード②
疲れて帰ってきた宮迫博之さんに「掃除をやって」と言い、掃除をしたことに「ありがとう」の言葉がない。
料理で、天津飯を作っていた宮迫博之さんに対して、「カレーが食べたい!」と言われて作り直した。
恐妻エピソード③
もしも「誰のおかげで暮らせているか?」とのりこさんに問いかけたら、「2分で離婚されている」と宮迫博之さんは語っている。
上記のオンエアを見た紀子さんは「2秒や」と返された。
恐妻エピソード④
宮迫博之さんが、「俺が今離婚しようと言ったらどうする?」と何気なく、のりこさんに聞くと「一生笑えへんようにしたるわ」と答えた。
恐妻エピソードは満載ですが、どれものりこさんの返しが面白いですよね。
宮迫博之さんも素直に従っているところも目に浮かぶようです。
やる気0男
のりこの恐妻家エピソードはビジネストークだと岡田圭右が暴露
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上記のような恐妻エピソードを数多く持つ嫁・のりこさんですが、実際は違うとお笑い芸人コンビ「ますだおかだ」の岡田圭右さんは明らかにしています。
「実はラブラブです。宮迫さんのはビジネス恐妻トークです。本当にラブラブなんです。
仲睦まじい愛妻家です。これはビジネスです。あえて、私言っときます」と答えているんですよ。
宮迫博之さんは、サービス旺盛ですから、テレビ番組が盛り上がるように話を盛ってトークしていたんでしょうね。
サルの助
宮迫博之の不倫に対しのりこは「自分にも非があったかもしれない」と許す
宮迫博之さんは、2017年8月、女性週刊誌に不倫疑惑が報道されて世間を騒がせました。
内容としては、週刊文春に「不倫相手になる相手の女性2人と都内ホテルで、それぞれ2人きりになった」と宮迫博之さんは認めました。
「泥酔していて、魔が差して、何とかしようとしたが、相手の方にお断りして、フラれた」と釈明しています。
この時、取材記者から「白か?黒か?」と聞かれ「オフホワイトです」と苦し紛れの発言。
後に、「オフホワイト」は、宮迫博之さんのギャグのような扱いをされました。
この不倫騒動に、嫁・のりこさんは、当然に激怒!過去にも数回、浮気疑惑があったようで「お前、何回目や?」と怒りが治まりませんでした。
後に、自身のYouTube動画で思い返し、宮迫博之さんは「家に帰っても、やっぱり無理と言われて、ホテルに行った」ことが何度もあったと答えていました。このことからも嫁・のりこさんの苦悩がわかりますよね。
世間でも、何度も不倫疑惑がある宮迫博之さんに対して、さすがにのりこさんは離婚を言い渡されるだろうと予想しました。
しかし、時間が経つと、のりこさんは「自分に非があったのかもしれない。最終的には、家族だから、私が助けるよ」と許しました。
この男前な発言に世間は驚きました。宮迫博之さんは絶対に頭が上がらないし本当に愛されていますよね。
メリー
宮迫博之が胃がんで闘病の際ものりこは支える
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2012年、宮迫博之さんは、胃がんの手術を受けました。
この時の宮迫博之さんは、テレビのレギュラー番組を8本を持っていた売れっ子で、世間は衝撃を受けましたね。
宮迫博之さんの病状は、早期発見が難しい、進行が速い、転移しやすい悪い性質を持つステルス胃がん。
幸い手術は成功して、現在はガン発症前までの状態に戻っている様子。
嫁・のりこさんは、闘病生活で宮迫博之さんを看病していたようです。
生死に関わる病気から、宮迫博之さんを支えた経験から、
「それ(不倫)を処理することは、難しいけど、あんたにガンが再発したとか、子供が交通事故に遭ったとか、そんなもんに比べたら、こんなもん屁みたいなもんや」
不倫疑惑にも、大きな心で許したのりこさんは、大好きな宮迫博之さんを失うことが一番悲しいんでしょう。
本当に、胆が据わった潔い女性で、真似できることではありません。
妖精
いろいろあった宮迫博之とのりこだが現在もラブラブで仲良し
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何度もの不倫疑惑に加え、2019年7月の闇営業で週刊誌から、「宮迫博之さんの嫁は家出をしてしまい、大学生の息子とも今回の騒動についてきちんと話せていない状態となり、家庭危機寸前」と報じられました。
ですが、家庭危機ではなく、マスコミの過熱取材から避難するために身を隠していたなど、現在も夫婦円満のようです。
宮迫博之さんのYouTubeでも度々、嫁迫さんとして登場するのりこさんは、顔出しはしていないものの、上品な佇まいと言動から、視聴者から「可愛い」「素敵」と人気があります。
