宇梶剛士の伝説・武勇伝が激しすぎる!少年院・総長・ヤ〇ザとの対決など凄まじい過去が連発

ダンデイな顔立ちと、謙虚かつ温厚な性格で好感度の高い宇梶剛士さん。そんな宇梶剛士さんといえば暴走族の総長だったことで有名ですよね。

 

なので今回は、宇梶剛士さんの伝説・武勇伝をひたすら紹介していきます。

先輩をシバき少年院・日本最大の暴走族の総長・ヤ〇ザに真剣で脅されてもひるまないなど、激しすぎる過去を紹介します。

マジですごい方なので、是非ご覧下さい!!!

 




宇梶剛士の伝説・武勇伝の時系列

出典:cinemacafe

 

では宇梶剛士さんの伝説・武勇伝を小学生時代から時系列を追って見ていきましょう。

 

小学生6年生の時に中学生23人を倒す

出典:spice

 

宇梶剛士さんは小学生の時から恵まれた体格をしていたこともあり、リトルリーグ野球でキャッチャーとして活躍していました。

国立オールスターズチームのメンバーに選抜されるなど、将来を期待されていたようです。

 

そんな圧倒的な強肩から目立っていたこともあり、小学6年生にして、中学生に目をつけらていました。

そしてある日、中学1年の先輩23人が宇梶さんにヤキを入れるため小学校にやってきますが、なんとすべてタイマンで返り討ちにしたとのこと。

 

このようなこともあり、小学校時代からよく喧嘩を売られていたとのだとか。しかし、体格が良く運動神経も良かった宇梶剛士さんは無双することに。

しかし、いくら相手から先に手を出しきたからとはいえ、絶対に宇梶さんが勝ってしまうので、弱い者イジメのように見えてしまい、小学生にして「ケンカは勝った者損」ということを学んだそうです。

 

そんなことから、売られたケンカは買っても、自分からは仕掛けることはしなかったのだとか。それにしても小学生にして、この境地にたどり着くなんて末恐ろしいですね。

それから中学時代にもケンカを売ってきた十数人を1人で撃破するなど、ケンカの才能を開花させていたようです。

 

メリー

小学生の時点でなかなかの伝説ぶりだね(笑)

 

高校生の時に、先輩をシバき回し傷害事件で少年院に!

出典:日刊スポーツ

 

小学、中学とケンカ負けなしだった宇梶剛士さんですが、野球のセンスも開花したようで、日本の高校へは進学せずに、メジャーリーガーを目指し、渡米する予定だったそうです。

しかし、父親が左遷させられてしまい、渡米する道は閉ざされてしまったとのこと。

 

そんなこともあり、宇梶剛士さんは「拓殖大学第一高等学校」に進学し野球部に入りました。

ですがそこに待ち受けていたのは、先輩部員による過激なシゴキだったのです。

 

そのシゴキに頭にきた宇梶剛士さんは同級生部員達と学校側に講義をしたのですが、それが原因で更なるイジメに遭い、まともに野球すらさせたもらえない状況に1年間も陥ります。

 

この状況にとうとうブチ切れた宇梶剛士さんは、先輩達をシバき回すことに。

結局この傷害事件で野球部は1年間の出場停止処分、宇梶剛士さんは少年院に行くことになってしまいます。

 

この少年院行きが原因で高校中退し、2つ目の高校に編入しますが、そこでもトラブルを起こし退学になります。

この退学でやることを失った宇梶剛士さんは、血気盛んな不良達との熱いバトルに身を投じることになるのでした。

 

でもこれは先輩の方が悪いよね。でも少年院に行くぐらいだからかなりシバいたんだろうね

クロ

 

日本最大の暴走族と言われていたブラックエンペラーの7代目総長に就任

出典:風の向くまま薫るまま

 

高校を2回も退学してしまい、その不完全燃焼な気持ちをぶつける場として選んだとのが、日本最大と言われていた関東圏の暴走族「ブラッックエンペラー」でした。

当時のブラックエンペラーは構成員だけでも2000人おり、傘下まで加えると1万人を超えると言われるほどの大規模勢力だったそうです。

 

 

大好きだった野球を失くし、もう守るものがなくなった宇梶剛士さんは、加入早々に単身で本部に乗り込み、いきなり総長の座を奪おうとします。

その場は、当時の総長になだめられましたが、宇梶剛さん曰くその場のにいた人間全員片付けられる自信があったとのこと。

 

