千堂あきほの旦那・先名孝亘は芸能事務所「サキナヤ」社長！子供は２人で夫婦円満

『東京ラブストーリー』(1991年）、『振り返れば奴がいる』(1993年）などで人気ドラマに出演し、『学園祭の女王』と呼ばれていた千堂あきほさん。

2000年の12月31日の大晦日にスキューバーダイビングの指導者の方と結婚されてニュースになりました。

旦那さんがどのような方なのか調べてみたところ先名孝亘さんという方だ判明。

先名孝亘さんの現在は芸能事務所『サキナヤ』を設立し、芸能事務所社長をされているそうです。

そこで今回は先名孝亘さんが設立した芸能事務所「サキナヤ」についてや、２人の馴れ初めや夫婦仲、子どもについてなど徹底的に紹介していきます。

千堂あきほの旦那・先名孝亘は芸能事務所「サキナヤ」社長

画像出典元：週刊女性PRIME

千堂あきほさんの旦那さんの先名孝亘さんを調べてみると、芸能事務所『サキナヤ』を設立していていることが分かりました。

所属されているタレントさんは千堂あきほさんのみのようです。

先名孝亘さんとはどのような方でしょうか？見ていきましょう！

先名孝亘さんは優しそうで誠実そう

先名孝亘さん、読み方はさきな たかのぶさん。

年齢は千堂あきほさんと結婚をした2000年に26歳だそうなので、2024年現在では50歳でしょうか。

顔写真を調べてみるとありました！

元々はスキューバダイビングのインストラクターで、現在もその関係の仕事もしている

出典：https://jp.indeed.com

元々はスキューバーダイビングのインストラクターをしていて、千堂あきほさんと結婚した２年後の2002年に先名孝亘さんが芸能事務所『サキナヤ』を設立し代表をしています。

先名孝亘さんは芸能事務所『サキナヤ』の代表の他にスキューバーダイビング関連の指導や講習会、札幌市で『Palma』という整体サロンを経営しているようですね。

以前の年収と現在の年収

先名孝亘さんの詳しい年収は分からなかったので、以前と現在の職業で見ていきましょう。

先名孝亘さんの以前の職業、スキューバーダイビングのインストラクターの平均給与は約１７万円。

年収を算出してみると約２５０万円ほど！ベテランのインストラクターになると約３５０万円になるそうです。

現在は芸能事務所の代表、スキューバーダイビング関連の指導や講習会、整体サロンの経営などです。

まずは芸能事務所の代表は所属タレントが千堂あきほさんのみですが、最近千堂あきほさんがバラエティに出演していたり、地元のテレビやラジオに出ているそうなので、細かくは分かりませんが年収も高そうです。

スキューバーダイビング関連の指導や講習会は生徒さんの人数によって変わってきます。

最後に整体サロンについて、経営規模にもよりますが年収３００〜８００万ほどと言われています。

出会いはサイパンの海

画像出典元：Pinterest

千堂あきほさんと先名孝亘さんの初めての出会いは、2人の結婚から４年前の千堂あきほさんが28歳、先名孝亘さんが22歳の時だったそうです。

千堂あきほさんが元々スキューバーダイビングが趣味で、休暇に友達とサイパンの海で潜っていたところ、当時スキューバーダイビングのインストラクターをしていた先名孝亘さんと出会いました。

当時は人に会うたび「千堂あきほさん！」と声を掛けられるほど大人気でしたが、先名孝亘さんは20歳の頃から海外に住んでいたため千堂あきほさんを知らず、芸能人としてではなく1人の人として接してくれたことが嬉しかったんだとか。

千堂あきほからアプローチ

そして芸能人の千堂あきほではなく、ありのままの千堂あきほとして先名孝亘さんと話していくたびに惹かれていき、千堂あきほさんからアプローチをしていったそうです。

しかし、千堂あきほさんは日本、先名孝亘さんはサイパンで2年ほど遠距離恋愛をしていて、当時は公衆電話からしか国際電話が出来ず、先名孝亘さんから電話をかける時は1ヶ月分の給料がごっそり無くなるほど話していたとのこと。

千堂あきほ盗聴事件を経て結婚

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1999年に「千堂あきほの恋人は何人も中絶させた」や「他にも女がいる」などの怪文書が千堂あきほさんの自宅や事務所、友人宅に届くようになり、さらに自宅での会話の内容がファックスで送られて来るなどし、自宅を調べてみると盗聴器が発見されました。