その中でも「嫁迫さんと初ロケ!下北沢で街ブラ夫婦デート」動画では、20年前からの思い出の町・下北沢を夫婦で、劇場を見たり、食事をしたりとほっこりデートを楽しんでいました。
初ロケで、早歩きでカメラを追い抜きそうになるのりこさんを、優しく肩を引き寄せ「追い越さないでね」とフォローする宮迫博之さんの様子で、普段から夫婦円満なことがわかりますね。
また、恐妻エピソードを口にしていた宮迫博之さんも、のりこさんと話す時には、常に穏やかな口調で微笑み合う2人に、「仲が良い」「幸せオーラがハンパない」と視聴者から理想の夫婦と絶賛されているんですよ。
サルの助
のりこの逆プロポーズで結婚
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宮迫博之さんと嫁・のりこさんの出会いは、1989年頃。
宮迫博之さんは、高校を卒業して、公務員になるために大阪府警察の試験を受けましたが、不合格になり、NSCに入学しました。
そして、相方の蛍原徹さんと「雨上がり決死隊」を結成して、芸人としてスタートした頃です。
そんな時に、のりこさんと出会い交際を始めます。交際は6年も続きました。
まだまだ、芸人としては売れておらず、地元大阪から東京へと進出する際に破局したそうです。
「先が見えない、養えない、結婚できない」という理由でした。
破局後、東京へ進出した宮迫博之さんは、次第に仕事が増え始めると、のりこさんから電話があり「結婚するか?一生、会わないかどっち?」と聞かれます。
東京暮らしで寂しかった宮迫博之さんは、「別にええけど・・・」と返事します。
すると、のりこさんは、この電話の後に、すぐ結婚式場と衣装を決めてしまい、約1ヶ月後1998年に結婚しました。
とても、行動力のある女性で、宮迫博之さんのことが好きだったんでしょうね。
クロ
宮迫博之は度々不倫をしていたが、それがのりこをどれだけ傷つけてきたのか
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宮迫博之さんは、何度か不倫をしていましたが、嫁・のりこさんはその度に心を痛めていたでしょう。
そんな辛い状態になると、身体的にも精神的にも様々な影響が出てきます。
まずは、不倫されて辛くなる理由4つを紹介していきます。
①相手を信頼できなくなる
不倫で最も辛いと感じるのが、時間をかけて積み上げてきたパートナーの信頼が一気に崩れること。
そして、自分が今まで信じてきたことが嘘のように感じてしまい、自分にも意味がないように虚無感に襲われます。
パートナーを信じたい気持ちと信じられない気持ちの相反する気持ちに混乱して自分が壊れていく状態に陥ります。
②自分を責めてしまう
不倫の原因を「自分に原因があったのではないか?」と自分を責めてしまいます。
自分に魅力がないから?一緒に過ごす時間が少なかったのでは?と自分に原因がある理由を探してしまうことに。
結果的に、自分の短所ばかりにクローズアップしてしまい、辛い気持ちになります。
③誰にも相談できない
不倫されたことは、身近な人でも気軽に相談できないでしょう。
不倫された自分をみじめに思ったり、不倫されたことを恥ずかしいと感じるとなかなか相談しにくくなります。
誰にも言えず一人で悩み、人前では今まで通り明るく振る舞う人が多いです。
一人の自分と、人前での自分のギャップに疲れてしまうケーズも少なくありません。
その結果、誰にも会いたくなくなったり、家に引きこもったりする場合もあります。
④裏切られた
不倫されて、裏切られたとという気持ちから怒りを覚え、復讐心が芽生えることもあります。
不倫相手に、怒りのあまり、復讐してやりたいと思い描くこともあるでしょう。思い描くここと実際に行動することは違います。
復讐心のような黒い感情が出てくることでも、辛さを感じる人も多いはずです。
復讐心は、不倫されて強い感情で湧きあがる一時的な感情だと、本来の自分の感情ではないことを認識しましょう。
冷静になれば、復讐などしても意味はないことに気付きます。
以上のように、精神的にも肉体的にも相当のダメージがあることがわかりますね。
のりこさんは、信頼していた宮迫博之さんから裏切られたと相当に辛かったと想像できます。
また、不倫には自分にも非があったと自分を責めていました。
きっと、復讐心にも襲われても、冷静になろうと努力したんでしょう。
このような辛い気持ちを乗り越えて、再び宮迫博之さんとやり直そうと決意したのりこさんは、心の大きな優しい女性だと痛感しますね。
妖精
宮迫博之が嫁にドッキリを仕掛け、逆に離婚を切り出されてしまう!?