この加入早々、総長の座を奪おうとした事件は瞬く間に、東京おろか、関東中に広まります。

そして月日は流れ、先代の総長引退に伴い、次の総長を決めるのですが、なんと満場一致で新参者の宇梶剛士さんの名が上がり、7代目ブラックエンペラーの総長として就任したのでした。

 

まるで漫画の世界だな

やる気0男




ブラックエンペラー時代の武勇伝・伝説を一挙紹介

出典:girlschannel

 

では今度は日本最大と言われていた関東圏の暴走族「ブラッックエンペラー」時代の宇梶剛士さんの伝説・武勇伝を見ていきましょう。

 

教習所でバカにしてきたヤンキーをシバき毎日送迎させる

出典:ネイルデザイン

 

宇梶剛士さんはエンペラーに入ったことを機にバイクの免許を取ることにします。

しかしそこで、怖いもの知らずのヤンキー達が宇梶剛士さんのバイクの運転を下手だとからかいました

しかも事もあろうに、宇梶さんのバイクにツバを吐きかけたのです。

 

そんな無礼な行為に対し宇梶剛士さんはスッとバイクから降り、ヤンキー達を丁重にシバくことに。

さらに、相手グループのトップのところまで案内させ、そのットップも丁重にシバいたとのこと。

そして仕上げに相手グループが所有しているバイクも全て没収し、毎日教習所まで送迎させていたそうです。ヤバい(笑)

 

メリー

宇梶さんを怒らせるなんて、ヤンキー達もバカなことしたね(笑)

 

1人で1000人の暴走族相手に勝利する

出典:原寸画像

 

宇梶剛士さんはいろいろと伝説を残していますが、その中でも有名なのは、宇梶剛士さん1人と暴走族1000人との対決です。

 

宇梶剛士さんは、約300人のメンバーと湘南を走っていたところ、地元の暴走族1000人と揉めてしまいます。

数で圧倒的に負けてしまっていた宇梶剛士さんでしたが、初めに相手の主要メンバーをボコボコにしたとことで、相手の戦意を削ぎ落とし程なく撤退させることに成功させます。

 

相手が1000人というのが本当かどうかはわかりませんが、数が多いというのは逆に1人1人の肝が座っていない場合が多いことから、主要メンバーがやられて怖じ気付いた可能性があります。

百戦錬磨の宇梶剛士さんはそのことを知っていたからこそ、真っ先に主要メンバーをぶっ倒したのでしょうね。

 

これ以外に有名な伝説は、「歯をへし折ったり骨折するまで痛めつける」、「熱くなったバイクのエンジンに顔を押し付ける」、「簀巻きにして湖に投げ込む」などがあります。

これだけ聞くと宇梶剛士さんの精神性を疑いますが、実はこれは卑怯なことをしてきた連中に対しての制裁のようです。

 

正々堂々とやってくる連中に対しては、ボコボコにした後、正座をさせ説教をしていたみたいですね。

さすが、小学生の時点で悟りを開いていた宇梶剛士さん。他の暴走族とは一味も二味も違います。

 

このようなことから宇梶剛士さんはブラックエンペラーのメンバーから信頼されており、人望が厚かったとのこと。

そんな自分の信念を貫いていたからこそ、2000人という大規模なプラックエンペラーのメンバーが宇梶さんについてきたのでしょうね。

 

宇梶剛士さん凄すぎる(笑)

クロ

 

ヤ〇ザに真剣で脅されるも「やってみろ」とはねのける

出典:ネイルデザイン

 

宇梶剛士さんは17歳の頃に、ヤ〇ザに真剣で脅されたというエピソードがあります。

なんでも数百人の暴走族に囲まれてしまい、後から8人ぐらいのヤ〇ザが来て、真剣を抜き「解散しろ!ぶっ〇すぞ!」と脅されたとのこと。

 

普通なら、震え上がって土下座したくなる状況ですが、宇梶剛士さんは「やってみろ!」とはねのけたそうです。

この回答にはヤ〇ザもビックリですよね。宇梶さんは生きているので、おそらくヤ〇ザが引いたのでしょう。

 

ちなみに、この話は2017年2月4日に放送された「座・インタビュー〜トップランナーの肖像〜」にて宇梶さん自身が話されているので、マジ話です(笑)

 

これぞ男の中の男だな

やる気0男




いろいろとウワサになっている宇梶剛士と関東連合の関係は!

