生田絵梨花さんといえば、乃木坂46でのアイドル活動を中心に、最近ではバラエティ、ミュージカル女優としても大活躍中です。
アイドルといえば歌唱力などのスキルよりも容姿やアイドルとしての立ち振る舞いが期待されがちですが、生田絵梨花さんの歌唱力は多方面から評価されています。
あの帝国劇場でミュージカル「レ・ミゼラブル」の出演も果たしており、今ミュージカル界で最も注目をされているアイドルではないでしょうか。
アイドル、タレント、ミュージカル女優。三足のわらじで芸能活動をする生田絵梨花さん。そんな多才な生田絵梨花さん育てた父親については様々な噂がされています。
今回は生田大郎氏の経歴・顔写真・趣味であるトライアスロンへの取り組みなども紹介していきます!
Contents
生田絵梨花の父親・生田大郎の詳細
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多彩な才能を持ち芸能界で活躍する生田絵梨花さんの父親である生田大郎さんとはどのような人物なのかを見ていきましょう!
とても娘がいるようには見えないイケメンパパ
出典元:Twitter
コチラの顔画像が生田大郎さんです!いかにも仕事が出来そうなイケメンパパですね!とても成人した娘がいるようには見えません!
年齢の詳細は分かりませんが、生田絵梨花さんが生まれた24年前の男性の初婚平均年齢が28.5歳であることから、おそらく現在父親の年齢は55歳前後であることが推定されます。
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シスコシステムズで働いており経歴がスゴい
出典元:Twitter
現在生田大郎さんはアメリカに本社を置く世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社であるシスコシステムズで働いています。
ではここまでに至る経歴はどのようなものだったのでしょうか。
出身大学は一橋大学。
- 卒業後は現在のKDDIであるKDDに入社。
- 1995年にはKDDドイツ法人の新事業立ち上げに携わる。
- 2001年4月に帰国後、シスコシステムズ(現在のシスコ)に入社。
- 2006年1月にはソフトバンクモバイル社で今では日本でも広く普及しているMVNO事業に関わる。
- そして、2007年再びシスコに入社
現在はマーケティング本部のマネージャーとして活躍されています。
一橋大学といえば東京大学と肩を並べるような超難関大学。学生時代から努力家であったのでしょう。
その後は現在のKDDIであるKDDのドイツ法人の新事業立ち上げに携わっています。ドイツへの赴任を命じられるということはその当時から外国語も堪能であることが伺えます。
まさにエリート街道まっしぐらともいえる華麗な経歴ですね。
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グランドピアノを買ってあげられるほどの年収
出典元:Aidoly
生田絵梨花さんは中学3年生のころに父親からグランドピアノをプレゼントされたというエピソードが有名です。
「中学生の時、音楽の道に進みたいと思っていたんですけど『音楽で食べていくのはすごく大変なこと、みんながそれを活かした職につけるわけじゃない。だから簡単には認められない』って親に反対されました。それでも私は自分の決意を話して、グランドピアノを買ってもらいました」。
引用元:modelpress
グランドピアノは最低でも100万円から200万円はしますし、一般家庭でよくみられる電子ピアノ等とは異なり、サイズもかなり大きいのでグランドピアノを置く専用の部屋がなければ購入するのは難しいでしょう。
つまりそれなりの収入と広い住まいがなければ購入は無理です。いったい生田大郎さんの年収はいくらぐらいなのでしょうか。
画像出典元:就活の未来
生田大郎さんの年齢が55歳前後と仮定すると、おそらく年収は1250万円以上でしょう。
現在はマーケティング本部のマネージャーとして働いているのでさらに高い年収をもらっているはずです。
令和2年9月に発表された国税庁の調査によれば、日本人の平均年収は436万円なので、低く見積もったとしても日本人の平均年収の3倍近い年収を稼いでいることになります。
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生田大郎が父親で間違いないと思われる理由
出典元:アドテック東京2015
しかしなぜ生田大郎さんあの乃木坂46の生田絵梨花の父親で間違いないといわれているのでしょうか。生田という苗字はそれほど珍しくはありませんので、その理由が気になるとこです。
それは生田大郎氏の経歴と生田絵梨花の経歴があまりにも重なる点が多いからでしょう。
生田絵梨花の経歴