2021年に9月に宮迫博之さんが自身のYouTubeチャンネルにて「嫁迫に離婚を切り出されました」というタイトルで動画を投稿します。
今まで多くのドッキリを動画をアップしてきた宮迫博之さんですが、次のターゲットに選んだのは嫁・のりこさんでした。
実は、これはスタッフからの考案で、宮迫博之さんは「イエーイじゃないねん。これはもう全然俺は乗り気じゃないけど、知らんで?変な空気になっても…」と、表情が青ざめることに。
自宅リビングにのりこさんを呼び出した宮迫さんは
「俺の時間が不規則やんか?撮影とかで夜中に帰って来て、起こしてしまったりとかして、最近『しんどい』って言うてたやんか。だから、YouTubeの撮影のために別居というか…」
と、恐る恐る切り出します。
するとのりこさんは、
「そんなこと考えてたん?そんな急に言われてもなぁ…それなら良いタイミングで言われたから言わしてもらうけど、なんか中途半端やん。それやったら、離婚したほうがいいんじゃないかな?」
と、まさかの逆に離婚を切り出されてしまう事態に。
しかし、これは、逆ドッキリでのりこさんとスタッフが計画したものだったようです。
続けてのりこさんは、
「私は私の考えがあるからさ。私も52になって、もう一回ぐらい第二の人生に恋愛は入ってもいいのかなって。もの好きな人がいて『ご飯でも行きません?』とかなったときにさ、この(夫婦)関係のままやったらアカンやんか?」
とあまりにもリアルな熱演に宮迫さんは完全に動揺してしまいます。
もう続けることが出来なくなった宮迫さんは「これ、ドッキリや…カメラ仕込んでんねん」とドッキリであったことを説明します。
すると、のりこさんは「いやらしいな~なんでもドッキリって。そういうのも嫌やねん!」と離婚届に名前を記入するよう求めます。
今にも泣きだしそうになる宮迫さんはペンを握ると、電流がビリビリと流れ、ネタばらしとなりました。
ネタばらしをされた宮迫さんは、「これは腹立つな…そういうことか。みなさん、コイツら(スタッフ)にヘイトを送ったってください!」と発言。
そして、のりこさんは「これ(離婚届)は保管しときますけど」とジョークを飛ばすと「保管せんでええわ!」と、宮迫さんはツッこんでいましたね(笑)
本当に離婚されないようにもう浮気したらだめだよ
クロ
まとめ
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それでは、記事をまとめていきます。
- 宮迫博之の嫁・のりこさんは旧姓が藤井紀子さんと言い、大阪府出身で色白の美人である
- 嫁・のりこさんは、元バレリーナで、現在はYouTuberで活動する宮迫博之の年収が、約2000万円以上あるので、専業主婦の可能性が高い
- 馴れ初めは、1989年頃、宮迫博之がNSCに入学して芸人になった頃で、交際は6年に及んだ。
- 恐妻エピソードは、料理や掃除をする宮迫博之に対して、お礼の言葉がない。作った料理を作り直させる。誰のおかげで暮らせてるのか?と言われたら、2秒で離婚。離婚しようと言われたら一生笑わせないようにするなど面白い
- 上記の恐妻エピソードは、宮迫博之のビジネストークで、愛妻家であるとますだおかだの岡田圭右は暴露した
- 2017年、宮迫博之は不倫疑惑を女性誌に報道されて、のりこさんは「何度目や?」と激怒されたが、時間が経つと「自分にも非があったかもしれない。家族だし助ける」と許しを得た
- 色々なことがあった宮迫博之とのりこさんだが、現在は宮迫博之のYouTubeに顔出しせずに登場したり、夫婦デートするなど夫婦円満である
宮迫博之さんの嫁・のりこさんについて紹介しました。
恐妻家として知られるのりこさんは、売れない芸人だったころから宮迫博之さんを支えてきました。何度も不倫疑惑があった宮迫博之さんの病気や不祥事にもずっとそばで支え続けています。
きっと、宮迫博之さんは、紀子さんには、頭が上がらないでしょうね。
宮迫博之さんも紀子さんを大切にしていて、夫婦円満で理想の夫婦と言われています。
これからも、夫婦仲良く生活されることを願っています!