出典:壁紙終了ゲーム

 

宇梶剛士さんの情報を調べていると、よく出てくるキーワードが関東連合です。

どうやら宇梶剛士さんと関東連合が関わっているというウワサが出ているようですね。

 

なぜかというと、ブラックエンペラーの後ろには関東連合という暴走族が入っているからです。

ただ関東連合は、宇梶剛さんが総長をしていた頃とは、全く違った集団になっています

 

そもそも関東連合とは、杉並区を縄張りとしていた「ブラックエンペラー」や「マッドスペシャル」を中心とした複数の暴走族チームからなる連合チームで、1973年に結成されたものです。

近年関東連合の凶悪事件が報道されていますが、このような集団になったのは宇梶剛士さんが総長を退いてからとのこと。

 

どうやら、関東連合は1960年生まれ世代と1980年生まれ世代では、まったく違う集団に変わっていったみたいですね。ちなみに宇梶剛士さんは1962年生まれです。

このことから見ても、元総長とはいえ、現在の関東連合と宇梶剛士さんは関わっていないと思われます。

 

メリー

宇梶剛士さんが総長していた頃と現在の関東連合は性質が違うみたいだね

 

数々の伝説を残した宇梶剛士に、さすがのヒロミもビビっている

出典:東洋経済

 

数々の伝説を残した宇梶剛士さんについて、ヒロミさんは「とんでもなく有名な人だった」と語っています。

ヒロミさんも元暴走族で、八王子スペクターというチームに所属していました。

そのことについてもヒロミさん本人も自慢気に話したりと、よくその事についてもネタにされています。

 

ヒロミさんは八王子で、宇梶剛士さんは多摩地区と地域的にも近かった事から、ヒロミさんはかなり恐れていたそうです。

このような経緯もあり、先輩や大物芸能人など、誰に対してもタメ口のヒロミさんが、宇梶剛士さんには敬語で話すあたり、相当ビビっていることがわかります。

 

ヒロミさんは同じ暴走族だったからこそ、日本最大組織の総長だった宇梶剛士さんのスゴさを誰よりも知っていたのでしょうね。

 

ヒロミさんは暴走族をしていたからこそ、宇梶さんのスゴさがわかるんだろうね

クロ




宇梶剛士は生まれた瞬間から伝説を残していた

出典:クランクイン

 

小学生時代から伝説を残している宇梶剛さんですが、実は生まれた瞬間から伝説を残していたようです。

というのも、宇梶剛士さんの出生児の体重がなんと5000gもあり、東京都の健康優良児表彰を受けていたのです。

このようなことから、宇梶剛士さんは中学1年生の時点で、180cm越えという恵まれた体格に。この体格なら、そりゃケンカも無双できますよね。

 

5000gってヤバすぎだろ

やる気0男

 

伝説級の強さを誇る宇梶剛士の天敵は昆虫だった

出典:tvguide

 

伝説級の強さを誇る宇梶剛士さんですが、実は昆虫が天敵のようです。なぜかというと、宇梶剛士さんは大がつくほどの昆虫が嫌いだからです。

その昆虫の中でもゴキブリが嫌いらしく、もはや恐怖すら感じるとのこと。そのため、家の中の至る所に殺虫剤を常備しているそうです。

 

ウワサによると、1人暮らしを始めた時、ゴキブリに遭遇し、大家さんに「俺は1人暮らしがしたいんだ!」と言ったのだとか(笑)

最強の宇梶剛士さんにもこんな弱点があったのですね。

 

メリー

ゴキブリが嫌いってなんか可愛いね(笑)

 

昆虫が嫌いすぎる伝説の男・宇梶剛士の嫁はどんな人なのか

出典:映画.com

 

昆虫が嫌いすぎる伝説の男・宇梶剛士さんですが、お嫁さんはどんな人なのでしょうか。

お嫁さんの情報の前に、実は宇梶剛士さんは20歳の時に結婚をしており、離婚されているようです。しかしその後、別の一般女性と再婚しているとのこと。

再婚前の女性との間には男の子を、再婚後の女性の間には女の子を授かっているようです。

 

宇梶剛さんは離婚されているのですね〜。気になる現在のお嫁さんの情報ですが、一般人ということもあり、情報は全く出てきませんでした。

同様に子供の情報もなく、家族のプライバシーを守っているみたいですね。

 