警察が捜査したところ千堂あきほのマネージャーと所属している芸能事務所の社長が仕掛けていたことが発覚し、2000年6月に逮捕されます。

その後の捜査によると、マネージャーが「事務所の稼ぎ頭の千堂あきほが今、結婚をして事務所を辞められたら困る」と供述したとのこと。

事件発覚後は千堂あきほさんがPTSD（心的外傷後ストレス障害）になってしまい、先名孝亘さんがいるサイパンで休養し、4ヶ月後の2000年12月31日に入籍をしています。

きっと先名孝亘さんが献身的に寄り添ってくれたのでしょうね。

千堂あきほは先名孝亘を大切に想っている

画像出典元：NEWSポストセブン

千堂あきほさんは「夫と自分の遺伝子を継いだ子どもが欲しい」「もし出来なければ子どものいない2人きりの生活でいいと話し合った」と語っていて、千堂あきほさんが大変な時にそばで支え続けてくれた先名孝亘さんのことを大切に思っていることが感じられます。

子供は２人で、どちらも女の子

画像出典元：CHANTO WEB

千堂あきほさんと先名孝亘さんの間には2人の女の子のお子さんがいらっしゃいます。

しかし順調に妊娠をされたわけではないようで、6年間の不妊治療を受け、なかなか子どもが授かれず子どもを育てたいのか、産みたいのか分からなくなってしまい、不妊治療をやめたそうです。

そして不妊治療をやめてすぐに第1子自然妊娠したそうです！

2008年8月3日第1子の女の子を出産。そして2011年4月16日に第2子の女の子を出産されたそうです。

2024年に長女16歳、次女13歳で元気に育っているとのこと。16歳の長女は千堂あきほさん似だそうです。

子供達と千堂あきほの日常

お子さんたちは千堂あきほさんのお仕事などに興味があまりないようで、友達のお母さんなどに言われ、「テレビに出る仕事してたの？」と聞かれ千堂あきほさんは「一応ね」と答える程度だそうです。

今では昔の千堂あきほさんの服装や髪型を見て「ありえなーい！」と笑い合っているのだとか。

2020年に流行したコ〇ナの影響で娘たちの学校も休校になり、家でのんびり過ごすことに不安を覚え、メリハリのある生活を送ろうと登園時間に合わせて起こし、千堂あきほさんが先生役となって朝の会や勉強をしていたそうです。

子育てで大切にしていることは子どもたちを比べず、考えていることを言いやすい環境を整えてあげられるようにしているとのこと。

千堂あきほは現在何をしているのか

画像出典元：千堂あきほオフィシャルサイト「千堂あきほの泣いて暮らすも一生笑って暮らすも一生」

2000年12月31日に入籍後は故郷である関西に戻り、情報番組のコメンテーターとして活躍され、2011年、次女を妊娠中に北海道の札幌にある先名孝亘さんの実家で3世代で暮らしているそうです。

現在の一緒に暮らしている家族構成は千堂あきほさん、先名孝亘さん、2人の子ども、義母、2人の姪の7人で過ごしているようです。

初めは次女の出産のときまで北海道にいるつもりだったそうですが、水や食べ物、豊かな自然に惹かれ住み続けることになったのだとか。

現在は子育てを一番に考え、芸能界でのお仕事は出来なくても仕方がないという気持ちで過ごしているそうです。

千堂あきほさんが今現在、家事育児の他にどのような活動をされているのか見ていきましょう！

千堂あきほの活動内容

画像出典元：日刊水産経済新聞

芸能活動も自分のペースで行なっていて、東京でのバラエティーの仕事はもちろん、北海道でのローカルミニドラマやラジオなどにも出演されています。

他には、2019年に任命され、現在も北海道漁協女子部応援大使として北海道で活躍する女性をPRする為、毎月1回北海道内、外を回り漁村の方々の応援とそこのお魚を普及する活動を行なっているそうです。

また、YouTubeで検索すると自身では運営されていませんが料理の動画やインタビューの動画がありました。

お仕事ではありませんが自宅から車で15分ほどの場所に畑を借りていて、とうもろこしやジャガイモ、大根などを家族みんなで育てているそうですね。