1997年 ドイツ・デュッセルドルフで生まれる
2002年 5歳で日本へ。東京での生活が始まる
生田大朗の経歴
1995年KDDドイツ法人の新事業立ち上げに携わる
2001年4月に帰国後、シスコシステムズ(現在のシスコ)に入社
帰国のタイミングは若干ずれていますが、ドイツでの生活の間に生田絵梨花さんが生まれたと考えても不自然ではありません。
生田大郎はトライアスロンにハマっている
出典元:MELOS
生田大郎さんはトライアスロンにハマっていることも有名です。
トライアスロンといえば、水泳・自転車・長距離走を一気にこなさなればならない過酷なスポーツです。
競技内容を聞いただけで、頭がクラクラしてきますよね。生田大郎さんはもともと運動神経がよかったのでしょうか。
過去に生田大郎さんは自分自身について、「もともと運動神経には優れていたが走るのは苦痛だった。しかしトライアスロンに出会い走ることへの意識が変わった」と発言されています。
また生田大郎さんはトライアスロンに関して独自の考え方をこのように語っています。
- もともと才能があったり得意なことは結果を出すのは当たり前である。
- 不得意なことは伸びしろがあるのだから、初めは他人より劣っていてもその差を努力で埋めれば問題はない。
- トライアスロンも最初は思うような結果を出せなくても、そこからいかに努力を重ねて望む結果を得るかが大切なのである。
とてもポジティブで生田大郎氏の人柄が見えてくる考え方ですね。
こつこつと努力を重ねて結果を出していく父。アイドル活動、舞台活動、バラエティにも果敢に挑戦する娘。
父親の考え方は生田絵梨花さん本人にも強く影響しているのでしょう。
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世界で最も過酷と呼ばれているスパルタスロンにも参加
出典元:SPARTATHLON
スパルタスロンは世界一過酷なレースといわれています。
36時間以内にゴールをしなければならず、不眠不休でアテネ-スパルタ間246kmを走りきるレースです。
コースは平坦な道ばかりではなく、サンガス山という標高1100mの山を越えなければなりません。
さらに昼夜の激しい気温差との闘いもあります。
他にも数々のチェックポイントの通過などの条件がついている点で非常にゴールが困難なレースだといえます。
このレースに参加するために生田大郎さんは猛特訓をしていました。
なんと自宅がある目白から高尾山までの往復100kmを徹夜で走ったり、目白から箱根湯本までの100kmランをしてとのこと。
過度の練習のため血尿を出すこともあったそうですが、それでも練習を続けたようです。
これだけのハードな特訓を重ねた生田大郎さんでしたが、本番のスパルタスロンではふくらはぎの故障のため途中棄権になってしまったのです。
生田大郎さんは自分に対して常に高いハードルを設け、それを乗り越えていくことのできるタフな人なので、いつかきっと達成してくれると期待しています!
生田絵梨花と生田大郎は仲良し
親子で韓国旅行に出かけた時の写真のようです。楽しそうにポーズをきめる二人。
父親の顔は隠されていますが、肩幅や焼けた肌の雰囲気から生田大郎さんであることは間違いないでしょう。
出典元:乃木坂46公式ブログ
また、2016年に初ソロ写真集を出した際には娘と一緒に写る生田大郎氏の写真も掲載されています。
生田大郎氏本人は背中しか写っていませんが、親子の貴重なショットですね。
この写真集は生田絵梨花が生まれたドイツ・デュッセルドルフで撮影されたものであり、この撮影期間に両親もドイツを訪れていました。
両親が撮影の見学に来た際に、一緒に写真に写ることになりそのときのカットが写真集にも掲載されることになったようですね。
生田大郎のようにトライアスロンに参加することはいろいろな良いことがある
出典元:横浜市トライアスロン協会
トライアスロンはただ辛いだけの耐久レースではなく、参加することでたくさんのメリットがあります。
1.自信がつく
トライアスロンを完走するために必要なのは運動神経の良さではなく、コツコツと練習を積み重ねる努力です。
完走することでそれまでの努力が実を結び、自信へと繋がっていくのです。
2.強いメンタルと自己コントロール力が培われる
距離も時間も長いトライアスロンでは、時間配分やどこに自分の力のピークを持っていくかなど、自己をコントロールをする能力が必要になります。
もちろん自身をコントロールするには強いメンタルも求められます。このようなスキルは仕事や人生において必ず役に立つでしょう。
3.体全体をバランスよく鍛えることができる
マラソンなどランニングだけの競技であれば、全体的にガリガリになりがちです。
しかしトライアスロンでは、水泳では上半身を、自転車では下半身を鍛えることができるのでバランス良く体を鍛えることができます。