宇梶さん1度離婚してたんだ〜知らなかった

クロ




不良の道に進んだキッカケは母親との確執!その反省を生かし子育てをしている

出典:函館イベント情報局

 

宇梶剛士さんは自身が不良の道に進んだのは、母親との確執が一因だったと話されています。

母親はアイヌの詩人・古布絵作家で、民族運動家でもあったため、家を留守にすることが多かったとのこと。

 

そのため、親との意思疎通がうまくいかなくなり、不良の道に進んでしたったようです。不良になる人は親との関係が良くない人達が多いため、宇梶さんもこのケースのようですね。

 

このことから、宇梶剛士さんの子育て方法は、子供の言い分を一方的に否定するのではなく、親子で徹底的に話し合うことにしているそうです。

 

宇梶さんは子供の頃に「ダメ」の一言で片付ける大人を嫌悪していたことから、このような子育てをしているとのこと。

「なぜダメか」について親から教えられなかった宇梶さんは、力ずくで押し通すことを身につけてしまった自分への反省も込められているそうです。

 

これを見ると、親子の対話というのは、とても大切だとうことがわかりますね。

 

メリー

親子で会話するってやっぱり大切だよね

 

芸能界でケンカ最強は誰だ!果たして伝説の男・宇梶剛士の順位は!

出典:miima

 

宇梶剛士さんのスゴさがわかったところで、やはり気になるのが芸能界でのケンカ最強は誰かということですよね。

しっかりと調査済みですので、芸能界ケンカ最強TOP3を発表して行きたいと思います。

 

芸能界ケンカ最強第3位:吉川晃司

出典:wmg.jp

 

吉川晃司さんは少林寺拳法を学んでいたそうです。

しかも厳格な父親の元で育ち、ケンカに負けて帰ってくると家には入れさせてもらえなかったとのこと。

 

また1998年にはボクシング経験のある友人とケンカになり、その友人の鼻骨と肋骨を骨折させたそうです。

それからプロレスラーの前田日明と殴り合ったことがあるという衝撃エピソードもあることから堂々の3位とさせて頂きました。

 

芸能界ケンカ最強第2位:哀川翔

出典:cinemacafe

 

哀川翔さんは、若い頃暴走族相手に1歩も引かず、竹下通りで300人対100人の大乱闘事件を起こすという伝説があります。

また、六本木で元光GENJIの諸星和己さんらと暴走族に囲まれた際に1人で立ち向かったこともあることから、堂々の2位とさせて頂きました。

 

芸能界ケンカ最強第1位:宇梶剛士

出典:ライフマガジン

 

芸能界ケンカ最強第1位は宇梶剛士さんです。もうこの人で決まりでしょう。ケンカというのは、結局根性・度胸なので、小手先の技など関係ありません。

ヤ〇ザの真剣にすら、ひるまなかった宇梶剛さんなので、ケンカをしたら格闘技経験者でもひとたまりもありません

 

よって、芸能界ケンカ最強第1位は宇梶剛士さんとさせて頂きました!

 

宇梶剛士さんが1位にはみんな納得だと思う

クロ




まとめ

出典:BSテレ東

 

では今回の記事をまとめていきますね。

 

  • 宇梶剛士は小学時代に中学1年23人をタイマンで撃破
  • 高校時代、野球部の先輩からイジメにあい、ブチ切れ先輩をシバき回し、少年院に行く
  • 高校中退後は日本最大の暴走族、ブラックエンペラーに加入し、7代目総長になる
  • ブラックエンペラーに入ってからは、1000人相手に1人で撃破をしたり、ヤ〇ザに真剣で脅されるも、ひるまなかったりと伝説を残す
  • ヒロミも元暴走族だったが、宇梶剛士は異次元の人物だったらしい
  • 出生児の体重がなんと5000gもあり、東京都の健康優良児表彰を受けていた
  • 昆虫が苦手らしく、その中でもゴキブリが大嫌いらしい
  • 宇梶剛士は一度離婚をしており、再婚していた。それから嫁・子供の情報は一切なかった
  • 母親が多忙だったことから、意思疎通ができず、不良の世界に身を置いてしまうこの教訓から自分の子供とはよく話すようにしている
  • 芸能界ケンカ最強第1位は当然「宇梶剛士!」

 

今回は、宇梶剛士さんの伝説・武勇伝について紹介しました。これだけスゴい人なのに、謙虚にいるところが、より一層スゴさを感じますよね!

 




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