このようなトライアスロンのメリットを生田大郎氏に照らし合わせてみると、今現在の経歴を築き上げることができたのも納得ですね。
具体的には、
- 困難な仕事であってもコツコツと改善をし、その努力の結果成功をおさめることが仕事への自信に繋がる。
- 自分の仕事をこなしつつ、部下のマネージメントをしようと思えば、日々の時間の使い方など自己コントロール力は必須のスキルです。
- 超ハードワークをこなすためには、かなりの体力が必要と考えられます。もっとも生田大郎のさんようにトライアスロンの練習によりバランスよく体を鍛えていれば、同年代の人間よりも抜きん出た底力を出すことが可能でしょう。
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生田絵梨花の母親
生田絵梨花さんの母親は一般人という事もあり、詳細な情報は出てきませんでした。
ハッキリと分かっていることは鹿児島出身ということだけです。
仕事はしておらず、専業主婦のようですね。
母親は良きアドバイザー
生田絵梨花さんの母親はあまり仕事のことを褒めることはないそうです。
ですが、生田絵梨花さんが自分を見失いそうになった時に、肩を叩いて気付かせてくれる存在なのだとか。
生田絵梨花さんは妥協が出来ず、時に自分を追い詰めることもあるとのこと。
そんな生田絵梨花さんに母親は「そんなに頑張らなくてもいいよ」と言ってくれたそうです。
1人で頑張らないといけないと思っていたものの、思うようにいかず、心が付いていかない時だったからこそ、この言葉に救われたと言います。
それから、2015年7月に公開された、乃木坂46のドキュメンタリー映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」では、メンバーの母親の言葉が紹介されています。
その時、生田絵梨花さんの母親からは「妥協しない性格で自分を追い詰めていた」と言われ、ウルッとしたそうですね。
おちゃめでユーモアもある
これらの話を聞いてると、真面目で堅い人物なのかと思ってしまいますが、実はそうでもないようです。
母親は、乃木坂46の冠番組である「乃木坂工事中」の前進「乃木坂って、どこ?」にサプライズ出演しており、そこではおちゃめな一面を見せているのです。
生田絵梨花さんは服のセンスがなく、母親が代わりに服を買ってくることを暴露。
そこで、番組内でメンバーにご褒美として日村勇紀さんが洋服等を買う「日村賞」という企画を例に挙げ、娘をショッピングに連れて行って欲しいと直談判をしていました。
番組に協力しつつ、娘も売り出すなんておちゃめでユーモアのある母親ですね。
また、生田絵梨花さんは4歳の時から本格的にピアノを習うのですが、そのピアノにより打ち込むキッカケとなったのがアンジェラ・アキさんだったそうで、そんな娘を見た母親が、「アンジェラ・アキになりなさい」と言っていたそうですね(笑)
生田絵梨花には2歳上の姉がいる
生田絵梨花さんには2歳年上の姉がいるようです。
東大卒とも言われているそうですが、確かな情報がなかったので本当かどうかは不明です。
生田絵梨花さんは姉について話す場面がありこのように話しています。
「2歳上の姉がゲームオタクだったんです。姉は頭が良くて、頭が良い人って攻略することに喜びを覚えるじゃないですか。」
この発言をみても、姉が頭がいいことは確実のようですね。
姉は身長が高く、母親に間違えられたことも
生田絵梨花さんの姉はかなりの高身長のようです。
生田絵梨花さんは160㎝で、姉は170㎝もあるとのこと。
そんなことから、洋服のシェアなどは一切できなかったといいます。
また、生田絵梨花さんが小学2年生の時に、足を骨折し病院へ行った際、当時小学4年生だった姉が迎えに来たところ、「お母さまですか?」と聞かれたのだとか。
ちなみに、幼少期の時の姉がコチラ
確かに身長が高いですね。
まとめ
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では、今回の記事をまとめていきます。
- 世界最大のコンピュータネットワーク機器開発会社であるシスコシステムズで働いている
- 生田大郎氏の年収はおそらく1250万円以上
- 生田絵梨花と生田大郎の経歴はあまりにも重なる点が多く親子であることは間違いない
- 生田大郎はトライアスロンに対して独自の理論を持ちながら挑戦しつづけている
- プライベートでは韓国旅行を一緒に楽しむ仲良し親子
- トライアスロンは心も体も鍛えられる最強の競技であり、ビジネスマンとしての生田大郎氏のバイタリティの礎にもなっている
仕事もトライアスロンも何事もコツコツと本気で努力する父親を持つ生田絵梨花さん。
乃木坂46を卒業後も様々なことに挑戦し、私たちの想像を上回る活躍をしてくれることでしょう。
出典:生田絵梨花は歯列矯正をしていたが、それ以外は整形してなく生粋の美人!